「早上好,我是杜彭飞,我这个月底来到日本,陈姐向我推荐了你,她让我来日本之前跟你联系」








「よお詐欺師!


最近、ナイジェリア人とタイ人の詐欺師と話したんだけどさ、


信じられないほどクソつまんなかった挙句、

詐欺師の分際で、この私をブロックしやがった!




君は中国人のフリか。


さあ、新しい詐欺プランを聞こうじゃないか。

投資詐欺はもう飽きたからな。」







→詐欺師、既読スルー。






「ところで私はアジア人の中で坂口憲二に勝るイケメンはいないと思っている。


まずはグーグルで坂口憲二を検索して、

君のアイコンの顔写真を坂口憲二に変えておくれ。


話はそれからだ。」





「?」






「え、まさか君、英語が話せないの?


じゃあナイジェリア人じゃなくて本当に中国人か。



君が私にプロポーズしたいのはわかるが、


残念ながら私の父ちゃんは保守派のアメリカ人で、子供の頃から私に

『アフリカ人とイスラム教徒とだけは結婚させねー!』

って言うんだよ。


それに私もナイジェリア人詐欺師と話すのは飽きてきたところだ。


酔っ払ったゲイみたいな、

朝のおはようポエムはいらないからな。」







→詐欺師、既読スルー。






「ところで私、中国語が読めないから、

本気で詐欺をするつもりがあるなら、英語が日本語で頼む。」






「あなたが何を話しているのか理解できない。」






「Oh no!

君の電話番号、またタイの国番号じゃねーか!」






「この電話番号は、僕が休暇でタイにいた時のもので、僕は今、オーストラリアにいる。」





「お、今回はオーストラリア設定か。

確かにナイジェリアとは言いづらい気持ちは理解する。」







→詐欺師、既読スルー。





「で、君の目標額は?」






「僕はナイジェリアに行ったことはない。」






「心配するな、

私は金持ちだ。


安心して君の詐欺プランを話してくれ。」






→そして詐欺師にブロックされる。