先日、6週4日にあたる日に心拍確認をしてきましたので、その時のことなど。
記事の最後にエコー写真を置いておきます。
その日は同じ時間帯に卵管造影だった方がいたらしく、私が診察室へ入る際に看護師さんが凄い勢いで待合室へ飛び出して行ったので何かと思ったら、どうもその方が待合室で気分が悪くなってしまったようでした。わかる…わかるよ、私もそうだった…。
あれから3カ月か。なんだかついこの間のことのように思います。
そんなわけで内診室に移動しても先生一人。介助の看護師さんは後から合流してました。臨機応変にやってるところを思わず目撃してしまったw

前回のように先生が確認してから、カーテンオープンかな、と思いきや、すでにカーテンを開けはなってからエコー開始。ドキドキしながら画面を見ていると、大きくなった胎嚢が画面に!
なんだか白い物体も写っています。これが胎芽かー。
先生が大きさを測っていたので、眼を凝らして見るとGS: 16.6mm。
胎芽は測っていなかったのですが、目分量で7-8mmくらい?
前回の胎嚢確認(ET20 GS:6mm)から9日後の受診。胎嚢は1日1mm大きくなるので、順調に大きくなっていました。ありがとう。

モニタ画面が拡大され、先生が「心拍見えますねー」と。
えっ。どこ???^^;;
確かに、言われて見れば胎芽のお腹(?)になりそうな辺りがもぞもぞ光っているような。
「あっ、はい」と言ったものの、ほとんど分かりませんでした。うーん。
相変わらず卵巣の中にはぼこぼこと真っ黒の卵胞が残っていましたが、大きさ自体は3×4cm大で落ち着いていました。まだ時々痛いけれど、hCGの量が落ち着く頃にはなくなるはず。たぶん。
また診察室に戻り、次回2週後再診で問題がなければ、卒業、ということになりました。
「その次からは産科の受診になります。産院はもう決めていますか?」
と聞かれたので、一応ふたつほど調べた病院名をあげ、無痛分娩希望である旨伝えたところ、先生と看護師さんが「ズコーっ」てなってました(笑)
「無痛…あちゃー☆」みたいな感じでした…うわーん。軽くショック。
初産婦の平均出産時間が12時間、そんなに耐えられんわー、と思い取りあえず1人目は無痛で行こうと思っているのですが、「あちゃー」って感じなのかな…うーんうーん。
実習等で何度も出産には立ち会ったことがありますが、壮絶すぎて自分耐えられる気がしません。ましてや不妊治療を通して、自分がいかに痛みに弱いか思い知らされたので、なるべく痛みのない方法で…と思ったのですが。
なんだか気になったのでN氏にも訊いてみたところ、「うち和痛あんまやってないんだよねー。個人的にホントに効いてるのかわからんし、好きくない」との返答が!うわーん。
しかし分娩予約が取れないと困るので、ひとまず希望の無痛で有名な病院の予約を取り、次回再診までよく考えることにしました。
10/30のお会計。
検査: ¥3,700 経膣エコー、膣洗浄
処方: ¥2,500 クリノン×5
処方: ¥2,500 クリノン×5
計: ¥6,200(自)
この時期、まだ初期流産の可能性も消えていないのに、その次のことまで考えなければならないので辛いです。8週越えればだいぶ確率も下がり、さらに12週越えればよくやく一安心できると思うのですが。
それから予約、だと最悪取れない場合があるので、とくに都内の一部の病院はもう6月の出産は締め切りの所もあり。(私の予定日は6月21日です)
妊娠分かったら即効取らないといけない計算になりますが…一体どうなっているの。
とりあえず、8週越えて卒業できたら、たまひよ等を買おうと思います。
次回も無事、成長を確認できますように。
最後になりましたが6w4dのエコー写真を載せておきます。
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