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活字を読むのが苦手で、普段、全く本を読まない私カジカが、書籍紹介・・・

 

 

 

逆効果にならないことを、願います(笑)

 

 

 

 

 

 

『アナスタシア』シリーズ

 

 

著者 / ウラジーミル・メグレ

 

監修 / 岩砂 晶子

 

翻訳 / 水木 綾子(1-3) , にしやまやすよ(4-9)

 

 

 

 

 

全10巻   内、日本語訳版は、9巻目が新発売

 

総発行部数  世界2500万部

 

 

 

 

 

 

 

内容については、あまり触れませんが

 

 

ちょっとでも引っかかるものがあった人は、是非、1巻から読んでみて下さい

 

 

 

 

私情を挟まずに、咀嚼しようとせずに

 

 

 

 

真実なのか、ファンタジーなのか

 

 

信じるのか、疑うのか

 

 

どんな思惑が裏に隠れているのか

 

 

 

そういった、現代人らしい反応を少しお休みさせ

 

 

 

受け入れる、受け入れない、棚に上げておく、など、各自の自由な選択で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私カジカが、この本の紹介を通して伝えたいことを少し

 

 

 

 

私は、サラリーマン生活から、土や農へ生活の軸を移して、13年になろうとしています

 

 

 

元々、多くの人とは違う感性を、多分に持ち合わせ、それを大切にしていましたが

 

 

土に触れ、植物を育て観察し、目に見えない生き物の反応に意識を傾け続けていると

 

 

それまでにわからなかった感覚を、次第に強く感じるようになりました

 

 

 

それは、視覚・聴覚・嗅覚とは違い、表面的な触覚でもなく

 

 

首と耳の後ろ辺りから、水や湿り気を帯びた空気が、身体の内側に入って来る感覚です

 

 

 

私はこれを、「地球の声」とか「微生物・植物・虫たちの声」と、表現しています

 

 

 

 

 

 

 

 

現代社会の仕組みの中では、「極めて変な人」に分類されると思いますが

 

 

私は、このような感覚は特殊能力ではなく、本来、人間が持っている本能に近いものだと感じています

 

 

 

私が感じる量の半分以上くらいのことは、土を触り、植物を育てて観察すれば

 

 

誰でも、必ず受け取ることが出来ます

 

 

 

 

でも、問題は、その後

 

 

 

家に帰り、現代社会の箱の中に戻った途端に、忘れてしまうのです

 

 

 

現代で生きる為には不必要だと、自ら捨ててしまうかもしれません

 

 

 

 

 

その理由を、私たちのような「変わり者」は、痛いほど知っています

 

 

 

現代社会の仕組みの中で、その感覚を持っていることは、排他や差別を受けやすく、とても苦しむ人が多いからです

 

 

 

 

私たち「変わり者」の多くは、そういったものを、忘れたくても忘れることが出来なかった人たちです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、何故、その苦しい経験を、紹介するかと言うと

 

 

現代社会の仕組みが、既に大きく変わり始めていて、私たちが経験したような苦しみが、とても小さくなっているからです

 

 

 

それどころか、変わり者の方が心地良い世界が、確実に生まれています

 

 

 

 

 

現代人が忘れてしまった感覚を、多くの人が、少しずつでも思い出せたらいいなと思います

 

 

 

 

 

現代の色眼鏡を外して、身の周りにあるものを、見てみて下さい

 

 

 

 

人が住む為に、切り拓かれ、道路を作り、田畑を開墾した地形

 

 

石や木で出来た手彫りの仏像やお地蔵さん、巨大な鳥居、巨大な建造物、運ばれ組み立てられた大木、岩を配した日本庭園

 

 

道路も民家も無い果てしない山を、全て人工植樹した

 

 

人力車や籠を担いで江戸と京都などを行き来した、1日200キロ走ったと言われる飛脚

 

 

お城だけでなく、段々畑や各民家の塀のあらゆるところにある、石積み

 

 

 

 

このような、昔の日本人が残したものは、目の前にある事実ですが

 

 

人口が何倍にもなった現代人が、先進技術と呼ばれるものをフル活用しても、同じことは出来ません

 

 

 

 

 

昔の人は、現代人よりも優れた何かを、持っていたはず・・・

 

 

 

 

 

 

 

もっと古代になれば、空を読む、地を読む、星を読む、ということも、恐らく日常的

 

 

 

 

UFOや異星人は、一般的には目に見えないから、すんなりとは受け入れ難いことですが

 

 

 

 

ピラミッドやナスカの地上絵は、実際に存在しています

 

 

 

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アナスタシアが伝えることの全てが正しく、全てが実現することは、無いと思います

 

 

 

でも、全てが嘘で、全てがファンタジーだということは、それ以上にあり得ません

 

 

 

 

 

 

私は、地球の生き物たちとのやり取りする人間としては、まだまだ未熟者ですが

 

 

それでも、土の上に立った時に、その周辺の無数の生き物たちが

 

 

私に対して、懐疑的なのか、協力的なのか、どう変化しているか、は

 

 

すぐにわかります

 

 

 

 

その感覚を通して、この地球の生き物たちのネットワークが、どれだけ果てしなく複雑に広がっているかが、実感出来ます

 

 

 

 

 

 

 

色々な情報や気付きを、鵜呑みにせず、全否定をせず、自分を、より小さな狭いところへ向かわせるのではなく

 

 

たくさんの可能性、たくさんの将来性へ

 

 

 

想像出来たことが、実現可能性です

 

 

 

 

 

 

 

具体的な「地球の声」は、こちらから

 

 

 

 

 

 

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