留学生の留学理由は、様々。

YOUは何しに日本へ?① | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

 

来年卒業予定のN国Rさんとの、先日の個人面談にて。

 

私:この学校を卒業したら、どうしたいと考えてますか?

R:大学か専門学校に行きたいです。

私:何を勉強したい?

R:まだ決めてないです。

私:じゃ、そこを卒業したら?

R:大学だったら、大学院に行きたい。専門学校だったら、たぶん帰国するかな…

私:じゃあ、仕事は国でするんですね?

R:仕事しないです。たぶん何か勉強します。

私:…? たくさん勉強して、将来、やりたい仕事があるんですか?

R:いいえ、仕事しないです。

私:…??

R:働きたくないから、勉強します。

 

 

つまり、勉強も特にしたいわけじゃない。

でも働きたくないから、日本で大学→大学院と進めれば、6年は働かなくて済む。

専門学校だったら帰国するしかないけど、国では何か勉強していれば、働かなくて済む。

とのこと。

 

勉強は暇つぶし??

どんな人生よ???

 

正直、気になってしまったのは、やっぱりこれですよ。→札束

それだけの学費。

そして生活費。

 

どこから出てくるの????

 

 

Rさんの本当のところの事情などは知りませんし、単なる理想の話かもしれませんが…

まともに働かなくても、ずっと勉強できるって、すごく恵まれてますよね。

例えばM国は、政情悪化し、大学は閉鎖されたため、勉強したい若者は日本など国外へ。

それでも国の状況は悪化するばかりで、家族のために進学を諦め、働くことにした学生もいます。

こんなふうに、「勉強したくてもできない」人もいるのに、「働きたくないから勉強する」って…

 

働かなくても勉強できるということが、どれほど有り難いことかを、Rさん本人は自覚してるのか…

いやしてないな…真顔

 

 

…と、これまでも色々書いてますが、ちゃんと夢や目標を持って留学し、真面目に勉強している留学生もたくさんいます。

でも、ほんといろんな学生がいるんですよね笑い泣き

 

 

正直言うと、私は政治には特別に深い関心があるわけでははありません。

支持政党もなく、個人的に応援している政治家もいません。

でも、選挙には行きます。

その時その時の各政党・各候補者の政策を見て、投票先を決めています。

そして選挙の結果、どの政党・どの政治家であっても、「決まったからには頑張ってほしい」とは思っています。

 

そんな程度ですし、ブログには政治的なことを書くつもりはないのですが。

(外国人政策に関しては、仕事関連なので書きますが)

 

今回ばかりは、ちょっと呟きたくなりました。

長い独り言です(笑)

 

 

2月8日の衆院解散総選挙。

結果は、

 

自民が計316議席、3分の2確保。

小選挙区8割以上の議席占有。

自民が圧勝。

高市総理が国民に信任された。

高市総理の絶大な人気を証明。

 

などなど、こんな数字と結論が日本中、世界中を駆け巡りました。

もちろん、議席数を見れば、その通り。

日本の選挙制度では、そう言えます。

 

でも。

数字は、他にもあります。

 

相対得票率

選挙に行った人が投票した票のうちの、各党が得た票数。

通常、「得票率」として公表されるのは、この数字です。

 

絶対得票率

有権者全体の中で、各党が得た票数。

つまり、選挙に行っていない人や無効票も含めた、全ての有権者数のうちの、各党の得票数です。

選挙に行かなかった理由は色々だと思います。
「投票したい候補者・政党がない」「投票しても無駄」だからと「行かなかった」人もいるでしょう。
投票したい政党があるのに、事情があって「行けなかった」人もいるでしょう。
でもいずれにしろ、投票していないということは、支持を表明してはいないということ。
そのため、【本当の支持率】とされる数字です。
 

それらもふまえて、今回の小選挙区の結果を改めて見ると。

 

・投票率…56.26%

 

・議席占有率

自民…86.2%

中道…2.4%

 

・相対得票率

自民…49.2%

中道…21.6%

 

・絶対得票率

自民…26.9%

中道…11.8%

 

自民の相対得票率はほぼ5割ですから、一見すれば、圧勝と言えます。

が、小選挙区制では、より多くの候補者を立てることができ、組織票も入りやすい、力のある政党が断然有利です。

少数派の党を支持していても、自分の選挙区にその党の候補者がいなければ、他の党に投票するしかない。

自民候補者に投票したからといって、自民を積極支持しているとは限らないのです。

そして、中道候補者の得票のうち、小選挙区の議席に結びつかなかった「死票」の比率は95.5%です。

 

絶対得票率を見ても。

全有権者のうち、自民候補に投票したのは、3割にも満たない。

なのに、議席占有率は9割に近い。

得票率は低くても、議席占有率は高くなるのです。

逆に中道候補は、得票率より議席占有率の方が低いというね…

 

そして参考までに、2009年総選挙の小選挙区の自民の数字は、こちら。

 

・議席占有率…21.33%

・相対得票率…37.91%

・絶対得票率…26.26%

 

絶対得票率は、今回とほぼ同じですが、議席占有率は雲泥の差です。

これが日本の選挙制度です。

 

 

ちなみに比例代表の方は政党名を書いて投票しますが、自民の得票率は36.72%。

投票した人の大半は、自民以外を選んでいるわけです。

これで自民圧勝?

 

 

さらに重要ポイントは、「自民に投票した人=高市総理を支持」とは限らない。

個人名を自由に書いて投票するわけではないのですから、これは当たり前。

(ご本人は、「私でいいのか」という名目で解散総選挙しちゃってるけど)

 

 

完全無党派。もちろん自民も支持してない。

でも他にまともな政党がない。

だから、政権をとるのが自民になるのは仕方ない。というか、嫌でも避けられない。

でも、高市氏が総理になるのは絶対に嫌だ。

 

という私のような人は、どうすれば良かったのでしょう…??

だから、

 

【全有権者のうちの3割未満が自民党に投票した】

下矢印

【国民が高市総理を信任した】

 

という結論になっていることが、非常にモヤモヤします。

 

 

まあ、もう決まってしまったことですから、もうどうしようもないんですけどね笑い泣き

これが日本の選挙制度ですからね真顔

実際、自民党や高市総理を支持している人がそれなりにいるのは事実ですしねチーン

雰囲気に洗脳されやすい日本人…

 

でもちょっと呟きたくなりました(笑)

 

 

小選挙区制:得票率と議席数の乖離をHHIでみてみる(竹内幹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

 

第51回衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調(総務省HPより)

https://www.soumu.go.jp/main_content/001055230.pdf

 

この間、ブロ友さんが夢に関するブログを書いていらっしゃいました。

夢って、本当に不思議ですよね。

でも何かしら意味がある夢もあると思います。

 

 

私の不思議な夢体験。

それは20年近く前の春、ある夜の夢。

 

当時、闘病中だった叔父が立っていて、その周りを、私も含めたくさんの人が囲み。

皆が口々に、「元気になったんだね!」「良かった!」と言いながら、叔父に握手を求めていました。

叔父は何も話さなかったけど、いつものまるで仏のような微笑みを浮かべながら、1人1人と握手。

私達の周囲は明るい光と、とても優しい、穏やかな空気に包まれていました。

そして私も、叔父に握手してもらいました。

私は、「大きくて温かい手だな」と感じました。

 

…と、そこで…

 

突然、私の枕もとの携帯電話が鳴り、私は目が覚めました。

時計を見ると、早朝4時。

こんな早朝に誰?何?

と、突然起こされたイラつきと疑問と寝ボケとでわけがわからないまま、電話に出ました。

 

「もしもし、こんな時間にごめんね。〇〇です」

 

声の主は、叔母。

そして、続けて言いました。

 

「今、夫(叔父)が亡くなりました」

 

叔母は泣きながらも手短に、最初は私の父に電話したけど、父が出なかったため、私にかけた、ということを伝えて詫び、電話を切りました。

 

私は完全に思考停止していました。

 

え?だって私、たった今、叔父さんに会ったとこだよ?

叔父さん、笑顔で元気そうだったよ?

今もまだ私の手には叔父さんの手の感触と温もりが残ってるよ?

 

突然の出来事に、携帯を持ったまま夢も現実もわからなくなっていました。

でも、しばらくして「あ、父に知らせなきゃ」と、ふと我に返り。

そこからは、淡々と行動しました。

 

 

その日から数週間経った頃。

迷っていたけど、私は叔母に、この夢のことをメールで伝えました。

すると叔母は、

「とっても優しい、嬉しい内容のメールをどうもありがとう。このメールは永久保存します」

というお返事をくれました。

 

 

叔父は最期、自宅の自分のベッドで、妻と子ども達に囲まれ、静かに、穏やかに息を引き取ったそうです。

そして、その同じ時の私の夢の穏やかな空気感と、叔父の手の感触は、しばらくの間、私の中に残っていました。

 

 

夢って、不思議ですよね。

 

文科省HPで新たに公表された、

「登録日本語教員の資格取得ルートに関する要件(経過措置期間)」

(タイトルが長い…)

 

まあとにかく、文科省がソレを改めて、見やすい一覧表に作り直してくれました。

 

 

今までは、コレ。

 

 

比べてみると、新版では、自分がどのルートに当てはまるのか、何が必要なのか、パッと見てのわかりやすさが全然違いますね。

やればできるじゃないか文科省さん笑

 

こういう、「整理力」「まとめ力」とでも言うのでしょうか、そういうのって大事だと思うんですよね。

私は何か情報を整理する時、↑の旧版のように文章でまとめるより、新版のように一覧表にしてまとめる方が好きで、できるだけそうしています。

(文章では整理できない、文章力のない日本語教師)

 

例えば、日本語の授業で、似たような意味の文型の違いを比べる時とか。

 

もちろん、どういう情報なのか、誰に向けての情報なのか、などによって、どういう整理のし方がわかりやすいかも変わってきますけどね。

そういう臨機応変な判断力・対応力も基本ですね。

 

文科省さん(の、お役所仕事ぶり)を見ていて、そんなことを思いました。

 

 

詳しくご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。

登録日本語教員の資格取得ルートに関する要件について(経過措置期間):文部科学省

日本語教育のテキストにある、こんな会話文を以前ご紹介しました。

地雷を踏みまくる会話文 | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

 

今回ご紹介しますのは、また別のテキストです。

こちらも、日本語教師なら名前も知らないという人はいない?と言っても過言ではないかもしれない?、有名テキスト。

初級終了(基本的な文法や語彙なら理解できる)程度の日本語学習者向けです。

これは、そのテキストの本文内の文章で、これを元に、語彙や文型の学習や読解練習などを行います。

タイトルは「地震」。

 

 

大きい地震が起きたら、どうすればいいのでしょうか。

まず、テーブルや机の下に入ってください。

次に、ストーブやガスコンロの火がついていたら、消しましょう。

揺れがおさまったら、閉まっているドアや窓を開けてください。

地震の後で、開けようとしても、開かない場合がありますから。

 

 

…ツッコミどころ満載。

 

ツッコミ①

まず机の下に入れと言っているのに、「次に火を消す」の「次」とは、いつ?

とりあえずは机の下に入るけど、火がついていたら、机の下から這い出して、揺れながら消しに行く?

それとも、机の下から手を伸ばす?

ストーブなどが揺れによって倒れたりすると火事になる恐れがあるから、火を消すんでしょ?

だったら、まず火を消してから、机の下に入った方が早くて安全なのでは?

いったん机の下に入る必要なくない?

 

ツッコミ②

「地震の後で開けようとしても開かない」と言ってるのに、「揺れがおさまったら開けて」とはいかに?

もしや、「揺れがおさまった」と、「地震の後」とは、イコールではないのか?

そういう日本語の意味の違いを学ぶのが目的?

でも現実には、「揺れがおさまってから」では開けようとしても開かない場合があるよ?

そして、「地震の後」とは、いつ?

 

 

…この本文の解説をする授業は、幸い、私はまだ担当したことがないのですが。

日本語教師の皆さまは、この文をご覧になって、「アレだな」と気づかれた方もいらっしゃると思います。

これを教えたことのある方、どうやって教えてます…?

 

初めて見たという方も、日本語教師ではない方も、日本語話者の方でしたら率直に、どう思われますでしょうか爆  笑

 

 

実のところ、このテキストの著者は以前、同じ職場で一緒に働いていた大先輩です。

だから直接、著者本人に話を聞けるので、聞いてみようかなと思ってるのですが…

私が辞めてからも、メールのやり取りはさせていただいていたものの、最近はご無沙汰。

なのに、いきなりこんな話題というのも…と躊躇しているうちに、聞きそびれております…

 

 

 

プロフィールのアイコン画像を変更しました!

 

 

ブロ友びいたぬさん&ちゃっぴーさん合作の、私の妄想像です爆  笑

使用許可をいただけましたので(著作権料は未払い)、さっそく使わせていただきました!

ありがとうございます!

 

実物の私も、こんなふうに優雅でおしとやかで神秘的な美人…

…なんて言ってみたい笑

 

 

ちなみに、今までのアイコンは、こちら。

何だったかご存じでしたか?

 

 

そうです、白クジャクです。

某動物園(入園無料)で放し飼いにされているクジャクです。

こんな姿で、普通に客の横を散歩してます。

自分をスズメやカラスの仲間とでも思っているのでしょうか。

その自由さと度胸に共感し、こんなふうになりたいという理想像として、アイコン画像にしてました。

 

これからは、新アイコンのように優雅さとおしとやかさも持ちたいですね目がハート

新しくなった私のことも、どうぞよろしくお願い致しますキラキラ

日本語教師国家資格「登録日本語教員」の方々が、文科省のサイトにて、登録情報を昨日から公開できるようになりました。

 

登録日本語教員と日本語教育機関等のマッチングを促す文科省の新しいサービス。

これにより、資格取得者自身が、自分を売り込めるようになるということですね。

情報公開して、日本語教育機関などから求人オファーがあれば、個別にやり取りできるそうです。

 

いいですね!

 

やっと、日本語教師がプロっぽくなってきました(笑)

自分のキャリアや専門性をアピールできるし。

ついでに、日本語教師という仕事が、

 

「日本人なんだから誰でもできる」

「主婦の片手間」

「国語教師のなりそこない」

 

ではない、プロフェッショナルだと世間にも認識されていけばいいなあ。

 

登録された皆さまは、公開されてますか?する予定ですか?

私は来年、無事に登録できたら、公開してみようと思っています。

 

 

公開方法等

日本語教育機関認定法ポータルマニュアル

 

※クリックできない場合は、↓こちらの「お知らせ(2026.02.02)」をクリックしてみてください。

日本語教育機関認定法ポータル

 

 

公開済みの登録者情報

日本語教育機関認定法ポータル

 

 

 

〇〇な子ほど可愛いのです。けども。 | やっぱり日本語教師 再デビュー

の、数日後。

 

授業の休憩時間に、M君に「先生!」と呼び止められました。

(今期は、私はM君の担当ではありません)

 

M君は、どんよりオーラの✕日とは別人のごとく、くっきりオーラをまとっていますキラキラ

 

M:また他の学校を探す。これからも先生に相談してもいいですか?

 

…おお、前を向いて、やる気になったのね拍手

数か月前からそうなっていればね…

 

私:私にできることがあるかはわからないけど、できることを一緒に頑張ってみよう!

M:はい、よろしくお願いします!

 

私は進路指導担当ではありません。

それどころか、今はM君のいるクラスも担当していません。

M君の相談を受ける立場ではないし、受ける必要もない。

相談を受けたところで、正式な進路指導ではないから、もちろん無給です。

 

でも、せっかく今さらやる気になっている学生を前に、拒否できますか?

私はできません。

手がかかるけど、やっぱり…ですよ。

 

もちろん勝手なことはできませんから、「相談」というより、廊下などで会った時の挨拶ついでの「雑談」のようなもの。

あくまでも「話を聞く」というだけのスタンスで、最後に「必ず進路指導担当の先生に確認してね」という言葉は必須です。

 

 

そして、また別の日のこと。

以前、まさかの大学合格というミラクルを起こしたK君。

K君も、今期は私の担当クラスではありませんが、私のいる教室にわざわざ入って来て、

「先生~!JLPT試験のN3合格した!!」

と、満面の笑みで報告してくれましたキラキラ

「先生のおかげです!!」

と。

 

…いや私の方がめちゃくちゃ嬉しいラブ

 

こんな学生の笑顔を見ると、手がかかったことなんて吹き飛びますよ。

特に、このK君は前々から色々あって、心配してばかりだったから、本当に感無量…愛

自〇騒動までありましたからね。

 

やっぱり…ですよ。

 

そりゃね、

〇〇な子ほど可愛いのです | やっぱり日本語教師 再デビュー

ですけども…笑い泣き

 

 

 

事例1.N国M君

 

1月末の✕日の17:10頃。

学校のロビーで、大学受験の出願書類を手にし、それを無表情にじっと見つめたまま動かないM君を発見。

(以前、2期ほど担当したことのある学生)

 

私:M君、どうした…??

M:あ…先生…

 

と呟いただけで、再び目を落とすM君。

あきらかに異常に低いテンション。

私もその手元の書類を覗き込むと、そこに書かれていたのは、

 

願書提出締切:1月✕日 17時

 

…10分前に締め切られてるやないかいゲッソリ

 

聞けば、受験料は支払い済みとのこと。

 

…なぜ提出しなかった????チーン

 

聞けば、進学担当の先生に書類を書いてもらっててどうたらこうたら…

いやいやいや、その先生が、M君の書類準備して、「Mを呼び出して待ってるとこ」と言ってたの、私も数日前に聞いてたよ??

 

私:もうしょうがない。気持ちを変えて、他の学校を今すぐ探しなさい。

M:どうやって探すの?

 

…スマホ持ってるだろうがムキー

 

 これまでも、自分で調べずに先生や周りの人から教えてもらってたのでしょう。

でも正直、もう今から出願できる学校なんてかなり限られてるよ??

 

 

 

事例2.C国O君

 

1月✕日の昼休み。

ロビーで、出願書類をまとめているO君を発見。

よし、ちゃんと準備進めてるな、と思いながら、私は午後の授業の教室へ。

が、そのクラスで勉強するはずのO君が、授業開始時間になっても来ない。

さっき学校にはいたのに?と訝しみながらも授業。

結局、O君は欠席。

 

…さては、あのまま願書を直接提出しに大学へ行ったな…真顔

 

翌日、O君に聞くと、案の定。

 

私:提出した後、すぐ学校に戻ったら授業が少しでも受けられたんじゃない?遠かったの?どこの大学?

O:…知らない。名前忘れた。

 

…名前も知らない大学を受験するんかいムキー

 

お気づきでしょうか。

事例1も2も、同じ日の出来事なのです。

O君も、M君と同じ大学出願だったのです。

つまり願書提出締切は、この✕日ですから、O君は授業より提出を優先させたのです。

結局O君も、締切当日になって急いで書類をまとめ、ギリギリで提出してたわけです。

 

こんなんでも、提出できて良かった、と安堵すべきでしょうか…?笑い泣き

 

 

まあね、それでもね…

◯◯な子ほど可愛い…ですよ笑い泣き

M君もO君も頑張れ!

 

 

先週の関係閣僚会議で、外国人政策についての方針が決定されたようです。

自分ファーストなお方が、またコロッと発言を覆したりするかもしれませんが…

とりあえず現時点では、日本はこの方針なわけで。

 

こちらが、【外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策】の概要。

(首相官邸HPより)

kettei_gaiyo_shosai.pdf

 

まず【基本的な考え方】の一番目に、

 

 【一部の外国人による、我が国の法やルールを逸脱する行為・制度の不適正利用について、国民が感じている不安や不公平感に対処する必要】

 

が掲げられているのがすごいなと思います。

国民が感じている「不安や不公平感」という曖昧な表現。

 

さらに、【国民の安全・安心のための取組の概要】なるものが、わざわざ作成されています。

kettei_torikumi_gaiyo.pdf

 

 

外国人政策に対する私の考えは、こちらです。

どうなる外国人政策① | やっぱり日本語教師 再デビュー

 

ですので基本的には、今回の概要に書かれていることにだいたい賛成です。
(まだ全てをじっくり読んだわけじゃないけどアセアセ
なんなら、【在留資格「留学」に係る適正化】のとこには、資格外活動云々だけじゃなく、【授業態度や出席日数等が著しく悪い学生はビザ取り消し、強制帰国】ぐらい入れてほしいです。
 
その前に、そもそもの入り口である、ビザの審査を厳しくすべきです。
留学生ビザ以外でも、技人国とかも、本来の意図とは離れた使われ方をしていたりするし。
ただ、日本語力(せめて仮名ぐらいは確実に覚えてから)は審査できると思いますが…
「やる気」「目的」を、どう審査したらいいのか。
やる気のない人が「こんな面倒なことが必要なら、やっぱ留学は止めよう」と思えるような、何かとかw
 
 
でも。
不安、不公平感、安全、安心…という曖昧表現を前面に出されると、その「雰囲気」で、真面目に頑張っている外国人達を追い詰めてしまうのではという心配もあります。
頑張っている人のことは、ちゃんと守ってほしいです。
 
誰が首相であっても、どの政党であっても、外国人に対して、厳しくするところ・守るところを「適正に」してほしい。
そのために一般市民ができることは限られますが、意見だけでも言いたいと思っています。
もしパブリック・コメントに外国人政策関係の募集が出たら、送ろうと思っています。
 
こちらでも。