日本語教師、ついに再デビューしてます～
某企業に出向き、「まるごと」を使った授業。
受講生は多国籍のクラス。
日本語は初心者と聞いていましたが、実際は少し国で勉強してきたようで、ここでは、まずは復習を兼ねて再整理、という感じ。
初授業時の感想は…
懐かしい…
いや授業の感想じゃないですね…
私にとっては、２０年近くぶりの授業です。
個人的に頼まれたマンツーマンレッスンは、ちょこちょことやっていた時期もありましたが、クラス授業というのは、それくらいのブランクがありました。
だから初授業前は緊張しまくり。
授業の最初の方も、慣れない教室や教具（用意されていたパソコンやプロジェクターなど）や配置などに手間取ってモタついてしまったという反省点もあります
でも、学習者が会社員で、日本の企業に出張・研修に来ているという立場であるところが同じな面もあり、「ああ、こんな感じだったな…」と感慨深く
やっぱり日本語教師やって良かった、と思いました。
肝心の授業内容は…
そりゃあもう、雑でお粗末な授業で申し訳ない
恥ずかしくて、ここには書けません
学習者の皆さんが理解があるから、授業が成り立ってるというポンコツ教師
準備したつもりだけど、まだまだ全然足りないですね
もっと頑張らねば～