今朝の出来事。
歩いていたら、知らない家のガレージの車の前に、
キーホルダー付きの鍵が落ちていた。
急いでいたし、そのまま通りすぎるべきだったのかもしれない。
でも、おせっかいな私は、鍵がないと困るだろうと、
つい、その家のピンポンを押してしまった。
2回押してからあきらめようとしたら、
若い女の人が、部屋着にコートを羽織って、
怪訝そうな顔をして出てきました。
「あっ、すみません。鍵、もしかしてそちらのじゃないかと...。」
と私。
ますます怪訝そうな彼女は、
「えっ、違いますよ。」と一言。
「しまった!余計なことをしちゃいました。」
とまた私。
でもその方はとてもよい方で、
「いえいえ、どうもありがとうございました。」
とお礼まで言ってくれた。
が、結局、私はただおせっかいをしてしまっただけ。
朝もハヨから起こされて、
知らない鍵を渡されて、
ああ、ごめんなさい。
というわけで、
「余計なお世話!」を英語で言うと、
一番よく知られているものでは、
None of your business!!! というのがありますね。
似ていますが、
Mind your own business! (自分のことだけやってろ!)
みたいなのもあります。
またついついお節介をやいてしまう人のことを、
a backseat driver (後部座席の運転手)
とも言います。
これって面白くないですか?
日本語と似てますね。
ペーパードライバーの私に、横から注意をしまくる、
うちの旦那さんとも似ています(笑)。
一年に一度くらいしか、運転しないのですが。
こんなところに登場させて、旦那、ごめんなさい。_(._.)_
今日の出来事は、本当に申し訳なかったですが、
でも、やっぱり、鍵を見たら、拾ってほしいし、拾いたい。
ですよね?ねっ?(笑)
私の大事な英会話スクール