みな様おはようございます。
今日は12月22日(火曜日)
昨夜約400年ぶりに大接近した木星と土星です。日の入り後撮影することが出来ました。
(浮島現象)
ご覧いただいている写真は、12月18日(土曜日)の午後4時頃、岡山県浅口市寄島の海岸から、遠く西に浮かぶ島を撮影したものです。夕焼けの空に島が浮かんで見える、蜃気楼の浮島現象が起きています。
浮島現象(うきじまげんしょう)は海岸で遠方の島や岬を眺めた場合、それらと海水面との境界が切れて浮き上がって見える現象。島浮き(しまうき)、浮景(ふけい)ともいう。これは暖かい海面上に冷たい空気がある場合、すなわち上冷下暖の状態のとき、そこを通る光線が強く屈折することによっておこる。逃げ水と同じく、蜃気楼の一例である。ウィキペディア
こちらの写真は、午後1時頃ですが、この時間帯は海が荒れていましたが、やはり浮島現象が見られましたよ。
同じ寄島海岸のヤシの木の夕焼けですが雲が出ています。
海岸近くでよく似た野良猫が抱き合って寝ています。親子でしょうかね。
こちらのネコは顔を怪我しているようです。餌をもらっていますので人を見てもあまり恐れません。
(バードウオッチングはカワセミなど)
この日のお昼ご飯は、スーパーで巻き寿司を買って、丸かじりしながら、軽トラで寄島湾干拓地に。嬉しいことにカワセミがすぐ現れ、命人が持参していた、ハスの実に止まってくれましたよ。
もう一つ、こちらも初めて撮影、命人が持参した水浴び用のお皿に複数のウグイスが来てくれています。ウグイスは単独行動することが多いのですが、運がいいな~
この日のカワセミ君、へそっぴー人形の上にも初めて止まり、運がいい日です。
カワセミとバンのコラボも見ることが出来ましたよ。
お酒の瓶に止まっているカワセミとタヌキです。この日はイタチも現れましたが、それは後日紹介します。