釣り命人のブログ備中国分寺五重塔・観照寺臥龍梅 | 釣り命人のブログ 

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今日は2月16日(火曜日)

全国狩猟禁止

 

 

 

 

 本日の記事は2月13日土曜日の様子です。この日は倉敷市に所有しているアパートの修理が終り確認に行き、帰る途中に総社市に有る備中国分寺五重塔を撮影した後、矢掛町の観照寺で臥龍梅を見てきました。

 

 1午後から備中国分寺五重塔を訪ねましたが、駐車場は満車で、この日は天気もよくて五重の塔当たりの吉備路には多くの観光客の姿も見られました。

 上矢印上の写真右の当たり、備中国分寺には、大きな杉の木が数本植えてあり、花を咲かせています。花粉症の人はスギ花粉が飛んで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどに悩まされますね。下矢印

 

 池に映る、五重の塔の水鏡、風も無くきれいです。

 

 

 

 

 軽トラで矢掛町に移動、観照寺に向かいます。

 

 矢掛町横谷に有る観照寺にやってきました。樹齢230年の「臥龍梅」が見頃を迎えています。

 黒い幹にピンクの花が映え、参拝者の目を楽しませています。この「臥龍梅」は2月下旬までは花を楽しめます。

 

 本堂前に立つ「臥龍梅」はうねるように伸びた幹が龍の姿に見えることから名付けられています。

 

 境内や周囲には垂れ梅など60本が植えて有り3月上旬までには順次花を咲かせます。

 

 上矢印境内では梅の他カンザキアヤメも可愛い花をあちこちで咲かせています。下矢印

 

 観照寺を訪れると毎年このツルニチニチソウも裏口近くで咲いています。

 住職の奥様がおられ、昨年の梅祭り前に訪れた時、部屋の中で行う梅盆栽を展示する大きな植木鉢を運ぶお手伝いをしたことをお話しをしたらよく覚えておられ、住職も出てこられ何度もお礼を言われました。お土産にせんべいを二袋買って帰りました。

 

昨年の臥龍梅の記事です。

 

 

 毎年2月下旬に行われる恒例の「梅祭り」は新型コロナのため中止になっています。

 

 

 

 

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