勤務する日本語学校は、明日が最終授業(発表会)、明後日が卒業式です。

卒業を目前に控えた留学生達の今。

 

 

①F君

そんなことありえる?? | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

結果待ち中だった専門学校は、

 

不合格

 

帰国決定しましたチーン

帰国して、ユルい警察官になるそうです。

(祖父が警察署長ですってよ)

 

気持ちの切り替えが早いのか、もともと帰国したかったのか、何なのかわかりませんが、本人は笑顔で相変わらず楽しそうに毎日を過ごしております。

 

YOUは何しに日本へ?

 

 

②やらかしM君

やらかし、その後 | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

結果待ち中だった専門学校は、

 

不合格

 

結局、嫌がっていた〇〇県の専門学校に先週、願書を提出し、これから受験予定です。

進路が決まらないまま卒業となりますチーン

もう、とりあえず行けるならどこでもいい、と。

 

YOUは何しに日本へ??

 

 

③O君(事例2)

〇〇な子ほど可愛いのです。けども。 | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

名前も知らぬ大学に願書を出し、受験し。

なんと、まさかの、

 

合格

 

でしたびっくりクラッカー

名前も知らぬ大学に。

 

合格したと聞いて、喜ぶよりも先に、

「え??本当??」

と言ってしまった私。と、他、全講師。

ごめんよ、O君笑い泣き

 

しかしO君、合格したというのに、浮かない表情。

どうやら、本人もまさか自分が大学合格するとは思っておらず。

うっかり今後4年間も勉強するはめことになり、戸惑っているそう。

 

YOUは何しに日本へ???

 

 

④S国Kさん

こちらはブログは初登場ですね。

1年ぐらい前に、1期だけ担当した学生ですが、先日、久しぶりに会いました。

進路は決まったか聞くと、介護の専門学校に進学するそう。

「おめでとう!!良かったですね!!」

と言うと、Kさんは食い気味に、

 

「嬉しくないです!行きたくないです!介護は興味ないし、したくない。でも、他は全部不合格だったから、ここに行くしかない」

 

と。

 

そんなやる気ない人に、介護してほしくないわ爆弾

 

でもやる気ないなら、きっと学んだことも身につかず。

就職もうまくいかず。

いやその前に、卒業までもたどり着けないかもしれず。

結局、遅かれ早かれ帰国することになるのでしょう。

やる気のない学校に高い学費を払うくらいなら、合格辞退して今もう帰国すればいいのに。

 

まあもしかして万が一にも、勉強しているうちに介護に興味が湧いたり、楽しく感じたりするようになる可能性も…ないわけではないかもしれなくもないけども。

 

YOUは何しに日本へ????

 

 

そんな学生達でも、ご縁あって出会えた人達。

何だかんだ言っても、楽しませてもらいました。

だからやっぱり、可愛いんですよ。

これからも元気に、道を外れることなく、明るい人生を歩んでほしいと、心から願っております笑い泣き

 

 

 

 

 

ある日、前の職場の同僚とランチへ。

 

待ち合わせ時間前に少し時間をとり、霞が関をお散歩キラキラ

 

お世話になっている?、文科省。

こんな立派なビルなのだから、仕事頑張ってくださいねお願い

 

 

外務省。

 

法務省。

 

昔お世話になっていた、経済産業省。

 

ラスボス、国会議事堂。

待ち合わせ時間が近づいてきてしまい、遠くからチラ見だけタラー

国会議事堂を意識的に見たのは、小学校の遠足で見学に行った時以来かも?おいで

 

ちょっと寒かったけど、気持ちの良い晴天だったし、広々としてて静かで、楽しいお散歩タイムでしたラブラブ

 

そして、元同僚と久しぶりの再会。

お待ちかねのランチタイムはカフェへ。

 

 

 

 

めちゃくちゃ映えるケーキラブラブ

でもこれは、単なる映え目的の「見た目だけ」のケーキではなく、味も本当に感動するほど超絶美味ブルーハーツ

 

そして、まだまだ喋り足りないので、場所を移動。

追いデザート笑

 

 

いや~~キラキラ美味しい物をたくさん食べて、たくさん喋って、楽しかったラブ

 

元同僚も、今は別の職場で日本語教師をしています。

日本語教育ネタは、話が尽きません爆  笑

「どこも同じだね~」という、日本語教育あるあるも。

「職場によって全然違うね!」という、新たな視点も。

お互いの将来についても。

いろんな情報交換ができました。

 

大満足の有意義な一日でした照れ

以前のとあるクラスの、月期最後の授業での出来事。

 

最後に少し時間が余ったので、このクラスはどうだったか、1人ずつ感想を言ってもらっていました。

最初は、「楽しかった」「勉強が難しかった」など、よくある感想。

 

ところが。ある学生が、

 

「K先生が厳しかった」

 

と呟くと、他の学生が、

 

「本当にそう!」

「私もそう思います!」

 

と一斉に訴え始めたのです。


K先生は、このクラスでは週に1回、授業を担当されていて、それ以外に代講で何回か入っていました。

この学校で一番長く勤めている常勤の先生で、前は主任もされていました。

とても陽気で面白い人です。

仕事はしっかりできる人ですが、厳しいと感じたことは私は一度もありません。

他の先生が何か聞いても、いつも丁寧に教えてくれます。

学生対応しているところも何度も見たことがありますが、冗談交じりにツッコミを入れるという感じで、学生も笑って返していました。

 

そんなK先生なので、この時、学生達が口々に訴えてきたことに、私はびっくりしました。

 

で、何がそんなに厳しかったのか、よく聞いてみると。

 

K先生は、いつもはとても優しい、良い先生。

でも学生の誰かが悪いことをすると、K先生は怒る。

もちろん悪いことをした学生が悪い。

先生が怒るのは当たり前。

怒るのは、学生のため。

それは理解できるし、仕方ない。

でも、長い。

ずっと怒ってる。

何回も同じことを言う。

その間、他の学生はずっと怒っているのを聞かされている。

他の学生も心が痛くなる。

 

とのこと。

こういうことが、K先生は度々あったそうです。

「悪いこと」とは、授業中にスマホを見た、私語をした、など。

 

うーん。

 

私はその場にいたわけではないので、K先生の実際の様子がどの程度だったのかは、わかりません。

K先生の言い分もありますから、学生の言い分だけを鵜呑みにすることもできません。

が、普段は陽気な学生や真面目な学生も含めた全ての学生が、真剣な表情と口調で、一斉に訴えてくる。

その状況はやはり軽視できません。

 

 

「怒られるようなことしなきゃいいでしょ」

という、これ以上ない正論は、今は置いておきます。

 

留学してるんだから、勉強に集中するのは当然といえど、20歳前後の、遊びたい盛りの若者達。

そりゃあ、たまには集中が切れて、ちょっとよそ事しちゃったりはしますよね。

特にそのクラスの学生達は、授業中も積極的で、楽しそうに授業を受けていましたから、よそ事をするのは本当にわずかだったはず。

もちろん、わずかでもいけないことだから、怒るのは仕方ないのですが。

 

だけど。

 

「ずっと怒ってる」というのは、どうなのか。

 

いつもよそ事ばかりで不真面目な学生で、それが溜まって…というなら、わかりますよ。

でも、いつも熱心に勉強している中で、ちょっと気が緩んだだけですよ。

 

それに学生も言ってる通り、それをずっと聞かされてるだけの、他の学生は?

自分が怒られているわけじゃなくても、近くで怒ってる声を聞くのって、ものすごくストレスですよね。

怒りのオーラも広まって、空気も重くなるし。

 

そして、何より、留学生はお金を払って授業を受けているんです。

1分1秒も無駄にしてはいけない。

でも先生が怒っていたら、当然ながら、その間は授業もストップします。

つまり、学生の勉強時間とお金を奪っているわけです。

 

これは、教師としてやってはいけないことだと、私は思うのです。

 

怒るのは仕方ないとして、その場では一喝でいいと思うのです。

どうしても許されないことをしたなら、後でその学生だけを呼んで、他の学生に聞こえないように注意すればいい。

悪いことをしたとはいえ、他の友達の前で怒られるのは、その学生のプライドも傷つきます。

 

 

この時の学生達の訴えは、授業終了時間になっても続きました。

この日まで、皆そうとう我慢していたということだと思います。

そして最後に、

 

「K先生には言わないでください」と、繰り返し懇願され。

 

もちろん、このことは私はK先生にも、他の先生にも言っていません。

 

 

学生を怒る・叱ることに関しては、以前も書きました。

叱る愛、叱らない愛 | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

いろんな考え、いろんな状況があるので、何が良い悪いとは一概には言えません。

これはあくまでも、私個人の考えです。

怒らない・叱らない私は、学生からすると一見、「優しい先生」に見えるかもしれません。

でも根本は、「冷たい先生」だと思います。

「後で困るのは学生」と突き放しているわけですから。

 

「厳しい先生」が厳しくするのは、学生のため。

それはどの先生も、そう思ってるはず。

厳しい先生こそ、本当は優しい先生。

 

でも、じゃあ、その「厳しさ」って何なのでしょうね。

何が「学生のため」なのか。

自問自答の日々ですアセアセ

 

 

私は電車通勤をしています。

電車の中で人々がすることと言えば。

まあ、現代の1位はぶっちぎりで「スマホ」でしょうね上差し

スマホで何をしているかは色々だと思いますが。

 

あとは、寝てるかzzz

 

そんな光景が当たり前の世の中。

先日の通勤電車内で、ふと前の座席を見ると。

 

満席の7人掛けシートのうち、4人が本を読んでいるではありませんかキラキラ

 

電子書籍じゃありませんよ、紙の本ですよ本

1人は単行本、他は文庫本。

20代くらいの女性から中年男性まで。

 

本読者がこれだけの割合いるのは滅多にない光景なので、なんだか気持ちがほっこりしました照れ

 

あと時々、ペンで何か書き込みしたり、マーカーを引いたりしながら、何かの参考書を読み込んでいる人も見かけます。

こちらも、若い人から中高年まで、様々。

なんだか応援したくなりますおねがい

 

いや別に、スマホが嫌いなわけじゃありませんよ。

でも、紙の本大好きアナログ人間の私としては、紙の本利用者が同志に見えてしまうのです爆  笑

そんな私はといえば、通勤電車内では、

 

LINEやメール連絡右矢印ネットニュース右矢印読書(文庫本)

 

の順で過ごしています。

(アナログが最後じゃんおいで

 

 

そして。

またある日の電車内の出来事。

その時の車内は、ぎゅうぎゅうの満員というほどではないけど、かなりの人。

座席は満席、立っている人も、体の一部が周りの人にギリギリすれすれ触れてしまうかな、という混み具合の、揺れる車内で。

 

立ったまま、アイメイクにいそしむ若い女性が目

まつ毛の根元に、先の細いペンシル型のライナーでアイラインを念入りに引いてる。

 

…なかなかの勇者ですわね真顔

 

ライナーと手鏡で両手は塞がれていますから、当然、何も掴まず、ドアなどに寄りかかっているわけでもなく、足で踏ん張っているだけ。

急な揺れで、わずかでも手がすべれば、眼球にペンシルが突き刺さりますわよ真顔

 

まあ、自分で自分の眼球を潰すのは自由ですが。

ちょっと揺れた拍子にバランスとろうとして咄嗟に手を伸ばしたりしたら、そのペンシルで他人を傷つけたり、服などを汚したりしますわよ真顔

 

これはとうていマネできない(絶対にしたくない、絶対にしない)芸当ですバイバイ

良い子の皆さん、絶対にマネしないでください。

 

 

電車の中って、いろんな人がいますね爆  笑

人間観察は面白いですキラキラ

 

留学生のことを国別に勝手に思いつくままに書くシリーズ。
第5弾は、中国です。

 ※毎回の注意事項
あくまでも、私の独断と偏見による「傾向」です。
私がこれまで担当した学生のみについて、私が個人的に感じた傾向です。
だから「〇〇人はこうだ」と一括りにはしません。
当然ですが、同じ国籍でもいろんな人がいますので。

 

 

私が今の勤務校で担当してきたクラスには、中国の留学生は各クラス1~3人ほど在籍。

実は、日本語教師として再デビューして、色々な国の学生と関わる中で、最も驚いたのが、中国人なのです。

 

数十年前に教えていた機関では、中国が最多と言っていいくらい、たくさんの中国人に教えていました。

その頃の中国人のイメージと比べて…

中国人って、

 

こんなに喋るの??

こんなに陽気なの??

こんなに愛想がいいの??

こんなに人懐っこいの??

 

と驚きましたのですよびっくり

本当に、勤務校で担当した中国の留学生は皆、こんな感じなのですよ。

 

いやもちろん、過去の中国人の中にも、こういう人はいましたよ。

いましたけど、その「程度」や「割合」が全く違う。

 

過去の中国人とは、時代の違い(数十年)もあります。

立場の違い(企業の管理職か留学生か)もあります。

でもそれは他の国も同じ条件。

なのに、ここまで印象が変わったのは中国だけです。

中国にいったい何があったのでしょう爆  笑

 

まあ最初に書いた注意事項の通り、あくまでもこの学校の留学生の話です。

人口は膨大ですから、本当にいろんな人がいるのでしょうね。

 

 

ところで。

「中国人」と言っていますが。

中国は複雑ですよね。

誰を「中国人」とするのかは、政治や民族などが絡み、とても難しい。

良いとか悪いとか、正しいとか間違ってるとか、判断できることではありません。

 

特に最近は、「中国」と「台湾」に関する話題が多いですね。

これはとても難しい問題が絡んでいるので、できれば触れたくないところ。

ですが。

私の勤務校では、「中国」出身者と「台湾」出身者が同じクラスにいることが、よくありますアセアセ

触れないわけにはいきますまい笑い泣き

 

学校としては、学生の出身国欄では、中国と台湾がそれぞれ別々の「国」として扱われています。

ですので、クラスでも別の「国」として扱います。

勤務校の学生は多国籍なので、授業でも、「(国名)では、~」というやり取りや活動がよくありますが、それも「中国では」「台湾では」と別々にしています。

ただし「国」という言葉は使いません。

あくまでも「土地」の名前として使うように気をつけています。

その部分は、さりげなく、うまく、ごまかしますよ滝汗

 

そんな授業をしていて、学生達はどうなのか。

中国、台湾の学生はもちろん、他の国の学生達も、そういうことに関しては何も触れず、何も反応せず、さらっと進めています。

もちろん、内心はわかりません。

でも。

ほとんどの中国と台湾の学生は、仲良くしていますよ。

休み時間に、肩組んで笑い合いながらお喋りしていたり。

お互いの紙幣を交換し合っていたり。

 

中には、「仲良くしたくない」と思っている学生もいるかもしれません。

でも、あからさまな態度や言動をとる学生はいません。

大人な対応をしているだけなのかもしれませんが…

 

どこの国にも、いろんな人がいるし、いろんな考えがある。

だから、政治的には問題があっても、個人的には問題ない。

 

学生たちがそう思っていてくれたらいいなあ、と私は願いながら、いつも彼らを見ています。

 

 

※過去の留学生シリーズ

留学生 from ネパール | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

留学生 from スリランカ | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

留学生 from ベトナム | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

留学生 from ミャンマー | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

 

 

 

 

 

ブログは、様々な業界・職種の方々が利用されていますよね。

そんなブロガーの皆さんの職場には、ドレスコードがありますか。

 

日本語教育機関も、機関によって様々だと思います。

私の勤務する日本語学校には、ドレスコードがあります。

 

ジーンズ、Tシャツ、スニーカー、サンダルなど、カジュアルなものは禁止。

スーツでなくても良いけど、一般常識に照らし合わせた、社会人らしいビジネスカジュアルな服装。

 

といった内容が契約書に明記されており、それに署名させられます。

※ビジネスカジュアル…取引先や社外の人と会っても問題のない服装。
オフィスカジュアル…社内で過ごすのに相応しい服装。

 

 

私ももちろん、その通りにしています。

というか、そんな契約がなくても、そうします。

 

理由①…相手(学習者)への礼儀を表すため。

日本語教師は、人前に立ち、人を相手にする仕事。

仕事相手には礼儀が必要です。たとえ相手が親子ほど年下であっても。

そして、服装も礼儀の一つだと思います。

相手にもちゃんと向き合ってほしいなら、自分も、相手に向き合ってもらえるような服装は大事だと思います。

 

もちろん服装だけじゃないですよ。

相手への礼儀や向き合い方には色々な要素があり、どれも大事なのですが、服装「も」とても大事、ということです。

 

理由②…自分の気持ちを仕事モードに引き締めるため。

それなりにきちんとした格好をすると、気持ちも引き締まります。

仕事ですから、形から仕事モードに切り替えます。

 

 

…というのが、私の個人的な考えですが。

勤務校の他の先生方も、皆さんそのような服装をしています。

が、先日の裏ミーティングの時、「最近、学校の雰囲気が変わってきた」とおっしゃるベテラン先生がいました。

具体的に名前をあげたわけではありませんが、その場にいた人は、言いたいことがわかりました。

 

勤務校では今年度、一気に7、8人の先生が採用されました。

その中の一部に、ジーンズやスニーカーの先生がいらっしゃるのです。

同じ契約書を交わしているはずなのですが。

 

ただ、制服ではありませんから、服装なんて個人の自由だという考えも当然ありだと思います。

服装が何であろうと、しっかり仕事をしさえすればいい、という考えもあるでしょう。

たとえ契約違反でも別に罰則があるわけでもないですし、クビになるわけでもないですし。

(ただでさえ人手不足なのだから、そんなことでクビにしてられない)

だから私個人的には、他の人の服装はそれほど気になりません。

(でもまあ、以前、企業に出向いて、そこの管理職相手に教えていた時は、さすがにTシャツ&ジーンズ&スニーカーという姿の先生には違和感がありましたけどね…)

 

それに、正直言えば、ジーンズやスニーカーの方が、仕事しやすい。

日本語教師って、立ちっぱなしで動き回る仕事ですから。

私も学校に着いてから授業準備をし、4時間の授業をし、片付けて事務所に戻るまで、少なくとも5時間ぐらいの間、座ることはほぼありません。

 

それでも、やっぱり私はジーンズやスニーカーにする気にはなれないのです。

学生がどう思ってるのかはわかりません。

もしかしたら、カジュアルな服装の先生の方が親しみやすいとか思ってるのかもしれません。

学生って、けっこう、いやかなり、先生の外見も観察してますからね。

 

でも、自己満足でも、学生への礼儀を持っていたいと思っています。

今は機能性の高いパンプスとかも増えてきて、疲れにくくなっていますしね。

 

 

あと服装と言えば。

「先生が明るい色の服を着ていると、学生のテンションがいつもより高くなる」法則がありますウインク

偶然かなと思っていましたが、今のところ、百発百中です笑

今日の授業はちょっと難しいとか、あまり面白くない内容とか、学生の空気が重くなりそうな時に、試してみてください爆  笑

 

 

こちらの記事で、留学生のビザについてちょっと触れました。

真っ当な人生を歩めと願う | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

 

ビザの切り替えと言えば…

 

別の学生、C君。

(前期、担当していた学生で、今は担当していません)

C君は成績も人柄も良く、前期のうちに、企業に就職内定クラッカー

現住地からは新幹線で行かなくてはいけない距離にある企業ですが、たびたび職場見学をさせてくれたり、新居の手配や諸々準備をしてくれたり。

至れり尽くせりの良き職場のようですOK

 

が。

 

C君が先日、クラス担当の先生にいきなり「就労ビザに切り替えました」と言ってきたというのです。

 

…え?

 

いやいや、アナタまだ学生でしょ?

まだ卒業してないよ?

まだ仕事してないよ?

 

それなのに、就労ビザ出るの??

就労ビザになってるのに、学校に在籍できるの??

 

どうやら、至れり尽くせりすぎる内定先の職場の人が、どんどんコトを進めてしまったようで…

どうやら、学校には相談もせず勝手にビザを切り替えたようで…

C君もよくわかっておらず、はいはいと言われるがままにやってしまったのでしょう…チーン

 

当然、学校には叱られ。

学校も確認・対応中のようですアセアセ

 

やれやれ…

 

でももし、これが問題ないなら、↑の記事に書いたA君も、勝手にビザを切り替えている可能性が大です。

 

 

さらに。

 

↑の記事の最後に書いた、F君。

(過去ブログにもたびたび登場していた、F君)

 

とりあえず1校は合格し、行き先確保できたと喜んだ数日後。

衝撃の事実が発覚。

 

その学校、実は不合格だった…チーン

 

F君は、届いた合否判定通知書に「合格」と書いてあったとのことで、私にも「合格した!」と報告してくれました。

私は今はF君のクラス担当ではなく、廊下でF君に会った時、口頭で聞いただけだったのですが。

その後、F君はクラス担当の先生に、「これ、合格でしょ?」と通知書を見せ。

その先生が確認したところ、そこには、くっきりはっきり、

 

「不合格」

 

の文字が笑い泣き

 

どうやら、F君は「不合格」の「不」が理解できず、後に続く「合格」の文字だけを見て、合格だと思ったようなのです…

 

…Fよ、そんなことも理解できないなら、そりゃ不合格だよ…チーン

 

言っておきますが、F君は日本語の勉強を始めたばかり…ではございません。

この日本語学校で2年間、日本語を勉強してきました。

各レベルで再履修を繰り返しながらも、現在はかろうじて中級レベルのクラスにねじ込まれています。

JLPTのN3合格しています。

(ほんとかよ)

 

そんなF君に、その後また会った時のこと。

もう1校の受験も終わり、結果待ち中でしたが、言いました。

 

「もし不合格だったら、国に帰ります。

国で、警察になります照れ

 

…こんなユルいのが警察官になって大丈夫なのか…??

 

聞けば、おじさん(おじいさん?←発音も怪しくてわからん)も警察官とのこと。

 

…コネ…??

まあ、だからね、あの国はね、そうだよね。

 

 

ああ、もう何でもいいから、とにかくみんなに幸あれ…

 

 

2月最後の日に、こんな話題もなんですが…

今年の夏もかなりの暑さのようですねアセアセ

そんな予報がされたところに、気象庁が「気温40℃以上の日の呼び方アンケート」を始めました。

 

現在は、

 

25℃以上:夏日

30℃以上:真夏日

35℃以上:猛暑日

 

ですね。

でも近年、40℃以上も記録するようになり、新たな名称を国民に決めてもらおう、ということです。

 

候補の呼び方は、こちら。

これ以外に「その他」を選択して、自分で名称を考えても良いそうです。


炎暑日(えんしょび)

劇暑日(げきしょび)

激暑日(げきしょび)

厳暑日(げんしょび)

酷暑日(こくしょび)

極暑日(ごくしょび)

甚暑日(じんしょび)

盛暑日(せいしょび)

大暑日(たいしょび)

熱暑日(ねっしょび)

繁暑日(はんしょび)

烈暑日(れっしょび)

超猛暑日(ちょう もうしょび)

 

 

もう、見るからに暑い、いや熱いですね滝汗

 

でも、言葉を生業としている私にとっては、興味深い文字列です笑

 

「酷暑」は、もう言葉として、普通に暑い日に使ってますよね。

「熱暑」「超猛暑」あたりは、ひねりがなくて面白くない。

「盛暑」「大暑」「繁暑」あたりは、大して暑くなさそう。

35℃以上の「猛る」よりも暑くなければメラメラ

 

 

まず、「漢字の意味」という観点から考えます。

すると、

「炎暑」「劇暑」「激暑」あたりかなあ。

 

 

そして、「日本語の音の意味」という観点から考えます。

日本語は、音からのイメージがあります。

擬音語・擬態語は典型例ですね。

例えば、

 

ころころ/ごろごろ

 

さらさら/ざらざら

 

トントン/ドンドン

 

ホロホロ/ポロポロ/ボロボロ

 

など。

濁点がつくと、「硬い、重い、激しい」というイメージですよね。

この「イメージ」は、日本語を長い間聞き、使っていく中で培われていく感覚。

だから生まれた時から日本語に囲まれて、日本語を母語としてきた人にとっては、わかりやすい。

ところが、日本語に触れ始めたばかりの外国人にとっては理解しがたいことで、日本語学習者は一つ一つ覚えていくしかない。

でも、音の響きに興味を持つ学習者は面白がってくれる学習項目でもあります。

 

…ということで、そんな「音」からすると、

「劇暑」「激暑」あたりかなあ。

 

と考えてみたりしています爆  笑

 

日本語って面白いOK

 

 

ご興味のある方は、アンケートに回答してみてくださいウインク

最高気温が40℃以上の日の名称に関するアンケートについて | 気象庁

 

 

こちらの、やらかしM君。

 

〇〇な子ほど可愛いのです。けども。 | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

〇〇な子は、やっぱり… | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

これ以来、なかなかM君に遭遇する機会もなく、もちろん話をすることもないまま。

どうなったかな…と思っていた、先日。

事務所で進学指導担当の先生と話しているM君を発見。

 

先生:もう、〇〇県の学校しかないよ。

M:〇〇県には行きたくない。

先生:じゃあ国に帰りなさい。

M:帰りたくない。

先生:だから、もう今から行けるところは〇〇くらいしかないんだよ!!どうするの??

M:〇〇県には行きたくない!!

先生:じゃあもう知らない!!

 

…決裂…

 

 

…いやMよ、行きたくないとか言ってる場合じゃないだろうがチーン

 

 

その後、M君に会った時は笑顔でした。

そして、いろいろと話を聞きました。

 

この先生とのバトルをする少し前に、近場の専門学校を1校受験しており、結果待ち中。

もしそこが不合格だったら、〇〇県の学校を受験する。

それもダメだったら、帰国する。

でも日本で頑張りたいから、もし日本で進学できたら、将来は日本で農業に就きたい。

 

とのこと。

 

一応、〇〇に行く可能性や、いろいろな進路を考えてはいるのね。

 

成績はイマイチだけど、授業にはちゃんと参加。

教師の問いかけに対して、いつも積極的に反応し、的を射た発言もしばしば。

目が合うと、満面の笑顔を返してくれる。

だからなんか憎めないキャラ、M君。

(しかもかなりのイケメンw)

 

でも、進学準備にはちゃんと取り組まず先延ばしにしてたり、人にばかり頼ってたり。

あげく、あんなことをやらかしてるんだから、進路指導担当の先生に叱り飛ばされるのも無理はないです笑い泣き

 

 

なんとか頑張って、日本でやっていけるといいな…お願い

 

 

 

先日の新聞に、「デジタルノマド」が増えている、という記事がありました。

 

「デジタルノマド」とは、遊牧民(ノマド)のように世界中を旅しながら、ネットやデジタル媒体を活用して働く人々のこと。

通信機器と通信環境さえあれば、どこにいても仕事をし、収入を得ています。

ミーティングなど一部の業務を除き、自分のペースで、1日数時間程度だけ、仕事する。

コロナ禍のリモートワーク普及も増加の一因とのこと。


デジタルノマドワーカーは、

 

総数:世界に推計3500万人

平均年齢:37歳

学歴:大卒、院卒が大半

職種:①IT系、②クリエイティブ系、③コーチング系

雇用形態:フルタイムが大半

平均年収:約1900万円

 

など。

 

記事によると、世界各国でノマドワーカー誘致の動きがあるそう。

理由は、彼らはある程度の長期滞在する金持ちなので、食事・宿泊・娯楽にお金を落としてくれるから。

あと、地元経済界などと結びついてビジネスも活発になるから。

 

ノマドワーカーが利用するコワーキング施設も世界各地で増え。

仕事するだけでなく、同じ敷地内で宿泊もできる施設もあり。

日本も滞在先としてけっこう人気らしいです。

日本も誘致活動が活発化していて、専用の在留資格(特定活動)も2024年に施行され、受け入れ態勢の公的支援も始めています。

 

 

好きな場所で、好きな時間に、好きなペースで仕事する。

 

なんか、自由でいて稼げて、いい雰囲気の働き方ですよね。

 

で。

デメリットはというと、「孤独」。

そりゃそうだろ。

自分の好きな所で、リモートで仕事してるんだから。

だから、ノマドのコミュニティとかイベントとか交流の場も増えているらしい。

 

 

で。

自分に当てはめて、考えてみる。

私は一応、日本語教師を名乗ってみています。

教育系は上記の「職種」で3番目に多いコーチング系です。

確かに、日本語教育はコロナ禍よりもはるか以前から、オンラインレッスンが盛ん。

しかも、世界各地に日本語教育の場もあり、なんなら滞在先でデジタルだけでなく直接指導の仕事もできる。

 

めちゃくちゃノマド向きの仕事じゃないですか笑

 

じゃあ、やってみるか。

 

…いや、私はやらないな、やっぱり。

 

ノマドは一見すると、自由で充実した生き方。

でも人間、ある程度は地に足付けないと、逆に心身にストレスがかかる。気がする。やっぱり。

「安定」って、大事ですよ。やっぱり。

 

それに、「旅」を「日常」にしたくない。

「旅」と「仕事」は切り離したい。

旅の中で仕事のことを考えたくない。

旅は特別なもので、仕事から離れた、非日常を味わうものであってほしい。

 

でもまあ、ノマドってほどじゃないけど、私は今のこの貴重な身軽さを、身軽でいられるうちに満喫しておきたいとも思うので、住みたい場所に住むことを考えてはいます。

ノマドみたいに、あちこち放浪はしませんけどねw

 

まあ、どうなるやら爆  笑

考える人 | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

 

 

※参考資料

 

2026 State of Digital Nomads

 

在留資格「特定活動」(デジタルノマド(国際的なリモートワーク等を目的として本邦に滞在する者)及びその配偶者・子) | 出入国在留管理庁

 

令和7年度デジタルノマド誘客に向けた補助事業の公募開始について | 2025年 | 公募情報 | 観光庁