平成さいごの日
気分がのっておりますので
そのままつづけてみます☆
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遠い親戚Iちゃんにつれられて
向かった場所は
わたしの住む場所から40分~50分の場所
当時は近道も知らないため、わかりやすい道をえらんで向かいました。
向かった先にみえたこの家をみて
わたしは
正直にいうと
ここだ!って思うこともなく
びびびっとも来ませんでした^^;
建付けの悪いサッシの引き扉
ほこりまみれで
ブルーシートがしきつめられてあり
昭和の時代にありがちな木の床板
昭和の時代にありがちな青い花柄の壁
そこには以前ご家族でお住まいだったと想像できる
お子さんが書いた家族の似顔絵が貼ってありました。
築60年以上のこのおうちは
外観からは思いもよらず
お部屋が4つと広くて台所とお風呂や洗面所もありました。
空き家になってから3年以上がすぎていたようで
ひさしぶりに風をとおした家って
こんなふうなんだって知ることができました。
それから
家主さまとお会いしました。
70代後半でしょうか
とてもやさしい印象のおじいちゃまでした。
わたしは
正直に話しました。
お店としてお借りしたいこと
いずれは住居兼お店にしたいと思っていること
いずれはシングルになりたいと思っていること
(このことはいずれ詳しく綴ります。)
あとになって
話がちがうってトラブルになることは避けたかったからです。
家主さまは
とても親身にお話しをきいてくださいました。
「自由にしたらええ。」
「あの家はあと1年借り手がなければ潰そうと思ってた。」
「建て増しさえしなければ何をしてもかまへん。」
「塗ろうが貼ろうが釘をうとうが何をしてもかまへん。」
・・・・・!!!・・・こんなことがあってもいいのでしょうか・・・
提示くださったお家賃は破格でした。
条件としては
必要な工事費用はこちらでもつこと
そのかわり
お店オープンまでの数か月の家賃はいらないと
おっしゃってくださいました。
・・・・・・!!!・・・・こんなことがあってもいいのでしょうか・・・・
だけど
わたしには不安がありました。
・・・わたしにできるだろうか
家賃
光熱費
その他諸々の経費を
毎月滞りなくお支払いしながら
続けていくことができるのだろうか。
・・・だけどこの先
ここまでおっしゃってくださる
こんなにお優しい家主さまと出会えることは
もうないかもしれない
ここまでおっしゃってくださってるのに
わたしは即答ができずに
考えさせてくださいますかと保留してしまいます。
わたしの気持ちを察してくださった家主さまは
ポストに鍵をいれたままにしておいてあげるから
気のすむまで見に来たらいい
とまでおっしゃってくださいました。
・・・・・!!!・・・・こんなことがあってもいいのでしょうか・・・・
それから
わたしは
毎日
このおうちに足を運びます。
ほんとうに毎日です。
いろいろなことを考えてみました。
信頼していたひと
数人にも
見てもらいました。
答えはおなじ。
「やってみたらいいと思う。」
当時親しくさせていただいていた
みえないものがみえる
不思議なチカラをお持ちの先生にも
見てもらいました。
先生はおっしゃいました。
「とてもいい場所。」
「いやな怨念や邪気などなにもない。」
「木と水にまもられている場所。」
「たくさんの人がやってくる場所。」
「思ったとおりにやりなさい。」
「ただしあなたの住んでいる家からの方角からみるならば
○月○日以降にはじめなさい。」
・・・・!!!・・・・・こんなことがあってもいいのでしょうか・・・・・・
考え方がかわってきました。
ほんとにわたしができるのかなって不安から
どうしたらできるかな
って前向きになっている自分に気づきました。
もうやるしかない。
無理なら
アルバイトでもして
かけもちすればいい。
それでも
無理なら
やめてどこかに就職すればいい。
肚がすわって
覚悟ができました。
そして
この場所を見せていただいて
1か月後
無事に契約をすませまして
オープンの準備をはじめていきます。
次回からは
オープンまでのいろいろを
綴ります☆
つづく☆

