皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
さて、今年最初の明月逸語です!
今年も自分に喝を入れるべく、張り切って更新して行きます!
「人間は何を知っているかではなく、何をしようと思っているかによって、価値・無価値、能・不能、幸・不幸が決まる。」
オーストリアの教育学者、リントネルの言葉です。
知というものは結局、己を知ることだと思っています。
学べば学ぶほど、それは自己を知ることだと感じています。
世界を知ったところで、己を知らなければ、その知識は使いようがありません。
世界を知ったところで、その世界が変われば、その知識はないのも等しい。
しかし己を知っていれば、世界が変わろうと前に進むことができます。
自己を知るとはつまり、何をしようかとその目的を知ることにほかありません。
知識はそのあとにいくらでも学ぶことができます。
でも、己を知ること。実はそれが一番難しい。
思い上がることも、蔑むことも、正しい自己ではない。
今年は自分の方向性について考える時間をしっかりとつくろうと思っています。
そいて、仲間たちや家族にその方向性を示すこと。
これが最重要課題です!
ってなわけで、今年も、本日も、たった今も張り切っております!
皆さん、今年も明月逸語をよろしくお願いします!
イェイ!