めぐみぴあの教室 毛利恵美です。

昨日、記事最後に予告していた
ピアノの先生が出演するコンサートについて。

私の主観ですので、それぞれの思われ方があるのは承知の上での記事です。



私は、やっぱり舞台で弾く先生に師事したい。


理由は3つ

一つ目
舞台で弾く先生の姿、先生の努力される姿が私のやる気につながってきたから。

二つ目
先生がキラキラ輝いていて素敵で、そしてそんな先生の言葉が大切に入ってくるから。

三つ目
こんなに音楽を、ピアノを、好きで楽しんでる先生の居る世界に行ってみたい、私もああなりたい、と憧れてるから。


今の先生もめちゃくちゃキラキラ輝いています。

ムスメも先生大好きです。

厳しいことを言われても、当然と受け止めてます。

何より、女子ですから、綺麗なドレスに身を包み華麗にピアノを楽しんで弾いている姿に憧れないわけは無い。

若い、とかではなく…(^^)



その3つをまとめると…

舞台って結局、生き様なんです。

その人の全てが出る。

衣装・立ち居振る舞い・音楽・世界観

ということは、その先生の在り方と音楽だけでなく美学に共感してるってこと。


だからこそ、先生は弾いていて欲しい。

そして私は舞台に立つ先生でいたいのです。


人間だし、一回限りの演奏。

音楽の神さまが降りてくる時もあるし、
失敗をする時もあるかもしれない。

それだけでなく、こんなに音楽って素敵だよ、ピアノを弾けて、弾きたい曲を弾くのは楽しいよ、って。

それを生徒ちゃんだけに口で伝えるのでなく、その背中を見せたいのです。  

やっぱり姿を見せることが一番説得力ある。


もちろん、コンサートは私が好きでしている道楽でもあります。

特になっちゃんとのデュオは楽しいのです(^^)

自分がそのまま出せます(^^)

なっちゃんからの発見も山もり。

全然違う2人だからこそ、の音楽が作れます(^^)


だから、ピアニスト、としての私を見て欲しいなと思います。

発表会で弾く、生徒ちゃんたちの連弾やソロの講師演奏の時は、ピアノの先生としての立ち位置で弾いています。

やっぱり全く一緒…ではないのです(^^)


このなつめぐコンサートは、子どもたちにも楽しめるように考えてプログラムを決めています。


楽しんでいただけるように心を込めて演奏します。

そのための練習に励んでいます(^^)

また来たいなぁ、聴きたいなぁと思ってもらってこそ、なので生涯研鑽の日々です。


お待ちしています🎵