令和６年度貞徳会職員旅行
今年は明範荘、川名山荘、今伊勢
職員3拠点合同での旅行となりました。
旅行を通して、日頃の疲れを癒しつつ、職員同士、今まで以上に交流を深める機会となりました。
今回の行き先は、三重県。
伊勢・鳥羽（そして愛知）をめぐる旅
まず最初に向かったのは三重県多気町にあるスポット
「VISON」
VISONは「癒・食・知」などさまざまな
体験ができるスポットです。
「癒」では森の素材を使ったコケテラリウム作りの体験を行いました。
コケ講師の方より、小さな日本庭園を造るイメージで製作してください、とのアドバイスを受け、みなさん自分の思い描くコケ日本庭園を作り上げていきました。
普段なかなか行わない体験に、非日常感を味わうことができました。
「VISON」内で昼食です。
場所は、和ヴィソン内にある「AT CHEF MUSEUM」でランチ。
「AT CHEF MUSEUM」ではシェフの料理を作品に見立てた「食の美術館」がコンセプト。
全国の有名料理人が監修した特別な料理。
和洋折衷からスイーツまで取り揃えたラインナップに、満足度の高いランチで、素晴らしい「食」を体験できました。
VISONを満喫した一行は、次に伊勢神宮・おかげ横丁に向かいました。
バスを降り、宇治橋を渡り、最初に正宮 皇大神宮へ
内宮の中心となるお宮で、天照大御神をお祀りしているところで有名ですね。
二拝・二拍手・一拝の作法で参拝しました。
お次は、おかげ横丁を散策しました。
おかげ横丁は50余りの店が軒を連ねる一つの町。
伊勢路の建物の意匠と風景、特産品や伊勢土産、郷土料理などなど・・・
観光、買い物に食べ歩きなどみなさん自由にまわっておりました。
伊勢神宮・おかげ横丁をあとにし、本日宿泊するホテル
「鳥羽グランドホテル」に到着しました。
和モダンテイストのおしゃれなお部屋でした。
そしてなんと全室オーシャンビューです。
こちらは部屋からの景色です。
鳥羽グランドホテルは高台にあるホテルで、まさに高台ならではの絶景。
とても見ごたえのある風景でした。
写真からもわかる通り、豪華絢爛・食前方丈な懐石料理を堪能しました。
宴会にお酒はつきもの。カラオケもつきもの。
お酒も入り会話に花が咲き、最後まで盛り上がった旅行1日目でした。
宴会後は温泉。露天風呂で疲れを癒しながら明日の行き先を楽しみにしつつの就寝となりました。
旅行2日目はお世話になった鳥羽グランドホテルをあとにし、バスで鳥羽港に向かいます。
ここで伊勢湾フェリーに乗船し、三重県から一気に愛知県の伊良湖港へクルージングです。
目的地の伊良湖まで1時間。有料の船内特室を満喫する一行も。
伊良湖に到着し、次なる目的地は「ニュー渥美観光」。
こちらではハウスでメロンをひと狩り。
ひと玉まるまるお土産取としてもらえるとのことで大喜びです。
お土産としてもらえるだけでなく、さらにみんなでメロン半玉を実食できました。
渥美メロンは、濃厚な甘みときめの細かい網目模様が特徴。
すっきりとした香りや甘さが感じられ大変美味でした。
メロンを堪能したのも束の間。
休む間もなくレッツランチ。
昼食は、伊良湖オーシャンリゾートでのバイキング。
苦しい・・・でもおいしい。
オーシャンビューを見ながらのランチは残念。
悪天候により拝むことができませんでした。
ランチバイキングのあとはラグーナ蒲郡へ移動しお買い物です。
添乗員さんからはこちら「鰻ま屋」の鰻のおにぎりが逸品とのことで買いに向かうと大行列。
何とかゲットできました・・・。
※家で妻と食べたら大変おいしかったです
さすがは添乗員さん。知り尽くしておいででした。
これにて1泊2日の職員旅行は全工程が終了。
行く先々を楽しんだのはもちろんのこと、前述したとおり、職員同士の交流を密に深めることができた機会になりました。