お仕事のお話し。
とある耳鼻科で
看護助手として働くようになって
1ヶ月ちょっとが過ぎました。
診察の介助を担当させていただき
先生、ナース、患者さんとのやりとりの中
パタパタと動き回る日々を送っていましたが
今週からは一転し
お薬の研修が始まりました。
今までは、人×人でしたが
今週からは
カルテ+薬×私・・・
薬棚とにらめっこしながら
黙々と作業をしています。
あっ そうそう。
お気付きの方、いらっしゃると思いますが
私が勤めている耳鼻科は
院内処方なんですよ。
えっ 院内処方?
遅れてる~と思ったあなた!
実は私も「今どき院内?」って思った口です。
でもね、院長が院内にこだわっている理由は
なかなか深いですよ。
長文になりそうなので
簡単にお話すると・・・
患者さんの肉体的、精神的、経済的負担を
できるだけ少なくしたいということ。
医療機関と薬局のはしごをなくすこと、
医療機関で治療のすべてが完結することを
望ましいというお考えからなのです。
患者さんが窓口で支払う自己負担料金は
院外よりも院内の方が安いって
ご存知でしたか?
まっ 院内と院外
一長一短だと思いますけど・・・
おっと、話が横にズレてしまいましたっ。
なんだっけ?
そう、お薬の研修話でしたね。
とにかく、お薬の量はハンパじゃないので
お薬の名前、症状による効能
お薬の棚の場所
セットの仕方から
頭はぐるんぐるん状態なんだけど
優しくて親切な指導係のお姉さんのお陰で
アワアワしながらも
なんとか頑張っています。
もぉね カタカナが読めない自分が情けない!
お薬の名前
サラ~っと読めないことにガッカリだわよ。
悲しい位に、カミカミなんだもん。
患者さんのカルテと、お薬手帳とを確認しながら
簡単な計算も出来ないことに
またもやガッカリ。
かけ算の7の段・・・出てこないのよぉ。
7×4・・・
(指導担当のお姉さんは
「8の段が出ないの」と励ましてくれました)
3日目になって
お薬の場所がわかるようになり
症状によって「これとこれ・・・」なんて
スムーズに取り分けられるようになってきました。
やっぱり、数をこなさないとダメね。
お薬とお友達・・・
孤独なスペースで頑張るわ!
でね、やっと本題。
指導係のお姉さんが
「リポDなしでは、体が辛くて~」
なんて話をしてくれてね。
ドリンク大好きな私は
その話に飛びついちゃいました。
滋養強壮のドリンク剤の元祖といえば
リポビタンD。
かつては私もリポDの愛飲者でした。
でも今は「サンリキソDX3000」
を飲んでます。
プールの仕事をしていたときに
薦められたドリンクなんだけど
これはいいですよ~。
タウリンが効くんです。
「よっしゃ!飲んだ!」という
心理的作用もあるかもしれないけど
リポDと飲み比べてみると
全~然違います。
ご興味のある方、ごらんになってね→こちら
ドリンク剤って
成分として含まれている
アルコールやカフェインが
嗜好品であるがために
依存症になってしまう可能性があるそうです。
やたらと飲まないように注意して
ここぞ!という時のサポート役として
上手く付き合っていきたいものです。
指導係のお姉さんには
お試しに・・・と
私のサンリキソを2本プレゼントしました。
サンリキソの輪・・・
私の周りで広がりつつあるんですよ。
さぁて、明日もがんばるぞ