「シンフォニア農法」は、単に野菜を育てるのではなく

 

地球の摂理や、わたしたちヒトの暮らしの豊かさの本質を、常に追求しています

 

 

 

何故、わたしたちは、毎日食べなければ、この肉体を維持し動き続けることが出来ないのか?

 

 

何故、眠ったり、休息を取らなければ、肉体が傷付き、壊れて行ってしまうのか?

 

 

 

 

 

 

言い換えれば、生きて行くのに、とても面倒で非効率で、不便極まりないのですが

 

そこにこそ、地球で生きることの役割や豊かさの本質があります

 

 

 

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宇宙視点だと、ほとんどの場合、1人(個)で出来るだけたくさんのことを成せる優秀さを求めます

 

 

ところが、地球の生き物たちを見てみると

 

泳ぎながらでも眠れるけど、水の中から出られない「魚」

 

何度でも組織を再生出来るけど、動くことが出来ない「植物」

 

触覚や嗅覚がとても優れているが、視覚がとても悪い「虫や動物たち」

 

分裂力や生存率がとても高いのに、数分しか生きられない「微生物」

 

 

それぞれの特徴や性質が、極端に強調されている生き物ばかりです

 

 

 

 

 

 

 

 

この、一見、得手と不得手がはっきりしている不器用な生き物たちの集まりこそが

 

宇宙とは桁外れに壮大な、地球の真の豊かさを、生んでいます

 

 

 

 

 

そして、「魚」「植物」「虫や動物たち」「微生物」、それぞれの種を見てみると

 

やはり他の種とは、明らかに違う特徴が目立つ生き物ばかりで

 

その全ての生き物が、必ず変異し続け、2つとして同じものが存在しないこと(多様性)が

 

この地球上で、種が存続し続ける為の、豊かな生態系を育み続ける為の、絶対条件です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もかも全てが、1人(個)で出来たらいいのに・・・、豊かになる筈なのに・・・、と願うのに反し

 

地球の生き物は、極端な得手と不得手の塊で、1人(個)では生き続けることすら困難です

 

 

 

しかし!!!

 

この凸凹な生き物たちが、百、千、万と集まり、お互いに助け合い、お互いの得手を共有し合った時

 

その集団が成せることは、宇宙で最も優れた「個」よりも、桁違いなものになります

 

 

 

 

 

これが、「コミュニティ」であり、「縄文」であり、「和の心」です

 

 

 

 

 

桁違いに素晴らしく豊かな地球になるよう、「個」よりも「コミュニティ」を形成させる為に

 

わざと、凸凹な生き物たちばかりの集まりなのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「縄文」を起源とする、わたしたち「ヒト」は

 

1人1人が、自然界の「種」の役割になり、他の人とは違う特異な得手と不得手を持ち

 

数十、数百が集まり、村や郷を形成して、お互いに助け合い、お互いの得手を共有します

 

 

 

「ヒト」だけでなく、「魚」「植物」「虫や動物たち」「微生物」も、助け合いと共有のコミュニティに含め

 

宇宙のどの星よりも豊かな地球の生態系の生き物たちで育み合う豊かさは

 

宇宙のどの星から見ても、憧れ、学びたく、体験したいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代の社会構造は、優劣、競争、支配、孤立と

 

残念ながら宇宙の憧れとは、かけ離れたものです

 

 

これらが、地球の本来の「ヒト」によって成されていないことは、明白です

 

 

 

 

現代人のほとんどは、過去ばかり目を向けるように、いつのまにか習慣付けられてしまい

 

過去の実績や教訓から、不安や心配を抱かされ、権力者が勝手に決めた勝敗や優劣に、振り回されてしまっています

 

 

 

約束された未来、過去の実績通りになる未来は、地球にはありません

 

 

凸凹な生き物の集まりである地球に、優劣や勝敗は、そもそも無いのですが

 

未来は、全て未定なので、優劣や勝敗と感じること自体が、ありません

 

 

 

 

 

 

 

宇宙から地球に来ている生き物たちの中には、真摯に地球の良さを学ぼうというものだけでなく

 

自分の星より桁違いに豊かな地球を、嫉妬し、妨害して壊したいと画策するものもいます

 

 

 

 

でも、地球の足をいくら引っ張っても、地球の豊かさは全然減って行かないし、自分の星が豊かになる訳でもないし

 

本音では、地球の壮大な豊かさの中に入れてもらい、自分たちの星の生き物たちも、その豊かさを体験したい筈です

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、地球を壊したがっている生き物の数は

 

地球を起源とする「ヒト」や、地球の豊かさを学ぼうとする生き物よりも、格段に少ないです

 

 

 

 

地球の「ヒト」と、地球に敬意を持つ「宇宙人」が

 

助け合いと共有の「循環」を、繋ぎ直し、形成し始めたら

 

社会構造は、宇宙が憧れる「縄文」が、もう少し熟成したものに、すぐに変わります

 

 

 

1秒後の未来は、全て未定だから

 

 

 

 

 

 

 

地球のコミュニティの肝は、非効率で不便な3次元の肉体に不可欠な、「水」と「タンパク質」と「休息」

 

 

その全てが、山を整備し、豊かな自然と生態系を育むことで、受け取れます

 

 

 

 

地球では、どんな生き物も、1人(個)では生きられません

 

 

 

「ヒト」と「宇宙人」と、同じ志を持つ「多様な」ものたちが、手をつなぎ、助け合いと共有の「循環」を形成し直し

 

宇宙が憧れる、桁違いの豊さの地球本来の暮らしを、体験しましょう

 

 

 

 

 

 

子供や赤ちゃん含めて、二十人も集えば、立派なコミュニティが始まります

 

 

 

わたしたち自身と、「シンフォニア農法」は

 

出来るだけ多くのコミュニティ(郷)の、助け合いと共有の「循環(めぐり)」に加われることを願い

 

明日からも、たくさんの「ヒト」や「宇宙人」と、たくさんの山や土と、繋がります

 

 

 

 

 

~自然と生き物のシンフォニア~
  多様性×循環   「めぐり郷」大分県豊後大野市

「水」と「土」と「火」のある暮らし

豊かなヒトの暮らしは、豊かな自然と共にある


開拓跡を原生に還す
失われかけている日本の古き良きを体現し後世に伝え残す

365日の自給自足を軸に健康と豊かさを手軽に
(地球と共に生き物を育む「シンフォニア農法」考案者、かじか)

 

「シンフォニア農法」については、こちらから①~④まで

 

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