気づいたら１ヶ月くらい空いてしまった
何度かここにも書いたけど、私は１月２月がダメなんです。
理由はあるけど、気づいたらもう約10年前で、もう起こってしまったことで、生きていくしかないんだけどね。
冬季うつ病っていうのもあるらしく、私みたいな九州出身者が北海道とかに引っ越すと、日照時間が合わなくて冬季うつ病になったりするらしい。
でも自分をそれに当てはめないようにしてる。
彼氏も私のダウン具合にちょっとビックリしてる。
彼氏の中での私は、いつも明るくておもしろくて、イェーイって感じのアメリカンなノリ。
いつも彼氏は「メイといると楽しい〜
」って言ってくれてた。
そんな私のガタ落ち具合に彼氏も少しビックリしてる。
いくら
「今日会えなくてごめんね、明日こそは会おうね😘」
って約束してても、
当日になると私が
「ムリかも…ごめんね。」
と言うから。
でも彼氏は
「約束したじゃん！
」とか怒ったり、
「何で僕に会いたくないの？
」とかいじけたりせずに、
「大丈夫だよ😊」
って言ってくれて、ホント大人だなと思う。
本当は彼氏と遠くに雪を見に行ったり、温泉に行きたいけどパワーがない。
何とか会えた時は、ぎゅーっとハグしてもらってる。
車の外にもあまり出たくなくて、コンビニすら行けないけど、
頼んでないのに、
コンビニに行った彼氏が私のために甘いものを買って戻ってきてくれるのが嬉しい。
こんな幸せを大切にしたい。
最近、彼氏が夜、来る時に何故か
トイレットペーパーと、
食器用洗剤と、
洗濯用洗剤を
買ってきてくれた。
何でこの３つ？
「絶対必要なものだから、ストックで置いておけばいいし、
マーケットの他に
わざわさドラッグストアまで行くのめんどくさいでしょ。」
↑これな
でも食器用洗剤２つも。
そんなにいるか？
「洗剤類は重いから、メイがひとりで買って帰るのがかわいそうだと思って。」
え。そんな重くないけど。
洗剤を買って帰る私って、かわいそう？
彼氏の私に対する心配ネタが、ちょっと不思議だけど、あったかい気持ちになる。
灯油も、
「灯油なければ、買ってくるから言ってね。」
とふとした時にメールくれる。
よっぽど私が心配なのか、突然
「もしメイがお家がなくなったら、僕がメイにお家を用意するから心配するな。」
って。
まさか私がホームレスになるんじゃないかと心配しだした
(※仕事は毎日行っています。)
彼氏は励ましやアドバイスや解決策ではなく、ひたすら優しく
「愛してるよ、ずっと一緒にいよう。」
って言ってくれる。
それが助かる。
励ましやアドバイスや解決策はいらない。
前に聞いたけど、彼氏は「メイはおもしろいから」好きなんだよね。
でもこうやって私がダウンして、つまんない私になっても、彼氏は変わらず私を愛してくれるし、
いつも私のお家や灯油のことを心配して、私を守ってくれることが嬉しい。
🇺🇸アメリカ君は私の事情を、彼氏より知ってくれるから、去年に引き続き、２年目で慣れたもので、毎日、あえて楽しいメールをくれる。
🇬🇧室伏系イギリス君も、去年の私を知っているから、毎日、毎日、声をかけてくれる。
🇺🇸ギター君は相変わらず笑わせてくれて、３月に日本に来る計画がメイン。
🇭🇺事情を知らないハンガリー君は突然、消える私に混乱気味。
「メイ、どうして急にいなくなるの？」
「いなくなるわけないじゃん、私の旦那様の前から😍」
「それなら安心した。」
彼氏だけじゃなく、
去年の冬からもう一年以上も毎日話してくれる、
大切な大親友の
アメリカ君、
ギター君、
室伏系イギリス君、
ハンガリー君に感謝している。
お礼にバレンタインのチョコレートを送りたいけど、
アメリカには送れるけど、
去年はギター君とバレンタインデーにプレゼント交換した。
イギリスと
ハンガリーには
食べ物って送れるのかなぁ。
それからアホな更新が途絶えたことを心配してメッセージをくださった仲良しのここの女友達たち…😭
あったかい気持ちになった。
「Departures」は、globeのKEIKOのパワフルな歌唱力より、朋ちゃんの切なくて、はかない歌声のほうがしみるな。↓
