韓国語で「ケラン」は卵、「チム」は蒸すという意味です。
茶碗蒸しの韓国版です。
違いは・・・
日本の茶碗蒸しは滑らかで、喉ごしがよく表面もきれいですが、
韓国のケランチムの表面はボコボコでオーケーです。
空気を一杯入れて作るので、ふんわりとした食感がします。
それから一番の違いは
「火」の通し方です。
ケランチムは容器(土鍋)ごと火にかけながら作るんです・・・
私はいつもこの小さな土鍋で作ります。
いかにふんわりと作るかが鍵です。
卵を入れてしばらくかき混ぜ、蓋をして蒸します。
冷めるとふんわりがなくなるので
食べる直前に作ります。
美味しいですよ~(;^ω^A