国立生育医療センター出産レポート(無痛分娩) | 世田谷ママのブログ

世田谷ママのブログ

2024年3月出産し、世田谷で新米ママをしています。子育てのあれこれを記録していきます。

東京都世田谷区にある

国立生育医療センターにて

無痛分娩で2024年3月に出産しました(39w0d)

 

出産時の様子〜入院退院までについでです

 

無痛分娩出産

 

-出産前日 1:00

おしるし(2㍉くらいの血)あり

 

-出産前日 14:30

妊婦健診がちょうどあって内診

子宮口1.5cm

 

-出産前日 16:00

帰宅

下腹痛が1時間に1回くらい?あるが全然耐えられる痛み

 

-出産前日 18:00

痛み止まらず

「痛みがそこまで強くなくて家で待機してから

 病院行ったら無痛間に合わなかった」

というネットの声が蘇り

それは絶対阻止したいので病院へ電話☎️

 

成育の産科緊急問い合わせに電話するも

まず繋がるのに1分弱

症状を一次担当者に話し産科に繋いでもらうのに30秒ほど

また産科の担当者に一から症状説明

 

私は余裕もって電話したので良かったですが

陣痛キツイと「緊急なのに長いな!」と思う気がします;

 

-出産前日 19:00

家で軽く夕食後に病院へ

 

-出産前日 20:00

病院到着内診

指2本ギリギリくらいの子宮口の開き

「そこまで開いてないけど、

陣痛が不規則感覚で来てたのもあり

ここから子宮口開いてくる事全然あるから入院で!」

と言われる。

(「病院来ておいてよかった」と思う)

 

↓思っていたより大きな部屋でこの空間でそのまま分娩でした

 

 

 

 

-出産前日 20:30

無痛いつ入れるか助産師さんと相談

血液検査後30分結果を待ち

麻酔入れて効いてくるまでにまた数十分と言われて

耐えれる痛みだったけど手遅れ嫌だなと思って準備開始

採血やら点滴やらNSTやらたくさんの管に繋がれる

 

-出産前日 21:00

採血結果OKという事で無痛麻酔開始

まず横向きになってデカい腹を頑張って抱えるようにと

麻酔科の先生に指示されるも

お腹が邪魔で全然膝を抱えられない(笑)

でもとにかく背中を丸くとの事で頑張る

 

まずは痛み止め注射(?)のチクッがあって

「背中丸める体制キープで!」と言われる

ただ、背中の鈍痛?と電気走るような感覚が初めてすぎて

反射でビクッとのけぞってしまう

これが仇となり体制再度整えて最初に戻る...泣

 

気合入れ直して再挑戦し無事麻酔完了

1−2分ですぐ効いて来て、感覚あるかのチェックをしてる間も

陣痛の張り来てたみたいだけど

全然気づかずしっかり麻酔効いて感動🥺

 

安堵の最中、痒みが今度は襲ってくる

痛みか痒みかの二者択一だったら

全然痒みを取る

下半身の痒みは麻酔と共に遠のき、上半身の一部痒かったけど

まぁ気にしないようにして過ごす

 

-出産前日 22:30

助産師さんから良い張り来ていますと言われるも

感覚ないので不明

無痛入れると張りが遠く人もいるみたいなので一安心

 

尿が無痛分娩は出せないので管入れてもらう処置される

ここからは明け方まで生まれないはずと思ってのんびりする

体力温存のために目を瞑って小休憩

 

-出産当日 3:00

すこーし麻酔の後ろに骨盤が押される感覚が戻ってくる

痛いとかではなく”何かに押されてる”という感覚

子宮口4〜5センチ

程なくしてピシャッと感じる

尿?破水?どっちか分からずナースコール👩‍⚕️

笑顔で破水と言われて、いよいよだなと覚悟決める

 

助産師さんが赤ちゃん産まれた後の居場所準備進めてくれる

 

 

 

 

-出産当日 4:00

完全破水、子宮口は9センチ

この辺りたぶんすごいスピードでお産が進んだ模様

 

-出産当日 4:30

いきみ逃しというのを30分ほどしてたけど

いきみたくなってくる

もういきんでも良いですよと言われて

いきみ練習を1回したのち、いきみ始める

 

-出産当日 5:00

いきみ4−5回する

その間は、骨盤がすごい力で中から押される感じで

出てくるぞ〜〜という感覚のみ

鼻からスイカとかそんな痛みは全くなくて

無痛分娩にして良かったと心から思っていたら子誕生

 

その後会陰の処理などを麻酔聞いている間にしてもらう

カンガルーケアや写真タイムを経てお産終了