当ブログは趣味の釣りや自然観察
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岡山県からお届けしているブログです。
みな様おはようございます。
今日は2月1日(木曜日)
先負
(笠岡湾干拓地の野鳥など)
笠岡湾干拓地で見かけた野鳥を紹介します。白い模様のある鳥はホシムクドリと云うヨーロッパ原産の鳥です。世界の各地に生息している鳥ですが、日本では非常に珍しい鳥と言われ、1969年に初めて鹿児島県出水市で初めてムクドリに混じり1羽が観察されました。1977年発行の図鑑では、1977時点ではこの一例のみがホシムクドリの観察だと書いてあります。その後ホシムクドリは日本に飛来が増えているのでしょう。命人はこの冬、笠岡湾干拓地で群れでいるのを3回見かけました。今回初めて地上にいるホシムクドリの撮影に成功です。 📷
こちらは、笠岡湾干拓地では冬によく見かける冠羽が特徴の鳥タゲリです。タゲリも群れでいることが多い鳥です。
この鳥は今の時期見かけるのは初めてですが、よく知られている鳥のヒバリですね。ヒバリは渡り鳥だということを知っている人は少ないかもしれません。ヒバリは春から夏にかけ日本に渡来し、秋になると越冬地に移動する渡り鳥です。
この日、野犬の群れ二組を見かけました。大きな犬ばかりですが、どなたかが餌を与えているのでしょう。噛まれると狂犬病の危険もありますので保護しないといけません。カラスと野犬は傍にいて仲良しのようにみえます。🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶