お店をはじめるまでのわたし⑧~子供が子供を育ててました。 | 恵みの日々。

恵みの日々。

ブログの説明を入力します。

 

22才で結婚

23才で母になったわたし。

 

安産で

産後の経過も良好

 

病室の

たくさんのベッドのなかの

わが子。

 

お猿さんのように

真っ赤っ赤で

くしゃくしゃの顔で泣くわが子。

 

自分のおなかのなかで

十月十日育った

不思議な生命体でした。

 

ちいさくて

抱っこするのがとてもこわくて

 

退院してから

実家で過ごしました。

 

母乳もなかなか思うように出ず

お乳がはるので

何度も搾乳したり

 

寝不足で

隣で泣いているのにも気づかずに

熟睡していたり。

・・・若いってよく眠れます(笑)

  今はほんの少しの物音でも起きてしまうのに(笑)

 

若さゆえに

体力はあったかもしれない

だけど

母親の気持ちになりきれないまま

 

実家の母に

サポートしてもらいながら

ひと月をすごしました。

 

泣いてばかりで

おろおろしっぱなしのわたし

 

余裕なんて

ちっともありません。

 

すやすやと眠って

ほっと一安心

 

そんなある日

生後3週間くらいでしょうか

 

まだ目もみえていないわが子が

わたしのとなりで

わたしをみて

笑ってくれました。

 

わたしには

そう見えました。

 

涙がでました。

 

この子といっしょに

わたしも母親になっていく

 

それでいいって思えました。

 

赤ちゃんの

0才から1才までの1年間は

奇跡の連続です。

 

首がすわり

寝返り

はいはい

つかまりだち

伝い歩き

たっち

ひとりで歩く

 

泣くだけだったころから

言葉を発し

かたことの単語を話し

 

お乳から

固形のものを食べられるようになる。

 

すごいなって思いました。

 

大変だけど

楽しい期間をすごすことができました。

 

育児雑誌をよんだり

離乳食をつくったり

 

近所のマタニティサークルで出会っていた

お友達と再会もして

お互いのことを話したり。

 

完璧ではなかったけれど

わたしなりに

これでいいのかなって思えるような日々でした。

 

いっしょにお散歩や

スーパーにお買い物に行ったことも

 

熱をだして入院したことも

 

はじめての海

 

はじめてのお正月


はじめてのお誕生日


はじめての

はじめての·····

 

なんでも

はじめて記念日

 

大変だったことよりも

たのしかったことばかりです。

 

あの頃にはもどれない

 

だから

あの頃のことは

すべてうつくしい。

 

子供は

とてもいとおしくて

とても大切で

わたしを必要としてくれて

とてもうれしかった。

 

だけど

子供を育てていることは

自分の人生のなかの

ひとつのできごとだって

思っている冷静な自分もいました。

 

子供の名前は

じつはわたしが高校2年生のときから

決めていました。

 

男の子でも

女の子でも

「翼」

「つばさ」

 

なににもしばられずに

自分のすきなところに

自分の世界に

自由に羽をひろげて

はばたいてほしいって気持ちをこめました。

 

・・・当時人気だったサッカーの漫画

「キャプテン翼」の主人公の名前でもあったりしています(笑)


父の名前も(旦那さん)

母の名前も(わたし)

漢字一文字だったので

息子にもそのようにと思っていました。


 

 

つづく☆