はいさ～い
12月も気が付けば、残すところ半分。
今年は何をやったのか、思い出に残るような事が無いな。
ということで、初コスプレラン！
キンザーベースで開催される
サンタランとやらに、嫁さんの強い希望で参加することにしました
参加者にはサンタ着一式がプレゼントされ、着用して5キロコースを走る。
こんなん参加するハイテンション外人の中に混じってやっていけるんだろうか。
不安しかない。
NAHAマラソン地獄のレース編
とか告知したけど、故障したわけでもなく、死ぬほどキツかったわけでもなく、そんな地獄でもなかったのにな
ブログ書いてると盛り上がって
余計なこと書いてしまうわ。
◎レース開始〜5キロ
なんとかの鐘が鳴り3年ぶりのNAHAマラソンがスタート。
2分後にはスタートラインを通過。
黒島さんが手をってランナーを応援してたので、くっろしっまさーん！と手を振ったらビックリしてた。
オッサン声デカくてゴメンね。
国際通りを通過して、5キロ地点で
嫁が応援に来てくれていた。
元気でるわー。ありがとう。
◎〜10キロ
7キロ地点、ヒデキー！のYMCAが大音量で流れます。
お約束のYMCAをランナー皆で踊ります
と、ナカソネー！の声援。
ラン仲間のSさんでした。
写真撮ってもらいました。
キャノン走ったこともないくせに
大会Tシャツ着てるし。
とんでもないやつだな
◎〜ハーフ
前半は雨が降ったりしましたが、15キロ地点から雲が少なくなり晴れてきた。
ハーフ地点まで登りが続く体力を1番削られる辛い区間。
気温も上昇してきた。
暑い！
私設エイドの方が氷袋を配ってたのでゲット！
手のひらを冷やすと体温の上昇し難くなるらしいので、氷袋を持って走ります。
結局、氷袋を配ってる私設エイドの方が多くて最後まで氷袋持って走ってました。
ホントに助かった。
そんなこんなで、ハーフ地点に到達
ここはNAHAマラソン名物の
人の鎖ポイントです。
他のマラソン大会と違って、制限時間になると、写真の赤いウェア着た高校生達が、腕を組んで一列になりコースを封鎖するんですよ。
で、なんとか突破しようと突っ込んでいくランナー達。
それを防ぐ高校生（笑）
必死さはなく、お約束の光景で
後日に放送されるマトメ放送では、
高校生も止められるランナーもみんな楽しそうなんですよね。
ここで補給ジェルをとり、ストレッチ。
まだまだ余裕はある事は確認できたが
あまりの暑さにペース上げる気にはなれず、引き続きキロ6で後半へ。
◎〜35キロ
NAHAマラソン唯一の海が見えるポイントにやってきました。
沖縄でのレースなのになんだか残念。
海沿いで大勢のランナーが走れる
道路があればいいんだけど。
県外から来たランナーには沢山キレイな海を見てほしいんだけどね。
35キロ地点に差し掛かると
嫁さんの応援。
両手に氷袋もってガシャガシャ走ってたので笑われた。
オレンジジュースを差し入れてもらいました。
暑い！焦げそう！と話すと
ここらへんの気温は31℃と伝えられ、心が折れそうに。
でもまぁこれがNAHAマラソンだよね。
◎〜ゴール
ここにきて足が重くなってきた。
残り3キロ。
最後のジャスコ小禄近くの登り坂に
差し掛かると、また嫁が出現。
しかも並走してくれた。
応援は気分次第です！とレース前に話してたんで、気分上々らしい
キツイとこで並走してくれて助かった。
大会後にケーキを進呈しました。
いよいよゴールが見えてきた。
奥武山公園に入り競技場に近づくと
大会ウェアを来た高校生がコース脇に並んで凄い応援してくれた。
ハイタッチを連続でして競技場へ。
若い子達とふれあうと元気でるわー。
貰ったパワーで無事にゴール
ゴール後にメダルを受け取り、大会側からランナーへ配られアクエリアスのペットボトルがくばられてました。
これがまた、通常の半分ほどの大きさ！
ちっさ！
ほんと、セコッ！と思ったよ。
NAHAマラソンさー、こういうとこよ！
こういうとこ！
でも、前回までは紙コップに水だったらしいからマシになったのか。
紙コップ水、、、信じられんわ。
◎感想
今回のNAHAマラソンは15年ぶり？に
参加しました。
暑いし、コースはキツイし、
公式エイドはショボイしで参加を見送って、私設エイドで応援してましたが
コロナで3年ほどレースに出られない期間があり、やっぱり地元のレースは大事にしないといけない！との思いで参加しました。
結果、
クソ暑かったし、
コースキツイし、
公式エイドには給食ないし、
これだけなら、よろしくない大会ですが、それを大きくリカバリーする私設エイドの多さ、応援の凄さ！
地域に根付いた大会ってこういうのなんだなと感動しました。
ラン仲間との打ち上げも楽しかった。
また、来年も出場したい。