ロージー緊急オペ | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

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保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

2020年11月22日

 

 
 
急遽ロージーはオペになりました。
 
 

おもちゃをクッションに寝てるロージー

 
 
21日土曜朝に大変なものを見つけて、朝一番にロージーと病院へガーン
 
 
右上顎、一番奥の歯に隣接した形で腫瘍を発見ポーン
数センチはありそう。以前からあったんだと思いました。
 
 
 
我が家に来て3週間ほど、ずっと気になっていたのは、よだれ。
でも大型犬は多いし、そんなにたくさん出ていないからあんまり気にしていなかったけど、
?着色してない?
少し血液が混ざってる・・・
そして、食べてもいないのに、時々口をクチャクチャしていたのは、
この腫瘍が原因なんだと、この時わかりましたショボーン
 
 
 
歯磨きで気付かなく、でもやっぱりおかしいと思いよーく、よーく口の中を観察したら、もうビックリでゲッソリゲッソリ
途端にメラノーマ?かもって思い、慌てて病院へ滝汗
 
 
 
先生早急にオペして、病理検査に出してくれるってことで22日にオペですえーん
 
 
良性ならば、そのまま切除だけで良いけれど、
メラノーマ等悪性だったら再度のオペと、放射線治療が必要になるかもと。
想定通りの答えでした。
そして、、、悪性なら覚悟もいると。
 
 
盲導犬引退時に訓練所で麻酔なしで歯石を取ってもらったんだけれど、その時に何も言われなかったのは、
麻酔なしでの歯石取りなら、場所的に気付かないようです。
 
 
いつからあったんだろう??
 
 
心臓横の腫瘍は今は悪さはしていないけれど、全身麻酔だからそれも心配タラー
結果も・・・・
 
 
 
悩んでも時間は過ぎてしまうので、ロージーオンリーでホームセンターへ一緒に行きましたニコニコ
さすが!!ロージーは何も動じない、カートもすんなり乗れましたグッ
 
 

 

 

引退後間もなくて、心臓の腫瘍以外でこんな展開になってしまって、

ロージーは人の為に一生を捧げて、余生が始まったばかりなのにショボーン

 

 

 

どうか、オペが無事に終わりますように。

腫瘍が悪いものでありませんように。

ロージーは人の為にとても頑張ったから、ロージーの為だけの時間が少しでも長く続きますように。

どんな状況でも、おかーたんはロージーと頑張るって決めたから、

ロージー頑張るんだよ。



 
 
数時間後、ロージーと行ってきます。