HO線路ですが、手持ちの線路で何とか楽しめないか考えました。

 KATOのカント線路でカーブ半径が最も小さいものが730となります。こちらで、S字カーブを作り、なるべく直線も長くしたい。そして、手持ちの車両🚃で最も長いのが、サンライズの7両編成です。そのため、留置線も最低7両留置したい。そんな事を考えて線路を敷いて見ました。

その結果、下記のようになりました。



ゆるいL字型です。 もっと複雑な路線と部屋の隅々まだ路線を広げたかったのですが、操作や撮影 観覧などを考慮するとこの形がベストと判断しました照れ。もっとカーブ半径をゆるくすると形が変わってもう少し外側まで線路を敷くことができる気がしますが、車両に予算をかけすぎましたのでまたの機会にしたいと思います。

留置線は、全部で6線となりました。最大で8両まで留置が可能となっています。


 では、走らせてみましょう。留置線から出庫すると大きなカーブになります。



次に、見せ場であるS字カーブです。






そして、カーブを曲がりストレートへ



そして、カーブを曲がって



無事に一周となります。



満足です照れ


 Nゲージと違ってジオラマ はありませんが、そこは想像力でカバーですね。今は、部屋のいろいろな場所から床に這いつくばって見ています。

次に、留置線も目線を落として見て見ましょう。



現在は、サンライズエクスプレス ワム380000  EF66 100番台後期 コキ106 コキ104   233系2000番台 キハ183   EF66貨物更新色が留置中です。







ただ眺めているだけで、楽しい時間ですチュー

このゴールデンウィークは、線路を敷くことで車両🚃の整備などは出来ずに終わってしまいました。時間を見つけて整備🧰したいと思います。

最後に、この間落札したEF66 100番台が届きましたので走らせて見ました。











いいですね照れ

最近は中古品の車両をオークションで落札しています。こちらも程度は非常に良かったのですが、梱包の仕方がいまいちでした。

そのことは、また別の機会にお伝えしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。