独り言がうるさいな！と思った
ことがあるあなたはチェック
してみてくださいね✨
独り言が気になって仕方ない
あなたへの対処法はいくつか
ありますが今回はこちら✨
【音量を下げる】
は？って思いました？
これから解説していきますね♪
他人の独り言、一見どうでもいい
ような気がするかもしれませんが
ヒプノセラピーでこの内容の
暗示があるほど、人を悩ませる
悩みの一つなんです。
ただ誰かがしゃべってる
だけじゃん、と思ったあなたは
大丈夫。
そのままでいてください。
しかし、同僚の独り言が
気になって気になってイライラが
今にも噴火しそうなあなたは
どうにかしたいですよね。
そもそもなんで独り言いうのか。
これは理由としては人により
いろいろな理由があります。
今回取り上げる理由も
いくつかあるうちの一つに
しますね。
その理由とは、
【確認のための独り言】
です。
確認のための
独り言とは
人間残念ですが年齢を重ねると
どうにも勘違いが増えてくる
ものなんです。
頭だけで整理できていたのに
忘れちゃったり、勘違いとか
早とちりとかしちゃったり。
だから今やってることを
口に出して独り言にすることで
確認しながら、思考も整理しつつ
行動しているんです。
この悩みのカタチは
だいたいあなたがそれなりに
若めの年齢で、相手の方が
年配の方、が多いです。
一言一句言わないと
できないの？とか
思ってること全部ダダ洩れ
なんですけど？とか
イライラするかもしれません。
ところで…
あなたはなんでそんなにも
相手の独り言が気になるの
でしょうか。
自分に話しかけられてるなら
仕事も中断したりして嫌かも
しれませんが、独り言なら
放っておけばいいだけです。
なぜ、そんなにイライラ
しているのか？
どうしたら、
イライラしないで済むか。
答えは冒頭でもお伝えした
【音量を小さくする】
ことです。
どういうことかというと
あなたは、というか
あなたの脳は相手の独り言を
ロックオンしている状態です。
脳には意識した（ロックオン）
したものを強く認識する
フィルター機能があります。
あなたは好きでもなんでもない
その相手の独り言をいやでも
聞いてしまう状態なんです。
ロックオンしないように
できたらいいのですが結構
暗示療法があるくらい難しいもの
ですから一般の方が自分だけで
どうにか、はきついかも。
だからあなたがやることは
【聞こえている音量を
小さくするイメージを持つ】
ことなんです。
頭の中でボリュームのツマミが
あるイメージを持ち、
自分は誰の声や音であろうと
好きなように音量をコントロール
できる、といった具合に。
コレ慣れると必要なことのときは
音量をあげて必要じゃないことは
音量を下げられるようになります
から便利ですよ～
日頃からなんでも妄想してみたり
イメージする遊びをすると
いざという時役に立ちます。
覚えてみてね～