人の助けは、本当に温かいです
電気・ガス・トイレ・お風呂・壁、などが無い、1軒目の古民家で暮らしていましたが
近所の人たちが、寒さや生活の不便さなどを、いつも心配してくれ
不要になったテントや寝袋、娘向けの子供服、生活用品や食べ物など
各専門の人のアドバイス、知恵や道具なども
本当に有難く、色々いただけています
わたしが、肋骨を傷め、療養を強いられていることもありますが
改修中の2軒目の古民家に住めるようになるまでは
当初の予想より、手間も時間もかかりそうです
それでも、この数日で、わたしたちの生活環境は、大幅に変わりました!
既存の水道管が破裂していて、使えなかった水は
仲間と、地元の電気屋さんの助けにより、開通しました!
電気の異常は、同じ電気屋さんが調査してくれ、九電への緊急対応も依頼してくれ
まだ整備は必要なものの開通はして、充電の他、既存の浄化槽も稼働出来ました!
両方の開通で、自宅のトイレが、使えるようになりました!
ガス給湯は古くてダメですが、お風呂の湯舟には、薪の湯沸かし器が付いており
こちらは壊れていなかったので、自宅のお風呂も、沸かせるようになりました!
2軒目の古民家と周辺の整備を進めていたところ
すぐ下の家の人が、わたしたちが寝られるようにと
物置になっていた小さな家を片付け、水道もわざわざ開栓してくれ
壁も電気も水もある部屋を、貸してくれました!
2軒目の古民家は、まだゴミがたくさんあり、抜けた床や剥がす天井などの廃材処理もある為
荷物を入れたり、煮炊きをする場所を確保するには
まだ、かなりの手が掛かります
車が出入りしやすくする為の整備や、周辺の藪の整備など
割と急ぎでする必要な作業も多くありますし
わたしたちの希望を言えば、1日も早く、ピアノを迎え入れたいので
家の中の、天井や床の作業も、進めたいです
これから寒くなりますが、わたしたちの作業を手助けしてくれる方、古民家の暮らしを体験したい方
是非是非、お手伝いを、お願いします
~自然と生き物のシンフォニア~
多様性×循環 「めぐり郷」大分県豊後大野市
「水」と「土」と「火」のある暮らし
豊かなヒトの暮らしは、豊かな自然と共にある
開拓跡を原生に還す
失われかけている日本の古き良きを体現し後世に伝え残す
365日の自給自足を軸に健康と豊かさを手軽に
(地球と共に生き物を育む「シンフォニア農法」考案者、かじか)