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当ブログは趣味の釣りや自然観察
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田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。
今日は4月28日(日曜日)
仏滅
(バードウオッチングなど)
岡山県小田郡矢掛町にある地蔵岩ヤッホー公園付近で、今期初めてオスのキビタキを見かけ撮影しました。スマホの動画でキビタキの鳴き声を流すと、すぐにキビタキが現われますが、すぐに移動を繰り返しますので上手く撮影できません。ピンボケ写真ばかりで、まともな写真はこの2枚だけです。📷
キビタキは、4月頃に東南アジアなどから日本に渡ってくる夏鳥で、北海道以外では山地に多く生息しています。繁殖期は5~7月で、主に広葉樹林を好みます。繁殖期は昆虫を捕食し、秋の渡りの時期には木の実も食べます。
キビタキはオスとメスで見た目が異なり、オスは体の上面が黒く、眉斑と喉、胸が鮮やかなオレンジ色で、翼に白斑がある美しい鳥で人気がある鳥です。メスはくすんだ地味な色で目立ちません。
近くではこのような白い花が咲いていました。花名が分かりませんのでグーグル先生に聞くとアオダモだと、再度聞くとトネリコと言います。3回目はマルバアオダモだと。4回目にはヒトツバタゴだと、どれが正しいのやらさっぱり不明。
家に帰りネットで調べると、ヒトツバタゴは、ナンジャモンジャともトネリコとも言う名前の花でした。
アオダモとヒトツバタゴの花はよく似ています。違いは葉っぱがヒトツバタゴは単葉アオダモは複葉だと出ていましたが、、、、?
アオダモは、木製の野球のバットに使用されることで知られています。大リーグで活躍したイチロー選手がアオダモのバットを使用していたのが有名です。その他テニスのラケットなどにも使用されています。
こちらの白い花はガマズミの花、秋には赤い実が生ります。今の時期山でよく見かける花です。
東西50㍍南北120㍍高さ40㍍の石英斑岩の巨岩です。