みな様おはようございます。
今日は12月20日(日曜日)
写真は12月16日に撮影した物です。この日は、朝の気温は-2℃今年初めてのマイナス気温で、霜も降り、雪もちらついていましたがいつものように午後から寄島湾干拓地に、バードウオッチングに出かけました。海から島を見ると、蜃気楼の浮島現象が、この日も見ることが出来ました。
海岸近くで、野良猫がいたのを前日確認していましたので、パンを買って行きましたが、どなたかが魚の切り身を与えて、ネコはそれを食べていました。
この日もシラサギやアオサギ、セキレイも現れてくれました。
何せこの日は寒い日でたき火をして暖をとり、たき火の後に焼き芋を作り美味しくいただきました。シロハラ君も現れてくれました。
この日は矢掛町のマスコットキャラクターである「やかっぴー」にウグイスが止まってくれました。
イタチもお出ましですが残念ながら立ち上がるポーズはとりませんでした。
お馴染みのタヌキも遅い時間に3匹表れてくれました。一次は7匹の家族で楽しませてくれましたが、子狸は独立したのでしょうね。
ここからは昨年の12月の記事です
(お昼ご飯)
この日のお昼ご飯は国道2号線沿いにある鴨方チャンポンのお店に行きました。
こちらは名前の通りチャンポンが有名なお店ですがこの日は牡蠣入りの中華丼にしました。
牡蠣と言えばお隣の広島県が養殖牡蠣の生産量、消費量ともダントツの日本一です。養殖牡蠣の生産量の2位は宮城県、3位は命人の住んでいる岡山県、4位は岩手県、5位が兵庫県。
消費量は2位が香川県、3位岡山県、4位兵庫県、5位鳥取県になっています。
これで見るように牡蠣は瀬戸内海が養殖に適しているようでね。
東北の宮城県や岩手県もリアス式海岸で牡蠣の養殖に向いています。
寄島の牡蠣
岡山県の寄島は牡蠣の養殖が盛んに行なわれています。お昼ご飯を食べた後寄島海岸を覗いてみました。
寄島漁協の隣には牡蠣を販売するお店が軒を連ねています。休日には多くの人が買い求めにこられます。
牡蠣はビタミンB1,B2,B12などビタミン類や亜鉛、、鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいる食材です。
牡蠣は,海岸から近いところで養殖している物は加熱用の牡蠣。沖合で養殖している物は生食で食べることができます。
土曜日の19日には午前中でほとんどのお店が牡蠣は完売していましたね。
寄島の三郎島の三ツ島、少し沖合に牡蠣養殖の筏が見えています。
かつてこの三ツ島には形の良い松の木が生えていましたが松食い虫で枯れてしまいました。