こんばんは、ココアこと田中貴子です。
コロナ騒ぎもなかなか終わりが見えず、先行き不透明なこの頃。
皆さん、コロナ対策で、お疲れが出ていませんか?
最新ニュース動向を見聞きすることは大事ですが、溢れんばかりの情報に浸かってしまうと、不安と怖れで鬱々しがちです。
いつまで続くの?で心をザワつかせるより―
いっそ新たなことに時間を使えるチャンスなんだ!!
そう切り換えていくほうが気楽です。
私の場合、コロナだけでなく介護フォローの場面が増えているので、免疫力向上がもっかのテーマ。
よく寝る、しっかり栄養をとって食べる、よく笑う(ストレスを溜めない)を意識しています。
そしてこの1ヵ月半で、家でご飯を作り食べることが圧倒的に増えました。
病気になってお金がかかるより、食費を惜しまず、美味しく食べて、元気を保つほうがいい。
これは実家でも、よく母が言ってたなぁ。
近頃、料理がマンネリになっているので、ササっと作れる本がないかしら?
がんばらず、ちょっと手間をかけたら、いつものおかずが美味しくなる本だと嬉しいなぁ。
そうやって出逢ったのが、この2冊です。
「いちばんおいしい野菜の食べ方」 飛田和緒 著 (オレンジページ)
「六甲かもめ食堂 野菜が美味しい季節の献立」 舩津律子 著 (誠文堂新光社)
キーワードは「野菜」「美味しい」「無理しない」「いつものおかずが格別の味に」―今の私にピッタリ!
レシピ通りに材料をそろえて作る派でないので、初めて段階で応用アレンジですが、今のところ5つどれも大成功です。
昨日作った「鮭マヨ」はからめるソースが、2人分なのに、マヨネーズ大6?でひるみましたが、こってりにならず、上手くまとまりました。(こちらは右のかもめ食堂本から)
玉ねぎ・ブロッコリー・鮭を揚げて、油きりしてソースであえるのですが、ブロッコリーの代わりは舞茸にして、仕上げに水菜をかけたのです。
マヨネーズ、トマトケチャップ大1、砂糖大1、醤油小1/4、レモン汁小1のバランスもよくて、私にしては味の革命で、嬉しくなっちゃいました。
レシピを見ながらのご飯作りは、ドキドキ頭もフル回転。
脳内活性にもいいことかもしれません(笑)
あと、読書タイムも出来て、オススメ本が増えてます。(それはまたいずれ)
せっかくいつもと違う時間が流れている今。
こんなことやっていたんだよなーと思い出す日が早く戻ることを願ってやみません。
読んでくださって、ありがとう。
〇新ブログ開設しました!「丹田呼吸法で、心身を健やかに整える」
〇丹田呼吸法マスター講師として、東京(新宿)レッスンにも登板しています。
(3-6月は自己都合によりお休み、7月から応用レッスン担当にて登板予定)
・昨年11月21日と12月12日に、企業講習会にて、丹田呼吸法レッスンを開催しました。
次回、4月19日のテーマは「自分大好き!~身体を大事に慈しむ」です。
〇小伝馬町でも、リクエストいただき、4月12日開催します♪
今回のテーマは「あくびは緩むサイン~ゆるゆるを味わう」です。