生きているとは?
生きているってどうゆうことなのか。
みなさん考えたことありますか?
いや、突然壮大な質問ですよね
最近読んだ本で、生きているとはどうゆうことか書かれている一節があり、考えさせられたんです。
その本で「生きている」とは、
同じような形態を保ちながら身体を構成する物質や器官が自律的に
更新·変化している状態
と定義していました。
科学的には、私達の身体を構成する分子は、一年も経てば全て入れ替わっているそうです。
食べているものからエネルギーをもらって、身体を更新させている。
そして一年も経てばこの手もこの足も顔も、同じように見えるけど、更新されているらしい。
同じように見えても更新されているけど、「私」を保っている。
変わらないと思っているのは、心だけ。
私という感覚だけ。
ずっと変わらない、確固たる自分というものがある。
過去に起きた出来事、これから起きる出来事、みんな「私」が経験するから。
でも、構成部分が入れ替わっていたら、果たして、それは過去の自分と同じ自分と言えるのか。
そんな風に考えていたら···
なんだか過去の自分は、もう自分じゃないって感じてきた
無理に過去にあった出来事を、その時の感情のまま感じ続ける必要はない。
苦しかった思い出は特に。
楽しい思い出ならいいかもしれないとも思ったけど、あまりにもあの時は楽しかったな~なんて今寂しく思うくらいなら、そっと思い出も手放してもいいのかも。
(もちろん励みになることもあるけど)
もう生まれ変わったように生きていい。
生きている限り、更新されているんだから。
そんな事を感じました。
毎日、新しい私に生まれ変わるために、自分になる食べ物を選んでいきたいですね
そして食べ物だけじゃなくて飲み物も大事。
ハーブティーは身体にとって、嬉しい効果がいっぱい
リラックス効果も高いし、ファイトケミカルによる効果も期待できる
ファイトケミカルは、会社に例えると福利厚生を充実させることに繋がるので、 モチベーションアップにつながるかも
今日も新しい私と、素敵な一日を。
ハーブティーと共にスタートしよう