2軒目の古民家改修は、現状把握や計画立ての為に、一通りの手を入れ始めています
この新しい場所で出来ることは、とてつもなく多く
・床、柱、天井、屋根の他、水道、電気、排水など、生活の為の建物環境整備
・取り囲む山の環境を含めた、周囲の木々や土地自体の整備
・道路、石垣、周辺斜面、水路、畑跡地、電柱や電線など、人が開拓したものの整備
それぞれで、まず少しでも早く、近々の生活のスムーズさや、人が来やすい環境にする要素と
自給に向けた食べ物確保、水路や斜面など時間経過での悪化の防止といった、中長期的な要素と
山全体、道路、今後空く見込みの場所、既に野に還り始めている廃墟といった、未来的な要素と
数十年以上は、やり続けられるだろうことが、山盛りです!
その多くの学びや体験の機会を、とにかく多くの人、特に若い人向けに伝えたく
宿泊込みや研修的な目的でも、受け入れられるようにします
わたしも、歳を重ねて来て
最近、あばらや膝など、休養を必要とするくらいの痛みも、出るようになり
自分自身が現役で動きながら伝えられるのも、そうは長くはないと痛感しています
そんなタイミングで、最高の環境を与えてもらえたので
1つ1つを大切に、手を加えながら、多くの皆さんと共有出来ることを願います
facebookなども活用し、ワークショップや研修も募って行きます
興味ある方、子孫世代に体験させたい方など、是非、ご連絡下さい!
~自然と生き物のシンフォニア~
多様性×循環
豊かなヒトの暮らしは、豊かな自然と共にある
「めぐり郷」 大分県豊後大野市
開拓跡を原生に還す
失われかけている日本の古き良きを体現し後世に伝え残す
これからの世代の「生き方の選択肢」が増える為に
地球と共に生き物を育む「シンフォニア農法」考案者、かじか