恵みの日々。 -23ページ目

恵みの日々。

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こんにちは。

 

築60年の昭和の古民家で

ちいさなお店を営んでいるわたしの

昔のことの記録です。

 

OLをしていたお話はこちら

 

短大時代からおつきあいをしていた

1才年下の大学生の彼は

とてもバイタリティあふれる人で

学習塾をフランチャイズで展開しようと

学生で起業をしました。

・・・今考えるとすごい人(笑)

 

ご両親から開業資金を借りて

始めたものの

その当時のわたしには

とてもあぶなっかしく映ってしまいました。

 

OLになったわたしは

スーツを着てお仕事をしているってだけで

男性社員のみなさんが

とてもしっかりして見えました。

・・・単純すぎる(笑)

 


わたしの所属する部署に

先輩男性Kさんが配属されてきました。

Kさんは

奥様とお子さんの写真を机に飾る

素朴でフレンドリーな方でした。

 

ある日

Kさんと

Kさんとなかよしで同じフロアのU課長と

女子先輩とわたしの4人で

ごはんを食べにいくことになりました。

 

U課長は

独身(バツなし)

30代後半

お母様とふたり暮らし

背が高くてスーツ姿がかっこいい

無口でダンディで

冗談もスマートで

女子社員にとても人気がありました。

わたしもかっこいいなって思っていました。

 

給湯室では

U課長が部下のMさんと交際していること

なども噂になっていて

姉御肌のとてもやさしいMさんと

U課長はとてもお似合いでした。

 

4人でごはんを食べてから

U課長は

お昼休みには

うちの部署にきて雑談をしたり

顔をあわせる機会もふえてきました。

 

そして

どういうわけだか

ふたりでごはんを食べにいこうと

お誘いいただいて

お酒を飲んで

ほろっと酔って

告白していただいて。。

 

えっ

U課長がわたしに・・・!!!

信じられない・・・!!!

 

わたし

いま彼がいますって

そのときはお断りをしたのだけど

 

だけど

そのときのわたしは

まちがいなく

彼がいるのに

他の男性とごはんを食べに行ってる時点で

U課長に惹かれていたと言えます。

 

彼との将来のことで

不安になっていた時でもありました。

 

U課長は

やさしくて

おだやかで

笑顔がすてきで

仕事ができて

とてもかっこいい

頼れる男性でした。

 

U課長に彼とのことを正直に話したら

「待つ」って言ってくれました。

その待つって言葉に

若者にはない

大人の余裕を感じました。

 

わたしは

1才年下の大学生の彼とさよならをして

15才年上のU課長とおつきあいをはじめました。

 

・・・噂になっていた女子先輩Mさんとは

今は上司と部下の関係であることも

U課長から確認しました。

 

お互い独身で

悪いことはしていないけれど

当分秘密にしておくことになり

会社の人には誰にも言いませんでした。

 

それから半年後

うちの両親にU課長を紹介して

婚約をしました。

 

当時両親に反対を受けました。

15才も年上だということ

なにより21歳のわたしが

子供すぎるということ。

U課長は

両親が思い描いていた娘の結婚相手像では

全くもって違っていたようでした。

 

この結婚、しあわせになれるとは思えない

ってつよく言われたけれど

反対されればされるほど

盛り上がる盲目のふたり(笑)

 

・・・今ならわかる(笑)親ってすごい(笑)

 

そんな

いろいろな問題をのりこえて

おつきあいをはじめて

1年後の平成3年3月

22才になってすぐ

U課長と結婚式をあげました。

 

同期のなかでも

学生時代の仲間でも

一番乗りでした。

 

会社も辞めて

U課長の住む奈良に移りました。

 

とてもしあわせでした。

 

次は結婚生活のいろいろを綴ります。