伊勢丹のカリスマバイヤーから、福助社長、

そしてイトーヨーカドーの服飾別会社IYG服飾研究所社長と

華々しい経歴をもつ藤巻幸夫氏。


伊勢丹時代の藤巻氏はお客のために何をするかを第一優先とし、

無駄な会議や規則はすっぽかす熱意と実力のある問題児。

しかし、当時の営業本部長で現在の社長である武藤信一氏が

目をかけ、彼にある程度の裁量を任せてくれました。

また、現在の職場のボスはイトーヨーカドーの鈴木社長には、

引き抜いてくれ、イトーヨーカドーのような大きく堅実な組織の中で、

異物として社内に刺激をあたえることを期待してくれているようです。


「会社の中には必ず一人、神様がいる。」

というのが藤巻氏の考えで、

会社のため、お客様のため正しいことをし続けていれば、

いつか必ず社内に一人は自分を見つけてくれるということだそうです。

そしてそんな「神様」に対して、給与や評価など度外視して

恩義に答えようとするのも藤巻流。


「起業?カネ?ちんけな話じゃないですか。

自分で会社を起こして儲けたい?それは我でしょう?

美意識がない。」


うーん。トンガった服装で固めた藤巻氏の中身は

自分の人生をひとつの作品にようにとらえる

中国や日本の戦国期の武将のようですなあ。


でも「意気に感じる」ってのは

最高のモチベーションかもしれないですね。

日経ビジネス2005年5月23日号より


 


 


 


 


 


 



増えてますね。女性専用車両。

私のホームタウン練馬を横切る西武池袋線にも登場しました。

東京メトロでも導入され、首都圏のほとんどの鉄道で導入されています。


そこで素朴な疑問。

なんで急に各鉄道会社で導入が決まったんでしょう?

確かにチカンは増えているかもしれないし、

何年も前から要望をしていた女性の皆さんもいたでしょう。

しかし女性車両ができてもできなくとも、

電車に乗らないと通勤通学ができない訳ですから、

女性専用車両ができたからといっても乗車賃収入が増える訳ではありませんし、

女性専用車両がすいている分、運搬効率は下がるはずです。

だのになぜこうも矢継ぎ早に鉄道各社が採用したのか?

なんか釈然としない…

そう思っていたら最新号のサイゾーにその答えが!




女性専用車両ができることによって

その車両の中や、駅の構内に女性向けの広告が増えたそうなのです。

そうか、広告収入か!

化粧品、アパレル、旅行会社などは広告にお金を沢山使う大口スポンサー

女性が多く見る月9などのトレンディ(死語)ドラマは

同じ視聴率でもバラエティなど他の番組とは

CMの単価が倍くらい違うそうで、

ドラマが不発と言われてもテレビ局がドラマをやり続け、

ドラマ出身のテレビ局社員の出世が早いのもそのためらしいのです。


女性専用車両=女性向けドラマ=広告収入UP↑


という裏側があったんですね。


女性ばかりずるいぞ!

今やサラリーマンがテレビや新聞を見なくなったため、

インターネット広告に広告が流れたり、

R25やLEONのような新形態の雑誌が生まれているのです。

男だって購買力があるのです。

自動車、パソコン、アパレル、各種雑誌などなど

だから男性専用車両を!

その車両は灰色の背広を着て不思議な整髪剤の臭いをさせる汗臭い男たちの楽園…


やっぱいいや!

男性専用車両断固反対派の名言密集地でした。


 


 


 


 



       さいぞー       


 


 


 


「男の性欲・パワーにも女性の生理のように周期があり、約二週間。」

「骨盤は開閉するもので、開きがちな人は太りやすく、行動も怠惰になる。

閉じがちな人は、やせやすく、疲れがち。」

「波のうねりは生物にDNAレベルで組み込まれたもの。

波の揺らぎは体に良い。」

など、独特の医療哲学で人気の寺門琢己氏。


学生時代から独学で友人を治療し、22歳で針灸の免許をとり独立、

今は予約が100人待ちという売れっ子で

著書も多数発売されています。


そんな彼に、肉体的のも精神的にもパワーが出ない、

好きなことや目標がわからない人について訊ねてみると、

「自分の持っていない何かを持っている人を見て(うらやましい)と思いますけど、

それが本当は自分が求めていたものだと思います。

自分にはないというそう喪失感が逆に、活気のある人生を

歩みだすキーワードになるんじゃないでしょうか。」

とのこと。

なるほど、嫉妬はみっともない面もありますが、

心の奥底にある、本音に近いところからの声なわけですから、

自分の欲望やコンプレックスを上手に解消するためにも

嫉妬の中身や背景を理解し、心も体も健康になるには、

大事なことですよね。

ま、私みたいに嫉妬だらけの人間もいますが。

         zetubou


絶望に効くクスリ4巻より


 


 


 


 


毎回クオリティの高い記事を読ませてくれるp-styleさんの ブログ。

広告会社を経営されているだけあって、

プロの高い分析力で書かれながらも難しくならないわかりやすい文章は

私にとって貴重な情報源であり、

毎回勉強させてもらってます。


先日のエントリー「減点するより加点する」  より

>以前、「イベント来場者のストレス調査」という調査システムを作った。

>名前の通り、ビジネス展示会への来場者が、自分のブースで「ストレス」を感じる箇所が

>どれだけあるかを把握するための調査システムだ。

>出展者の依頼を受けて調査するためのものだ。

>すると、みな一様に「自分の担当している出展に、

>マイナス点付くとやばいですね」と口にした。

>そこで、調査のすべての評価をプラスにした。

>つまり調査で指摘される「要改善ポイント」はどちらでも同じなのだが、

>「改善しなければならない」を「改善するともっと良い」にしたのだ。

>満点から減点して行くと最後は0になる。0は辛い。

>しかし加点して行けば天井は無い。どこまでもプラスだ。楽しい。

>楽しければ「工夫しよう」という気持ちも湧いてくる。と思う。

>本来、人は「マイナスを減らす」努力より「プラスを増やす」努力の方がしやすいのだ。

>それ以来、コンサルティングでも「どうやったらもっと良くなるか」

>に重点を置いて説明するようにしている。

>「どうやったらクライアントの元気が出るか」を考えるのも、

>コンサルティングの役目だと思う。

(上記のブログはp-styleさんの文章を独断で編集したものです。)


賛成!!

「クライアントを元気にする。」

「お客様を元気にする。」

これ全てのビジネスマンのテーマじゃないでしょうか?


私はコンサルティングではなくて、営業(主に法人)ですが、

どんな商品・サービスでも競合があり、差別化が必要です。

一昔前は「クライアントの売り上げを上げる営業が良い営業」

なんて言われたこともありましたが、

全ての商品・サービスで可能なことではありません。


お客様が望んだことをかなえて、その見返りとして利益を得る。

それがビジネスの基本だとするのなら、

○○を元気にする。

というのは全てのビジネスマンの目標になるのではないでしょうか?

お客様を元気にする営業。

お客様を元気にするSE。

お客様を元気にする広告。

会社を元気にする経理。
社員を元気にする社長。

日本を元気にする会社。

○○を元気にする仕事をするためにみんなで元気出しましょう!

 


 


 


 


 


仙台球場の命名件を取得して、一気に知名度を上げた

フルキャストの平野岳史社長、

若い頃会社を設立するため、銀行から1,500万円の融資を受けました。

ところが、融資を受け取ったその日にそのお金を盗まれてしまうのです。

そこで平野社長は

「しかたない。ゼロからのスタートだ。」

と気を取り直したそうです。

ノンノンノンノンノノノーン! (フランス語でNOの連呼)

ゼロからじゃないっすよ!

1500万円マイナスからのスタートですよ!!

というか会社を設立しようとした日にそんなこと起きたら

「俺、会社つくったりしないほうがいいのかな?」

と落ち込んだり悩んだりするもんでしょ?普通は。


全く起業家という人種の方達はときどき違う国の人みたいな考え方しますねえ。

でもそういう人でないと1500万円のマイナスから

年間売り上げ 720億円 経常利益48億円の会社を作って

プロ野球チームの本拠地の命名件を買い取ったりできないですよねえ。


方法論より魂がすごい。


で、今週号の週刊ダイヤモンドは「起業のススメ」

上のお話もこの号に書かれてます。

神田昌典、主藤孝司、金森重樹、近藤淳也、経沢香保子、宇井義行、藤井孝一(敬称略)

など、話題の方方が、企業に関する興味深いお話をしてくれています。

今回の号はいつもより若い年代に売れているかも…

私も起業の予定はありませんが、イキオイで買っちゃいました。

しかしこの特集によると日本は

企業活動普及率の総合指標ランキングで 21カ国中 20位

世界競争力調査の

「経営者に企業家マインドがあるか」

「新しい企業が恒常的に創出されているか」

のランキングで 49カ国中49位 つまり 最下位!


国や金融機関が以前よりベンチャー育成に力を入れてきたとはいえ、

これでは日本が他の起業家が元気な国に

ますますおいてかれちゃいますよ! 

 


 


 


 




一度あけたワインを酸化させずに保管でき、グラスにサーブする

ワインサーバの特許を持つベンチャー企業、株式会社エブリディワイン。

こちらの社長である吉田英治氏。

彼が起業するまでの道のりは今時少ない、弟子入り型?です。

 

都内の有名進学校にいた高校生のとき、不幸により御両親が他界してしまいます。

得意のバレーボールで食べられるようになりたいと、亜細亜大学に進学し

バレー部に入部するもあまりにも高いレベルに挫折、大学も退学します。

まずはお金をかせがにゃあ、と交通整理のバイト。

昼間と夜間を掛け持ちし、月に50万円は稼いだとか。

仕事の合間に着替えが入った大きな荷物を抱え、

道端で眠る姿が警備会社の社長の目に留まり、

「広告の会社を作りたいから、修行して来い。」

と命令され、社長のつてで東急エージェンシーの局長の運転手兼、秘書に。

そこで当時の前野社長の秘書に引き上げられ、

毎日怒鳴られながら、鍛えられます。

今度は前野社長の命令でカプコン社長の秘書に。

そこでワインの魅力を知り、起業。

しかし過去の人脈からの融資などは受けていないそうです。

 

そういう偉い社長さんたちに目をかけてもらえる秘訣ってあるんですかね?

「いや、自分は体がでかいから印象に残ったんじゃないでしょうかね?」

と謙遜する吉田社長。そこをなんとか。

「うーん、理論武装しないってとこですかね、

ああいう人たちってそういうのをレベルが低いって見透かしちゃうんです。

英語で難しい言い回しをするなんてもってのほか。

話が上手いことが仕事ができることではないのですからね。」

なるほどー。人と違う経験をしてる方が言うことは重みがありますねー。

それに社長秘書って経営者の考えを学ぶのに一番良い学校でもありますよね。

      

       SPA

今週号のSPAの特集は

「偏差値45からの成功法則」

最近話題のベンチャー企業って社長や役員は実は高学歴ぞろい。

じゃあ、低学歴の俺らはどうすりゃいいの?って観点で吉田社長のほか、

渋谷区松涛にスタジオを持つ元フリーター着メロ製作会社社長、

自分はバカだと全てさらけ出して頑張った上場企業の最年少CFO(最高財務責任者)

と興味深い記事が並びます。

やっぱりSPAはいいとこついてきますねえ。

          sambo

日本のロックシーンにがっちり足場を確保した感のあるサンボマスター。

「いやいや、スタッフの人たちが優秀だからですよ。」

となんだか謙虚。

いやいや、ルックスはあれでも音楽が良ければ売れると証明してくれた

サンボマスター自体も、まわりのスタッフさん達もみんな偉い!

ブサイク野良リーマンの私も勇気をもらいました!


そんなサンボの皆さんですがご不満が…

女性のファンが全然いないこと。

先日の札幌でのライブでも初めて出待ちされた、と思ったら

みんな男。

しかもほとんどが自分より年上。

「感動しました!」

「会社サボってきたかいがありました!」

とムサい青年団から握手攻め。

「僕等のファンの童貞率と失業率は日本のロックバンドで最高峰でしょうね。」


あいやー。

日本のロック好きの女性の皆さん!

サンボのファンになってください!

出待ちとかして、グルーピーになってください!

今なら倍率低いですよ!

よろしくお願いします!


Sabra 008号 より

 

 

 



本日、国土交通省からJR西日本に(そして鉄道会社全社に)

新型ATSの設置を義務付ける通達があったようです

これは、Katoler氏 http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2005/05/post_9314.html

が述べられてるとおり、

一見、国土交通省が国民の安全のために

要求を突きつけているように見えて、

実はこれをやったら福知山線の営業を再開してもいいよ。

というハードルを示してあげているにすぎません。


今回の事件を通じて、電車が一分でも遅れることを許さない日本人の気質が、

つまり完璧な便利さを求める自分自身がこの悲惨な事故を起こしたのではないか?

という考えをあらわにする人たちが少なからずいました。

私はそこまでは考えなかったが、朝、ギリギリの時間に出勤するのはやめ、

5分、10分前行動を心かけようかと思いはじめました。


また、JR西日本が民営化の際に背負った債務を返すために、

安全への投資をおろそかにしていた、

ということを知り、民営化は万能ではないのでは、

という不安も感じていました。


技術面からの事故の検証も含めて、安全と便利さ、コストのバランス

という議論も出てくるのではないか?

と思っていましたがマスコミは

被害者と家族の方々の平凡ながらもつつましいそれぞれの生活を

必要以上に美談にすることで、事故の悲惨さを増幅させ、

事件後のJR関係者の無責任な行動をヒステリックに批判するという

感情的な言論だけに終始しています。


そしてもっとも恐ろしいことは、JR西日本内部からの、

告発があまりにも少ないということです。


匿名など、何らかの方法で、もっと内部からの反省や告発がでるのではと

思っていたのですが、ほとんどありません。


JR西日本の社員は約3万人ということですから、

1パーセントでも300人、0.1パーセントでも30人、

良心の呵責から、真実を吐露してくれる人が現われないというのは

どういうことでしょうか?


勤務中は顧客の安全より、自分の評価を気にし、

大事件が置きても、未来の安全への一歩より、組織の保全を優先する。

そんな社員をつくるJR西日本の謝意教育というものは

どんな教育なのでしょう?


私が十代の後半、良く聴いていたストリートビーツというバンドの曲に

「沈黙は暴力だ どんな悪よりも」

という歌詞があります。


十代のころ、自分のことばかり考えていた私が、

社会のため、本気で怒り、悲しめるようになったということは

人間的に成長したのかもしれません。

しかし現実にはあの頃と同じく無力なままなのが悔しくてなりません。


前向きで具体的なまとめもできなくて、情けないですが、

なし崩し的に復旧に向かうのではなく、

関係者の方々には、事件の背景にある形になっていない原因と

きちんと向かい合ってもらいたいと思います

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



春になり、プロ野球、Jリーグと日本のスポーツ界が

盛り上がり始めていますが、

海の向こうでは秋に始まったNBAがシーズンの佳境に入り、

優勝を争うプレイオフで激しい戦いが繰り広げられています。

そのNBAで初めてプレーした日本人がいたことなど、

マスコミはおろか、多くの日本人が忘れてしまったようです。

そう、田臥雄太選手のことです。

    たぶせ  

あの時、日本のマスコミは

「日本人初のNBAプレーヤー!」

「地元のファンは日本のジョーダンと歓迎。」

「スピードとパスは充分通用するとコーチが太鼓判。」

などとポジティブな面だけを取り上げ、

無理矢理なお祭りさわぎを作り上げました。

しかし田布施選手本人は一チームわずか15人しか登録できない

NBAの過酷さを知っていて

「僕はまだ成功なんかしていない。」

と気を引き締め、

「イチローさんが野球でやったことをバスケでやって

子供たちの目標になりたい。」

とあえて重い荷物を背負う覚悟を見せてくれました。

結果は数試合に出場後、新しく入った選手に押し出される形で

プレーができるのに故障者リスト入りし、

そのままプレーすることなくチームを解雇されました。

 

覚悟はしていたものの、実際に解雇されるとやはりショックで、

NBAの下部組織の一チームで昨年もプレーした

ロングビーチジャムに戻ったものの本来のプレーができません。

 

チャーターされたチーム専用機での移動、

ジャグジーもある広くて清潔なロッカーなどの設備面はもちろん、

優秀な選手やコーチの中で、日々上手くなる自分が感じられる環境。

戻りたい。戻るには今の状況で全力を出すしかない。

しかし、それすらもできない。

あせりだけが募る日々。

 

そんな中、チームにもう一人、NBAを解雇された選手が仲間として加わります。

彼は、練習中も試合中も不平ばかり。

「おれもこいつと同じように見られていたかも。」

そんな彼を反面教師にし、

NBAに戻れるプレーをし、なおかつ所属するチームを勝たせる。

そんなプレーを心がけるようになります。

そんな田臥選手の気持ちを知ってか知らずか

「お前なら上に行けるよ。」

チームメートや審判、敵チームの選手まで声をかけてくれます。

そうして挑戦する心を取り戻したのです。

 

残念ながら今シーズン中にNBAのチームから声はかかりませんでしたが、

田臥選手は来期もNBAに挑戦します。

始めは最短の10日間契約が20日になり、40日になり、

一シーズン通してプレーする日がいつか来ることでしょう。

そうなっても、こういって欲しいものです。

「僕はまだ成功なんかしていない。」と。

連休中、友人とラーメンを食べました。

友人の地元である田無の「麺家 宝」

     たから


今、すっかり市民権を得た動物系+魚貝系のダブルスープに

ぷりぷりの平打麺。

かなりのクオリティ。

九段下の「斑鳩」、麹町の「つじ田」、練馬の「じぇんず」など

ダブルスープ系の有名店と並べて比べても力負けしないのではないでしょうか?

若干しょっぱめなのは好みが分かれるかもしれません。

田無駅から徒歩一分ですので、

西武新宿線沿線のラーメン好きの方は是非、足を運ばれてはいかがでしょうか?

若い店主さんが丹念に仕上げた一杯を味わってください。