塗った瞬間から感動!とかではないのですが…
ビタミンC美容液やプラセンタ美容液を塗った上からクレイマスクをするのですが、
オバジを使ったときに毛穴のキュッと感と潤い感、時間が経った時の顔色の違いを感じたのです
それでおお?となっております
オバジはビタミンC✖️ビタミンEなんですね!
そしてロート製薬独自の浸透処方を採用しているんだそうです。
クリニックラインのDRXにも浸透技術が使われているみたいです
ピュアビタミンCって壊れやすい成分じゃないですか。
それを安定させてかつ高濃度配合するための研究を15年かけてされてたみたいです
それだけピュアビタミンC(アスコルビン酸)を安定させて高濃度配合するのは難しい
ということですよね。
(大手のロート製薬の研究機関をもってしても15年かかるという)
てことは
お安くて高濃度のビタミンC美容液って、
どういう技術や研究がされてるんだろう?
ってめちゃくちゃ気になります
それで、個人的に肌質と相性がいいのでピュアビタミンC✖️VCエチル(3-Oエチルアスコルビン酸)の組み合わせが大好きで
今回購入した、オバジもミシャもその組み合わせなんですが…
なんとVCエチルにはアスコルビン酸が結晶化するのを防ぐ効果があるみたいです
だから合わせて配合されてたのかな
今回私がオバジで購入したのは5%のもので、
それ以外にも25%まであります
使い方動画も公式サイトにあったので貼っておきます
でね、ピュアビタミンCって濃度が高いものはやっぱり注目を集めるけど、濃度による違いってあるのかな?
って思って調査してみました
結果、やっぱりビタミンCは
濃度に比例して効果が高くなるけど、
ベタつき、乾燥しやすさ、刺激も比例して強くなるそう…
(COSRXの13%と23%使ったけど、ベタつきも少なくて刺激もない13%が好きだったんです)
ホームケアで取り入れる濃度は5〜10%くらいが良いのでは?と言う方も
さらに上のサイトで「肌がビタミンCを受容できるのは最大でも9%くらいと言われている」というのが気になったので、エビデンスあるのか?調べました。が。
こちらのクリニックでは9%が適した濃度とのこと。
医療関係者の間では一般的知識なの?
あとは青山ヒフ科クリニックの先生のコラムも読みました。
で、
そうだよ!
ビタミンCといえば青山ヒフ科クリニックだから、クリニックオリジナルコスメの濃度を調べればいい!
と思ったんですが、商品名と内容量・金額しか載っていなかったです
(アスコルビン酸ではないんだけど、誘導体の濃度を変えてニキビ治療に効果がある最小濃度とか実験されててすごい!↓)
以上のことを踏まえて…
まぁ、5ー10%あれば効果はあるってことでいいかしら(笑)
あまり高濃度だと添加物が多くなるっていうご意見もあるようだし、高濃度のものを使いたいときは、添加物のチェックも一応しようと思います。
あまりベタベタも苦手なので、
次は10%を購入してみようかと
他のビタミンC美容液に比べたら、買いやすいお値段なので(12mlで毎朝晩の使用で1ヶ月分だそう)オバジをしばらく続けてみます
他の好きなビタミンC美容液のアスコルビン酸濃度も知りたいなー
ベルファーレとか…こだわってそうだし知りたい
あっちなみに、オバジC5セラムのpHは
5かな?
一般的に、ビタミンCの適したpHは4〜5だそうなのでその範囲ですかね
でもね、海外の皮膚科医の先生曰くpHが3.5以下の10−15%の製品は4日間肌に留まっていたという調査結果があるんだそう
アナ・サンタマリーナが誰なのか知らんけれどもね
そんな低いpHのビタミンC美容液、日本にある
オバジも5くらいだし、日本では4-5が一般的に適していると言われているし。
これがよくいう、海外の方と日本人の肌質の違いでしょうか。
刺激ありそうな気もするけど…
やっぱ保湿併用必須だよね
でも見てみて!ビタミンEと合わせると、日焼けの発生が半分に抑えられるそう。
アスコルビン酸✖️ビタミンE。
オバジじゃん!(笑)
そう思いながら朝顔に塗ったら、余計効果ありそう(笑)
気持ちも大事ですから
ではまた
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