当ブログは趣味の釣りや自然観察
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岡山県からお届けしている日記ブログです。
みな様おはようございます。
今日は6月29日(土曜日)
仏滅
(太陽の広場公園)
ご覧いただいているのは、笠岡市にある「太陽の広場公園」で咲いている紅白のキョウチクトウの花です。
夾竹桃は、花、葉、枝、根など全ての部分に、青酸カリよりも毒性が強いと云われる有毒物質を含んでいます。 口に入れると死に至ることもあるほど危険ですので注意が必要です。
夾竹桃の毒は、枝や葉に素手で触れてしまうだけでも皮膚が炎症を起こしてしまうほど強力です。 また、夾竹桃の枝や葉を燃やすことで有毒ガスが発生し、吸引すれば下痢や嘔吐といった症状がでます。 最悪の場合は死に至るおそれもあります。
同じ公園内ではアメリカデイゴの赤い花が咲いています。アメリカデイゴは別名カイコウズ。鹿児島県の県の木に指定されています。
幹の太さは直径30㎝以上ありますが、根本当りを切って新芽を伸ばしています。アメリカデイゴの木の枝には鋭いトゲがあります。
同じ公園内出咲いているの合歓の木(ネムノキ)です。花は上向きに咲く花木です。合歓の木の名前の由来は、夜になると葉が合わさって閉じて眠るように見えること。 ちなみに、左右一対の葉が夜にくっついて眠ることから、中国では、ネムノキは夫婦円満の象徴として親しまれています。
この後道の駅笠岡ベイファームに行ってみました。
つづく