こんにち歯っ
あなた様の「お口の守り人」かおりです
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ではでは～
今日のテーマは「歯の役割・奥歯の巻～」でいってみようと思います。
前回の前歯の働き（切る・砕く）とかぶりますが、奥歯にも砕くという役割があります。
でもね、メインの働きは「すりつぶす・ドロドロにする」です。
質問よ～っ
「キッチンで、すりつぶす機能のある道具といえば何でしょう」
すりすりすり～する物ですよ～
すりすり～
スタッフ かおりさ～ん。今日もキレイですね～（スリスリ～）
そうそう、スネちゃま、きょうも上手にゴマすりすりすり～よねっ
・・・ってちゃうねん
答えはすり鉢とすりこぎ棒～です
もっとも、最近はフードプロセッサーという便利な機械がありますけどね。
忙しいお母さんには、時短ができるし一家に一つは欲しい家電なのではないでしょうか。
これ、相当がんばってスリスリしてる画像ですよね。
正直ここまでできても、ここから先ペースト状にせよって言われたら～
「お母ちゃん、お腹すいた～はやく～」なんて言われそうですよね～
フードプロセッサーを使えば、余裕で他のことができます
スタッフ（かおりさ～ん・・・電気屋さんの回しものですかぁ？
フードプロセッサーだけに～）
ウマ～い
スタッフ（いやぁ～。それほどでもぉ～
）
星4つ 
これ一台で調理の下ごしらえは楽にできますよ～ん≧(´▽｀)≦
そして、お料理の幅が広がるのは素敵なことです。
お母さんたちは、家族の健康を願ってお料理してくれています。
そして、歯医者さんは健康な歯で、楽しくお食事ができることを願っていますよ。
今日は、こんな実験してみました
↓白ゴマを炒ってみましたよ
そして、お口へポイッ
奥歯でカミカミカミカミすること50回で何がわかるか？
お・・・('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
ゴマの風味に加えて、炒ったゴマの香ばしさが鼻に抜けてきました。
そして、ほんのり甘みと苦味が最後にきました。
歯が楽しんでます
ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｰｲ
プチプチプチプチと音がします。
（う～んわたし右噛みのくせがあります）
よいっと左へ移動
スタッフ（奥歯を使って噛んでいるときは、舌をよく動かしてくださいね～）
そうそう それ大事やね～
左でもカミカミ・・さらに続けると最後にゴマの皮の感触が舌と歯で感じられました。
最後は、ペースト状になってごっくんこ。
スタッフ（以上、現場から実況中継でした～
）
これ、フードプロセッサーでペースト状にするには、5分はかかるんじゃないかな～？
知らんけど～(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ
奥歯ってスゴイね。わずか50回でペースト状になるんだわぁ
もしも、奥歯が一本なくなってしまっていたら、こうはいかないぞ。
このすりつぶしてドロドロにするという機能は、おくばの得意技です。
前歯では、「ちと」むずかしいというか、砕く程度しかできません。
さあ、そこでです。
野菜（葉もの）などのペラペラな食材が小さく刻んであったらどうでしょう
あなたの奥歯は、ちゃんとすりつぶす機能をしてくれますか？
とあるセミナーにて、ある歯科医師がおっしゃってました。
「噛み方を見ただけで、どの歯がないのかがわかってしまいます」そして・・
「奥歯が無くなると一流の料理人になれない」とも。
将来、一流の料理人さんを目指すとしたら、いまある奥歯の存在とありがたみを感じながら～のお料理修業をされたほうがいいですね～
大切な人が「笑顔になれるお料理」をぜひ作ってください
そのお料理をいただく人は、しっかりカミカミして美味しさを感じましょ
「これ、おいし～っ」て感じる時の「美味しさの秘密」ってなに～
答えは、風味です。
風味とはなんでしょう？
ふんふんふーん
この続きは、次回18日の投稿までのお楽しみ～
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