今年のスタートは | 港南区・磯子区めぐみ音楽館ECC&カルチャーのブログ

港南区・磯子区めぐみ音楽館ECC&カルチャーのブログ

横浜市港南区、磯子区のカルチャースクール「めぐみ音楽館ECC&カルチャー」のブログです。
ECCジュニア教室とカルチャースクールの情報を発信しています。
乳幼児から高齢者まで音楽や語学、日本伝統芸能文化、手芸など幅広く学べます。

{98358474-C139-4E77-92EF-2CB488B5D227}
 
毎年、年初めのコンサートはクラシックピアノのコンサートなのですが、
今年はそれよりも先にピアニカのコンサートで、スタートしました。音譜
 
彩の国さいたま芸術劇場、小ホールでピアニカの師匠、松田昌先生の
コンサートです。
出演者は、宮原裕子(ピアニカ)倉沢大樹(ピアノ・ピアニカ)
山田香織(チェンバロ・ピアノ)ヤン・グレムボツキ(バイオリン)

 

{C5CC17B3-ADBD-41BC-B0EC-6FE006D8645B}
 
「melodica meets classics
feat Masa&Daiju」
と、題されたコンサートで、主催は元オーボエ奏者で
今はすっかり鍵盤ハーモニカにはまっているという宮原さん。
 
コンサートの1部は、バッハから始まり、ヘンデル、バルトークなど
素敵なクラシックの小品の数々。
チェンバロの可愛らしい音色に、息の合ったバイオリンと鍵盤ハーモニカが
ピッタリマッチして、とても癒されます。ニコニコ
 
休憩中、チェンバロをお客様たちが囲んでいる様子。下矢印

 

 

{C2774522-85E6-4B73-8D97-6E2E1706A3F9}
 
チェンバロの響板部分には、可愛らしいお花がペイントされています。
 

 

 

{488DF4F8-20B8-4C31-8E43-5FFB3CBAFD85}

 

 

{480EB584-2849-4701-8400-2E46F33C55A1}

 

チェンバロも鍵盤楽器ですが、ピアノやエレクトーンとは

また違うタッチや奏法があり、ピアノの山田さんは現在改めて勉強中とのことでしたグッド!

 

{6F0FE41F-13EB-4DC0-8226-53A1D1F5F98E}

 

 

{F87415DD-5CAA-4532-80C9-84EB03BA9978}

 

 

{4D65B97D-A26B-4746-A36C-D71654FDC823}

 

 

{2B323ADA-8BC7-40E5-9D6B-73076AB676C7}

 

 

{ADE6F8A3-AF29-47E9-8C2A-2DEDBF059176}
 
休憩をはさんでの2部は昌先生のソロ、
「リベルタンゴ」からスタート。
 
循環呼吸法をマスターされたそうで、聴いている私たちの方が
息継ぎをするタイミングが・・・・チュー
 
昌先生のオリジナル「神様の住む島」や「アンダルシア」など
素敵な演奏で癒されました。音符
 
アンコールは「月の砂漠」
とってもカッコいいアレンジです。
クラシックからジャズまで、ピアニカの楽しさを再確認しました。
 
今年もピアニカを頑張ろう!と新たな気持ちでスタート出来そうですルンルン