今回は珍しくブログ!




目黒ネグロは

文章を書くのが好きだ。

際限無くどんどんどんどん溢れてくる。

でもこれは

あんまり褒められる事では無いなあ

と自分で思っていて


自分の中では

『悪癖』です。


相手によっては本当に不快感を与えたりしてしまうから気を付けないと

って、思ってる。



過ぎたるは及ばざるがごとし。

まさにこれ。

過分なんですよね。



でも

クオリア

という

『人の価値観や五感、痛みの感じ方、物に触れた感触への感想、物の重さの感じ方、etc…

全く同じ言葉でも内包されている質量や意味が異なる現象』

があるし


『箱の中のカブトムシ』

という

思考実験もある。

(オーストリア出身の哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが『痛み』の言語化を説明する為に行った)





ほらね、

もう話が逸れていっちゃいそうでしょ。



こうなると、目黒はさ、


クオリアについて

痛みについて

心理実験について

ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインについて

箱の中のカブトムシについて

そもそも箱といってもみんな思い浮かべる箱が違う件について


とね、


どんどんどんどん

新しく発した言葉の中から

あっちにそっちに逸れていっちゃう。

言葉を分解しはじめちゃう。


漢字の成り立ちとは?

この漢字一文字に含まれる意味は?

あ と め と ぬ の違い

日本人がパピプペポなど、右上に丸を付けてこう読もうとなったのは何故?

時代で言語が変化している、その境目はどうなの?

とかね

ほらね、こうなる。

際限、キリがないでしょ?



目黒ネグロは

簡潔に話をするならば

箇条書きをするだけ

に留めるべきだと思うんですよね。


②につづく