ご承知のようにメグビーの製品は値段の安いものではありません。
飲みたくても手が出ない人もいます。
そのような方々にも飲んでいただきたくて、1983年には”助け合い基金“を立ち上げました。
『私どもは、健康レベルが栄養状態によって大きく左右されることを知っています。
高いレベルの健康を保つためには、高ビタミン、高タンパクが無ければならないことを知っています。
―中略―
栄養と健康との関係について、正しい知識を持ちながらも経済的理由のために、低い健康レベルに甘んじる人がもし身近にいたら、そこに手を差し伸べたいと思います。
そうすればその人が助かるばかりではなく、私どもの分子栄養学のあかしにもなるのです。
こんなにうれしい事はありません。』《助け合い基金の趣旨より》
また、『分子栄養学を通して健康のよろこびを知った人は、そのよろこびを他へ語り掛けたいと願うようになりましょう。その気持ちを“助け合い基金”にお寄せください』と呼びかけました。
運の良いことに兄夫婦が音楽家であったためにチャリティーコンサートの収益や皆様のご寄付で、たくさんの方々に飲んでいただくことが出来ました。
残念なことに税務上企業が寄付を募ることが難しくなり、“助け合い基金”は消滅してしまいました。
父はこの業界は魑魅魍魎の世界だと言い、同業他社とは全く違う経営方針をとって現在に至っております。
つづく・・・
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三石理論(分子栄養学)で
健康自主管理をサポートしています
HPはこちら → (株)メグビー
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