パクリタキセル+カルボプラチン4回目
ベバシズマブ3回目
11月中旬まで親知らずに苦しめられましたが、次回の抗がん剤までの5日間だけは体調良好
その間に、職場の上司と面談がありました。
現在は、社内の制度の有り難い恩恵を受け、病気休暇を頂いています。
自宅から職場まで車で1時間以上
私が出向くべきところを、
所属長👱♂️と直属上司👩💼のお二人がわざわざ来て下さるというお気遣いに恐縮
ランチをしながらにしましょう
とご提案いただき、おなじみの喫茶チェーン店、コメダ珈琲店へ
所属長👱♂️は、私が休んでいる間に別の課から移動してこられた男性で、まだお会いしたことがないまま月日が過ぎていました
なので、
ハジメマシテのご挨拶と自己紹介から。
物腰の柔らかい方で安堵
直属上司👩💼は、仕事に戻るまでの休み方など私にとってベストな方法を考えて下さって、また復職を目指す気持ちになったのも、この方のお陰。
余命半年と聞き、年休を使い切ったら辞める選択肢も私の中ではあったので、早急に決めないようにと暴走しそうな私を落ち着かせてくれました。
面談では、引き続き休みを頂くにあたり、病状の経過や今後の治療の予定など報告し、仕事に戻る意思があることもアピールキリッ
やっぱりお給料が発生するような制度を利用して休ませてもらう以上は、このあと仕事に貢献する意欲は見せておこうかなと。
お二人から、
私の復職を待っていて下さるお言葉を頂き、
戻れる場所がある安心感に満たされ
そのお気持ちに応えたいと思いました。
そしてリアルな本日
職場から現金書留が届きました
上司お二人も含めた有志一同でお見舞いが
皆さんの名前と共に便箋に書かれていました
『また一緒にお仕事をしましょう!
待っています。』
泣きました