画期的~帽子の色で一目瞭然だね~ | 色彩の力で“今のあなたを最高に魅せる 年齢にふさわしい大人なあなた色と顔タイプから魅力を 最大限に引き出すやスタイリングを伝授

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おばさんにはなりたくないけど面倒くさいのはイヤ」
年齢を重ねた今のあなたにこそ似合う時短でもちゃんと素敵な装いは手に入ります。パーソナルカラー講師30年の実績 自分らしさに似合う色とバランスをプラス!「私ってこんなに素敵だったんだ」と思える毎日が始まります

日本で最初の

 

位階(身分の序列)制度

 

推古11(603)年に聖徳太子が制定したのが

 

『冠位12階の制度』

 

 

 

 

 

それまで政治的世襲だったのを個人の能力

重きをおき良い人材を登用する制度なんですよね~

 

の(今風にいうと帽子だよね)キャップ

色によって階級を表した制度ですぅ。

 

一目瞭然

帽子の色で判断出来るって

四六時中ペコペコしないで済むにぱっ

凄く~画期的な事

だったのかもしれませんネ~

 

 

 

昔はお役人が沢山居たらしいから~~にぱっ

 

 

聖徳太子がヒントにしたのは

中国の儒教『仁・義・礼・智・信』

五徳の順位に紫色を加え6色としたそうです

 

ちなみに順位はこんな感じです

 

 

 

 

紫(徳)  最高の徳で最上位の色   

青(仁)  樹。人を包み込む豊かな心

赤(礼)  生活の力・感謝

黄(信)  大地の色。人を欺かない

白(義)  正義・忠節・奉仕を意味

黒(智)  障害物を避けすべてに逆らう事のない心

 

色の覚え方は

 

まずが1番えらいビックリマーク

次に黄色は空をイメージ

青空()からやがて夕焼け()となり

月が出てくる(黄色)。

 

後は

髪の若者よりも髪のおじいさんの方が偉い!!

 

地位や身分によって決められた色を当色(とうじき)音譜