はい、ワシです。

心霊YouTubeに沼なぅなワシです。

そのせいか見る夢が心霊系になってしまい

ちょうど丑三つ時に目が覚めたので

慌てて塩を舐めましたw

(ちょっとした除霊には効くようです)

その怖い系の夢をココに残します。

 

ワシは知らない男性ととあるスキー場の近くの施設へやって来ている。

なんでも不要になったスキー板を無償で貰えるとのことだ。

ワシは残り3セットとなったスキー板をじっくり眺めてどれが一番自分に合うか吟味していた。

すると施設の職員らしき男性が近寄ってきてスキー板の説明をしてくれている。

実際に手に取って自分の横に立て長さを見ながら話す。

1セット目、2セット目はワシの背丈よりスキー板が短いので使えないね~と話していた。

3セット目、スキー板はワシより短いがこのタイプのスキー板なら短くても大丈夫と職員が説明していたのでワシは知らない男性と目を合わせ「これだね~」とうなずき合いながらその3セット目のスキー板を貰っていくことにした。

ワシは「久しぶりにスキーできるぞぉ♪」と上機嫌だった。

 

(場面が変わる)

 

ワシはとあるレストランでホール係として働いていた。

そのレストランは有名な遺跡跡のある公園内にある。

遺跡跡をコの字に囲む大きな池があり「コ」の字の池の上側面近くにレストランはあった。

沢山のお客さんで賑わっている店内を歩いているワシの目に、入り口近くの座席でぐずる赤ちゃんを抱いた女性が困った顔をしているのが見えた。

ワシは女性に近づき「何かお困りなことはないですか?」と尋ねると女性は「食事の料金を10円安くしてもらえたのはいいのだけど、選ぶことができず出された食事はスパイシー過ぎて赤ちゃんが食べられない」と言った。

ワシは「なるほど」とうなずき、女性にしばらく待つようにお願いして厨房へ向かった。

広い厨房の入り口付近に上司2人が立ち話をしていたので1人の上司に「あの、お客様が…」と話しかけると「ゴメン、今忙しい」とそそくさとその場を離れて行った。

「はぁ?いままでおしゃべりしてたのに急に忙しくなるってなにww」と思いながらワシはもう一人の上司に赤ちゃん連れの女性が出された食事で困っていると伝えると、「あ~わかったよ、赤ちゃん用に卵豆腐か何か出しておくね」と厨房の奥へ消えて行った。

ほっと一安心のワシはホールへ戻る。

すると、友人数人が(知らない人)食事に来ていた。

「いらっしゃ~い」とワシが近づくと友人達は「待ってました!」と笑顔で迎えてくれた。

友人達数名とワシはオカルト研究会の様な仲間で各地のオカルトを検証したりしている。

仕事のワシを気遣い友人達はあえて職場レストランの近くにある遺跡跡のオカルト現象を調査しに来たようだ。

この遺跡跡はオカルト界隈でもすごく有名で昼間であっても大勢の霊体が公園内を徘徊していると多数の目撃証言がある曰くつきの場所だった。

と、何故わざわざワシの近くで皆が検証するのか?なのだが10名の仲間達の中でワシともう一人の友人男性がいわゆる能力者と言われる体質で見える・話せる・祓える事が出来るのが2人だけなのでおのずと2人が揃っていないと調査が出来ないという状態であった。

どちらか1人…ではダメ、必ず2人だった。

友人達はガヤガヤと色んな意見が飛び交いながらもこの地の曰くについて議論し合っている。

すると、ワシ達の共通の知人女性がひょっこり現れる。

ワシは皆と一緒に食事したらどうか?と促すが女性は少しイヤそうに丁重に断って席を離れて行った。

ワシは仕事をしに厨房近くへ戻った。

なにやら店内にいるお客様全員にチケットを配って欲しいとのことだったのでチケットの束をもってワシはホールへと向かう。

さっきの困っていた女性へ1枚目のチケットを渡すと、友人達の席がざわつき始める。

なんだか嫌な予感がしながらも視線を向けると友人達が得体の知れない白い靄に囲まれ始めている。

これはいけないと駆け寄るワシ。

その間も店内の大勢のお客さん達は何も気にせず楽しそうに食事をしている。

ワシ達だけ違う空間に居る・・・

そう思ったワシはもう一人の能力者男性と目で合図し、仲間達へ守護のバリアをかけ始めた。

ワシと能力者男性を中心に近くに囲むように座る4人は能力者男性が…後の4人が何かの呪詛の様な物にかかってしまったのか座る4人の外側をまた囲むようにグルグルと回っている。

その外側の4人にはワシが手をかざしてバリアを張る。

ひとまずは大丈夫と思って視線を下に向けると一人の友人が「これを起動したら突然周囲の空気が変わった」とスマホをワシに見せる。

何かオカルト系のアプリの様でそれで霊体の姿を捉えたり怪しい場所を教えてくれたりするそうだ。

スマホを周囲へかざして辺りを見ていた友人がヒャッっと小さな悲鳴をあげる。

(外側でグルグル回っていた4人は地べたに座っていた)

見るとスマホ画面の中心に黄色のマークが点滅し警告を発しているようだった。

この間もレストラン内は平和そのもの。他のお客さんはワシ達が見えていないようだ。

警告を発する黄色いマークを追っていくと遺跡跡の方を指している。

外側でグルグル回っていた4人をレストランへ残し、他の仲間達は遺跡跡へ向かうことにした。

遺跡跡へ続く道はまるで神社の参道を思わせる様な道だった。ドンドン遺跡へ近づくにつれ警告音もいっそうけたたましく鳴り響く。

突然警告音が止まる。辺りはシンと静寂に包まれる。皆が動きを止めて辺りの様子を見ている…と…。

遺跡跡の方からおびただしい数の霊体がコチラへ向かってくる。

敵意むき出しなので仕方なくワシも応戦することにする。

手刀を作り手に集中する。

向かってくる霊体をバッサバッサと切り捨てる。

数が多すぎて少し「もう無理かも…」とネガティブな考えになってくる…。

(ここで目が覚める)

完全にオカルトどっぷりな脳が見せた夢な気がします。

 

さて、来年の初夢はどんなものだか楽しみですw

 

でわ、また~^-^ノシ