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当ブログは趣味の釣りや自然観察
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田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。
今日は4月22日(月曜日)
仏滅
(きびじつるの里)
今日の記事は昨日の続きです。備中国分寺から吉備路つるの里に向かいました。きびじつるの里では、タンチョウが卵を産んで温めていました。 毎年タンチョウは池の中州で卵を産んで温めるのですが、今年は違う場所で卵を産んでいました。おそらく今年も予算不足で、偽卵に替えられ雛の誕生をさせないのでしょう。 そうであれば残念でなりません。
きびじつるの里では、濃いピンク色のシャクナゲやシバザクラが満開でした。シャクナゲはツツジが寄り集まったような花ですね。シバザクラも絨毯のようで綺麗です。
タンチョウのいる池ではヌートリアが昼寝中。「総社市ではヌートリアを駆除できない決まりになっている」とタンチョウの飼育員さんからお聞きしています。ヌートリアはおとなしい動物のため、タンチョウに悪さをする事はありませんが、駆除してほしいですね。
池には小ガモがいますが、旅立ちの季節になっています。🦆🦆
この日はカワセミもいましたが、用事があり写真一枚撮影して家に帰りました。📷