みなさん、こんにちは💕
めぐみ音はがん患者、がん経験者で結成された合唱グループです。
めぐみ音メンバーの須田志保美が書いています。
一昨日の7月22日は日進市にぎわい交流館での「歌と癒の交流マルシェ」でめぐみ音、歌いました。
毎日暑いですよね、一昨日は名古屋でも39度を記録した所もありました。
みなさんに、ぜひ来てくださいと呼びかけながらも、心の底では命の危険にもなる暑さ。本当は家から出ない方がいいのだけれど心配でした。
めぐみ音のコンサートは12時からの予定だったのですが、10分早めにスタートしました。
その影響かスタートした時はお客様、数人だったんですよ。
暑いですから仕方ありません。この暑さの中を来ていただいた方に感謝!と歌い出しました。
すると!
歌い出してしばらくすると、続々とお客様がいらっしゃって、あっという間にほぼ満席になったんですよ。
みなさん、コンサートの時間に合わせて来てくださったんです。
6曲の歌と私たちメンバーのトークを交えた40分間、みなさん楽しんでいただきました。トリはいつもの「手の平を太陽に」を歌いました。
みなさん、一緒に歌って、手話も一緒にやってくださり、舞台の上から見ていても本当に楽しそうでした。
みなさんが楽しそうに歌ってくだたり、時には私たちのトークに涙ぐんだり
、うなずいいたり。
そんなみなさんを舞台の上から拝見していると私たちも嬉しくて元気がもらえます。
そして、私、誠に勝手ながらマルシェの方にも出店しておりましてめぐみ音のコンサートの準備に参加できなかったり、リハーサルなしのいきなり本番で全く声が出ずで皆さんの足を引っ張ってしまいました。
反省です。やはり、両方欲張って参加するのは無理みたいです。
次回はどちらに参加するか迷い中であります。
出展ではワークショップを行ったのですが、参加してくださった方とのお話でとっても元気をいただきました。
私が出ていたテレビを見ていただいていたり、
「金山のコンサートで歌っていたのを見ました。」
「お元気そうに頑張ってみえる姿に元気をもらっています。」
とおっしゃってくださる方もみえました。
自分が歌いたくて、自分が楽しいから、治療に抗がん剤治療を選択しなかった私なりの抗がん活動の歌を聴いてくださって元気をもらっていますと言ってくださる方がみえる。
その方達とお話ができて私も元気をもらいました。
マルシェの出展も、歌があってこそなのですがものすごく感動しました。
私が歌って元気になることで、1人でも2人でも「私も元気になれる。」そう思ってくださる方がみえるならもっともっと元気に活躍してやるぞ〜!って張り切ってしまうお気楽単純な私です。
次は「希望の虹コンサート」次回は歌に専念できますので、失敗しないように練習に励みます!
読んでくださってありがとうございます。
今後のコンサート