名詞と動詞、どっちが偉い? 宇宙で一番簡単な英文法24 | 【名古屋】TOEIC®TEST満点講師めぐ校長ブログ

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英文法をできる限り簡単に説明したい、
英会話大好きな、「めぐさん」こと、西村恵美です。

なるべく難しい話はしたくないのですが、
それでも、英文の骨組を見ていくためには、

「名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」の4つだけは、
どうしてもしっかり押さえてほしいと思います。

それはなぜかというと、
英文はすべて、

「名詞」と「動詞」と「形容詞」で骨組が作られ、
そして、「形容詞」か「副詞」で、その骨組が色鮮やかに
飾られているからなのです。

めちゃくちゃざっくりと言ったら、
の話ですが、いろんな文法もすべて大きく分けると、
ほんとにこの4つのどれかに当てはまるのです。

たとえば、関係代名詞は、常に「形容詞もどき」だし、
不定詞は、「名詞もどき」だったり、「形容詞もどき」だったり、「副詞もどき」
だったりします。

それは今日はおいといて、本題に戻りますが、

動詞と名詞、どちらが偉いと思いますか?

ヒントですが、

The man is tall.  この文は(冠詞を省くと)「名詞」+「動詞」+「形容詞」で
できています。
He is a teacher.  この文は、(同じく冠詞を省くと)
「名詞」+「動詞」+「名詞」でできています。
He plays baseball. この文は、「名詞」+「動詞」+「名詞」
で、できています。

まずは、これだけ見ると、名詞は、
「主語」にもなるし、「補語」にもなるし、「目的語」にもなる、
ということがわかりますね。

では、やっぱり「名詞」が偉いのかしらん?

というところで、今日は止めておきます。
続きはまた次回!(なんでやねん!という方ごめんなさい。)



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