ハイサーイ。
実家(宮古島)の母より、濃い霧の日が多く
そういう年は、大きな台風が多くなるから
気をつけろと電話があり、水や食料品の備えは特に気をつけようと思った、仲宗根です。
宮古島で霧とは、かなり珍しい( ・_・;)
🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀😖😖
ランコース紹介
何時もなら海中道路の方向へ
ドライブしてしまいがちで、
勝連半島がどういう場所なのかまったく
分からず、12年間も沖縄本島で過ごして
きたかと思うと恥ずかしかぎりです。
家から一時間ほどで勝連城跡(世界遺産)へ
トウチャック・ウィルソン(^^*)
観光客で溢れていた光景が嘘のように
閑散としていました。
駐車場に隣接する観光案内所の方に
観光客も少ないから、暫く駐車して良いよー
と許可頂きrunスターティン( -_-)o
勝連城跡の城跡へは登らず、向かって左側から海側方向へ降りていく道があります。
下り道へ出て左折し、ワイトゥイを
目指します。
ワイトゥイはうるま市勝連(うるましかつれん)の平安名(へんな)集落に築かれた断崖を掘削した農道です。岩を割って取ったという意味から「ワイトゥイ」と呼ばれていますが、正式には比殿(ヒドゥン)農道といいます。かつては急崖の山道を上り下りしていましたが、村人の苦難を解消するため、岩山をトゥングェー(金鍬)とカニガラ(石割棒)など人力だけで150mもくりぬき、1932年から3年の歳月を費やして完成しました。
昔の村人が凄すぎて、、、
壁面には手作業で削った後が何千と刻まれていました(゚o゚;
そんな昔の方々の偉業でできた道を
お腹を押さえ、冷えないように走りました。
じつは、今帰仁城跡をスタートし、1キロほどで腹痛が!
アイスコーヒーなんてスタート前に飲むからさー。
近いコンビニは、1.5キロほど先。
行けるのか!
右側には美しい海岸線が見えましたが
そんな感動は、まったくなく
ひたすら冷静に、三国志の孔明をイメージ。
むむむっ
この話題は、もういっか<(_ _)>
ワイトゥイを後にして、義士久の浜へ。
昔に何かを作ろうとした後なのか?
海岸線にオブジェ?の残骸が。
正直、イマイチ感が半端なかったです。
しかし、この裏手の基地フェンス沿いの海岸でイカがわんさか!
今度は釣り竿持ってこよう。
イカ待ってろよー。
お次は半島反対側のホワイトビーチへ
天気が悪いのもありましたが
海岸にはゴミが多く、イマイチでした。
打ち上げられたゴミもありましたが
不法投棄が多いんですよね( ̄0 ̄)
ホワイトビーチを後にして北上。
ここへの道程でも不法投棄が多い。
残念すぎです。
ゴミを捨てている方々もそうですが、
こういった現状があることを認識して
ゴミを捨てない、不法投棄を無くすにはどうすればよいのか。
色々と考えさせられるランになりました。