5月とは思えない暑さに、カツラが飛んでいきそうな強風、決して最高とは言えないコンディションの中、当日を迎えました。明学落研と唯一繋がりのあったGUCの方が体調不良で欠席となり、どうなることやらと思われましたが、終わってみれば大成功でした。そんな、『挨拶回り』当日のレポートです。






最初はお互い固く、話すこともなかなかないままズルズルとリハーサルが進んでいきました。(開場開演押しちゃってごめんなさい🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️)明学落研としては、初の企画参加ということもあり、企画に参加する部員は緊張している様子も見受けられました。18:20頃、GUCが制作してくれたオープニング映像が流れ、本編スタート。オープニングMCも、本来ならば明学落研から1人、GUCから1人の予定でしたが変更となりました。さらに、香盤もいくつか変更。明学落研も風邪気味大量でしたが、まさかのそれを越してくるGUC。お大事になさってください。



明学落研としても、合同ライブ(外部ライブ)は2回目だったため、どこかフワフワしたままスタート。1組目はGUC、明学としての1組目(全体としての2組目)はアルバイターズでした。ボケとツッコミがハマり、見事来場者アンケート1位を獲得しました。




明学落研2組目は2年生コンビのぴけΨないと。楽屋で、「めちゃめちゃ長かったよね?」とツッコまれてはいましたが、面白いネタを披露してくれました。




前半のトリを飾ったのは、我ら明学落研のエース、アンダーバランス。GUCの方にも、「貫禄があった」と言って頂き、見事来場者アンケート3位を獲得しました。




中企画は、4つのエピソードに紛れている本物のエピソードを当てるというもの。お互い当てることが出来ず、ベトナム人じゃんけん対決(よく分からないという方は、当日出演の部員まで)の結果明学落研の負けとはなってしまいましたが、大盛り上がりとなりました。




後半のトップバッターは、なんと1年半ぶりの復活、トゥールーズ。安定感のあるツッコミが来場者アンケートで好評でした。




松本ぴんくは、今日も全くピンクじゃない衣装で登場も、独特の世界観にお客さんを巻き込んでいました。




明学落研としてのトリは、大粒レモネード。"あの"ネタを披露し、トリにふさわしい出来でした。




EDでは、アンダーバランスがMCを担当し、演者全員がステージ上に集まり、大盛り上がりの中、幕を閉じました。改めて、合同ライブを一緒につくりあげてくれたGUCの皆さん、そして、お越しいただいた皆様、ありがとうございました🙌🏻




次回のライブは、7月3日6日の定期ライブ2Daysとなります。おそらく、1年生のデビューライブにもなるかと思います。今からカレンダーに入れて、お越しください、よろしくお願いします🙇🏻‍♂️


(文責:大高)