子宮内膜掻爬術 | 55歳 開腹 子宮全摘手術 の記録☆

55歳 開腹 子宮全摘手術 の記録☆

53歳で筋腫が巨大化。
55歳で全摘手術を受けることにしました。

今日は朝9時に 来て下さいと

 

言われていて主人のお姉さんに

 
付き添ってもらい行きました。
 
 
婦人科外来で、
 
エコーによる内診と 

子宮口を開けるスポンジ?

みたいなものを入れられ、、

これも何げに 痛かったあせる
 
そこで、オペは15:30からの予定です。
 
と聞かされ、え~~~?
 
あと5時間半もあるやんびっくり
 
 
ごはんも食べたらあかんのよなぁ、、
 
もちろん。。
 
 
ここで一旦 お姉さんには帰ってもらい、
 
仕方ないので、外へ出て
 
病院の前にあるホームセンターや
 
100均などをウロウロ。。
 
 
しかし時間がたたん。。
 
しかも空腹で、
 
歩いているのも疲れてきて病室に戻り、
 
寝よ。。
 
久しぶりに昼寝しました。3時間も。
 
 
起きて手術着に着替えたところで、
 
お姉さん登場。
 
良かった、話し相手が来てくれた爆笑
 
 
15:45  看護師さんが呼びに来てくれ
 
歩いて手術室に。
 
 
執刀してくれる主治医の先生と
 
たぶん婦人科の部長先生?
 
その先生が研修医に
 
エコーの撮り方などを 私の体を使って
 
教えていました。
 
こうやって勉強していくんだな。
 
あと看護師さんが3人いました。
 
 
点滴を確保して、血圧、心電図、
 
テキパキと準備は進みます。
 
足はおっぴろげた状態で、
 
両手はベッドの横に結わえられます。
 
もうまな板の鯉状態。
 
なんだか急に怖くなってきましたアセアセ
 
 
 
16:00  いよいよ口に酸素マスクが。
 
これは酸素ですからね~
 
まだお薬は入ってませんよ~。
 
 
そっか、少し安心。でも怖い。。ガーン
 
 
では眠くなるお薬入れますよ~。
 
と、点滴から注射で注入。
 
はい、150ml 入りました~。
 
心の中で、1、2、 3、
 
あ~なんだか気持ちよく
 
眠たくなってきた~
 
4、5 で意識はなくなりました。。
 
 
うっすら意識が戻った時には、
 
看護師さんがショーツを
 
履かせてくれているところでした。
 
 
で再度気がついた時には 
 
病室に戻っていました。
 
時間を聞くと、16:30。
 
予定通り、30分で終わりました。
 
 
じんわり 軽い生理痛のような
 
痛みが戻ってきて
 
でも30分もすると
 
だいぶん頭もすっきりし、
 
お姉さんと色々お喋りしながら、
 
1時間が経過。
 
 
 
そこで主人が来てくれ、バトンタッチ。
 
オペ終わってから2時間経って、
 
トイレに行ってみて、
 
大丈夫そうなら帰れますよ~。と言われ
 
ちょっと頭がまだぼーっとするけど
 
大丈夫そうなので、帰ってきました。
 
その頃には お腹の痛みもなくなり、
 
良かったです。
 
 
全身麻酔が怖かったのが
 
今日のが予行演習みたいな感じで
 
本番の時は緊張しないですみそうです照れ
 
 
本番まで、あと1週間病院