あなたが嫌われているのではなく。
同僚に
【過去の心の傷】
があるのかもしれません。
※この記事は1分で読めます。
ものすごい心の距離を感じさせる
同僚との付き合い方は
【相手より1回多く話しかける】
です。
すべてのお悩みに対して言える
ことなのですがどの悩みも
たくさんのパターンがあります。
今回は同僚に心の傷があり
人付き合いが上手にできない人
に対しての付き合い方について
お話していきます
誰しも過去の経験を
引きずる
生きてきて幼少期から
すべて人生思い通り！
一度も嫌な目にあったことが
ない！
辛いと思った事など一度もない！
…そんな人いますかね？
まぁいたらいたで
『よござんした！！』
終了、ですよ
通常？多かれ少なかれ
涙した経験をお持ちです。
いいことも悪いことも
あなたの現在を作り上げた
肥料になっています。
特に対人関係については
強烈にその影を落としてしまう
ことも多く、天真爛漫だった
あの子がコミュ障に早変わり、
なんてことも。
ただでさえ自分自身がコミュ障の
自覚ありなのに相手が全然心を
開いてくれる気配がなかったら
どうやって付き合えばいいの、と
悩んでしまうでしょう。
今回のパターンは同僚も
過去の心の傷（いじめなど）から
他人を信用することができない
状態になっています。
軽く心を開いて痛い目にあった、
という記憶が潜在意識に強く
あるんですね。
そのため誰かと知り合うたびに
潜在意識が
（カンタンに心を許したら
また同じ目にあうよ！ダメ！）
と警告するんです。
潜在意識はあなたの一番の味方と
言っても過言ではありません。
あなたのことを守ろうとします。
同僚にも同じ現象が起きています。
同僚に壁を感じたら、
きっと過去に何かあったんだ、と
思うとあなたも楽ですよ
相手よりも1回多く
話しかける
そもそも相手が話しかけてこない
場合はあなたからは1日1回で
大丈夫です。
別に無理に仲良くしろといって
いるのではなく、二人制のシフト
勤務などもう少し話しやすく
したい仕事とかありますね。
せめて雑談くらいは…と思う
ならすこーしずつ距離を
縮められるかを見ていくと
いいですよ～
例えば
・おはよーなどの挨拶は欠かさない
・感謝と謝罪はしっかりと正直に
・相手に質問してみる
・自分がコミュ障であることを
伝えてみたり自己開示をする
挨拶と感謝と謝罪は常に、
あとは
『（今日は同僚に質問しよう）』
『（今日は自分がどんな人かを
ちょっとだけ話してみよう）』
と決めて1日1回だけ話すこと。
反応を観察して次を決めましょう。
例えば、
～質問編～
あなた
『好きな食べ物は何ですか❓』
同僚
「甘いもの…です」
あなた
（へえ、甘いものが好きなんだ）
1つ相手の事、知りましたね。
～自己開示編～
あなた
『週末はどんな過ごし方を
してるんですか？私はよく
映画を見に行くんです』
同僚
「へー…映画ですか～
私は寝てますね～(笑)」
相手に自分の事一つ、
知ってもらえました。
一見しんどいほど相手が自分に
興味がないように見えますが
じわりじわり相手を知り
自分を知ってもらうことで
だんだんその空気感に慣れて
きます。
臆病になっている人に
対しての注意事項
人付き合いに警戒心がとても
大きい人は常に頭の中で
相手が自分に被害を加えるのでは
ないかと考えています。
あなたのことを疑っているのでは
なく、潜在意識がそうさせている
のです。
だから！！
グイグイ距離を詰めるのは
絶対にNG！
↑
あなたが無理に近づけば近づく
ほど相手は
（私に何か危害を加える気ね）
と怖がります。
今までの経験から潜在意識が
気を許すな！と警告を発します。
相手の警戒心が解けるまで
辛抱してつかずはなれず、
大人の態度を取ってくださいね。
相手の表情や口調が柔らかく
なってくるので気長に待って
あげてください。
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