こんばんは、ココアこと田中貴子です。
今年は梅雨入りが早いようですが、お元気ですか?
27日夜に、倉敷~小豆島の旅から戻って数日経ちましたが、出逢って感じたあれこれを書こうと思います。
今回のコンセプトは、【五感で味わい尽くす】で、のんびりじっくりの旅。
後半の小豆島リトリートキャンプ(禅とヨガを体感する)をメインに、水辺に白壁の町並みが懐かしさを呼ぶ倉敷にも、再び足を伸ばしてみようと思ったのです。
初めて岡山を訪れたのは、2015年6月後半のこと。
(そのときの旅日記は↑をクリックしてくださいね)
岡山に住む友だちにオススメの場所やお店を案内されて、フィナーレがここ、倉敷の美観地区でした。
まるで町全体がセット?と思うほどの、統一感のある美しさで、新旧が見事に調和している街という印象がありました。
あのときは、時間の都合で大原美術館に焦点をしぼったけれど。
今度はつらつら歩いて、きままに心惹かれる店に立ち寄りたい。
昨年夏に出版イベントに参加した、赤木明登さん・智子さん夫妻の「うつわを巡る旅」の影響もあって、ガラスや陶器などの民芸品を見たい。
どうせなら、泊まってみようかな・・と発展していきました。
一緒に旅する気持ちで、しばしお付き合いくださいね。

旅の始まりは、嬉しいお誘いから。
新幹線で岡山駅に降りた頃に、倉敷市内の児島に住むMさんから数時間だけ会えるよと連絡をもらい、心は一気に高鳴りました。
実は初顔合わせだったのに、会うまでのやり取りがすでに信頼感となって、無邪気にはしゃいでます(笑)

備前焼のお店も幾つかありましたが、ひときわ目についたのはここ。
夫婦でおいでませ~と言ってるみたい?
このゆるさが、いいですね~。

休憩をしたのは、町屋カフェ・「三宅商店」さん。

日用雑貨店として使われていた町屋を屋号を引き継いだお店です。
入り口の格子戸を開けたら、一瞬にしてレトロな風情たっぷり。
特等席の縁側で食べて、語らい、笑っての時間は至福ですね。

季節の野菜に、もちもち玄米がヘルシーなカレー。

Mさんと一緒に、お楽しみデザート、新茶パフェを注文しました。
抹茶アイスに、ほうじ茶アイス。
トッピングには、新茶が載っています。

Mさんと名残惜しくもまたねと挨拶をした後は、行きたかった1つの「倉敷民芸館」へ。
国内外の陶磁器、染織品、木工品、ガラス、漆器、編組品など、人々の暮らしで使われる美しく丈夫な工芸品(民芸~民衆的工芸)が楽しめます。
入館受付が16時45分までと聞いて、急に焦り始めました。
大原美術館に次いで、是非訪れたい場所です。

17時近くでも、まだまだ日差しは明るくて、情緒たっぷりな川沿いの風景は、ロマンティックです。

ここの路地は、お気に入りスポットになりました。

倉敷考古館は、貼り瓦の外観が涼やかで、目をひきます。
このあたりが一番人通りの多いところです。

倉敷で変わらずインパクトの強い、人気スポットといえば、カフェ「エル・グレコ」さん。
大原美術館のすぐそば、蔦と入口の赤いテントのコントラストが目立ちます。
蔦が店を覆い隠すように、びっしりと葉を茂らせていますね。

アイビースクエア緑も、元気で勢いがありました。

もう1つのお目当てだったスポットは、「林源十郎商店 倉敷生活デザインマーケット」です。
気持ちはまだこれから・・とテンションは上がる一方でしたが、閉店が18時で、さすがに慌てます。
1階にある倉敷意匠アチブランチは、手作り感覚のデザイン雑貨が大好きなら、いつまでも見ていたい空間でした。

美観地区では、このお店に限らず、美術館が17時で終わり、土産もの・雑貨店、カフェも18時を目処に終わります。
夜は、泊まる人と地元に住む人たちの特別な時間帯へと、その表情を変えていくのです。
街灯がつく道は、ノスタルジック。
柔らかな光に癒されます。
ステンドグラスが綺麗なこの建物は、100年前大正時代のもの。
中国銀行倉敷支店倉敷出張所として、2016年3月まで現役として使われていたのだそうです。

私が(2枚め)両手を挙げた写真の一角、街灯をアップしてみました。

大原美術館のギリシャ神殿風の本館と松のコラボが幻想的です。
どれも立ち止まっては、浸ってしまいました。

この日の宿泊地は、大原美術館の隣、1963年創業の倉敷国際ホテル。
入ってすぐ、目に飛び込んでくるのは、棟方志功の大きな版画です。
何気ない照明にも、アートを感じます。

倉敷は条件がゆるせば、昼以上に、夜はタイムスリップ感覚が味わえますよ。
翌朝には、ゴミを拾う地元でボランティア活動されている方々の姿を見つけました。
倉敷の街を大切に、盛り立てようとする想いは、小さな努力の積み重ねから育まれてきたのだなと思うと、頭が下がります。
次回は翌日の小豆島での体験から、印象深い場面を切り取って、ご紹介しますね。
続きもどうぞお楽しみに。
読んでくださって、ありがとう。
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