自分を回復させる2つの方法 | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルも大切にできる技

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太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
 
昨日は門学実践講座Xの2ヶ月目講義でした。
12人くらいの方がリアルタイム参加してくださいました!
 
 
昨日は門の相関図についてメインに、
3時間かけてお話ししました。
その中から「自己回復法」についてシェアしたいと思います。
 
 
 
 
自己回復が必要なとき、つまり、
自分自身が疲れてしまったとき、
(この表現が最適な疲れ方のとき)
 
その内容に応じて2つの回復法があります。
 
 
 
 
 

 

自分を開放して自分を癒す

 

 
1つは、
自分を開放して自分を癒す方法です。
 
自分を思いっきり外に出して発散したい!!
というときに、

たとえば絵を描く、
たとえば歌う、
 
大声で叫ぶとかでもいいし
踊りまくるとかでもいいと思います。
 
 
 
これは1人でやってもいいし、
複数人でも大人数でもいいです。
 
場所も
自分の部屋でもいいし、
外とか大きな場所、
にぎやかな場所でもいいです。
 
 
 
 

自分を守って自分を癒す

 
 
もう1つは、
自分を守って自分を癒す方法です。
 
これは1人で、
こもってやる必要があります。
 
1人こもって、
読書するとか
マンガを読むとか
動画を見るとか
ひたすらゲームするとか
何かを磨くとか
 
あまり難しくなくて
あまり頭を使いすぎず
シンプルに淡々とできることをずっとやるのです。
 
 
たいした意味のないことでいいです。
 
この行動によって、
だんだん自己が回復してきます。
 
「自分が疲れた」状態から、
だんだん元気になってくる感じです。
 
カラカラになりそうだったエネルギーゲージが
少しずつ増えていくように。
 
 
 
 
 
これは、
門学で解説するとこうなります。
 
 
まずは
門の相関図。
 
 
 
「自己」は「立門」です。
 
自分を開放するのは「創門」に当たります。
 
自分を守る(こもる)のは「修門」です。
 
 
 
自分のエネルギーが抑圧されたり圧縮されているように感じるとき、
そのエネルギーをもとに戻すべく
「開放」「発散」します。
 
クリエイティブなことをしたり、
自分を自由に表現するようなことをする、
それがつまり創門です。
 
立門(=自己)のエネルギーが
創門に流されて、
伸び伸びと自己が開かれていきます。
 
 
 
 
これに対して
 
自分のエネルギーが枯渇した、
すり減って元気がない、
そういうときにはこもって養生します。
 
何かにどっぷりと浸かること、
それも1人になり周囲とシャットアウトすること、
それが修門です。
 
修門のエネルギーが
しだいに立門に及び、
立門(=自己)が回復してきます。
 
 
 
 
なんか疲れた、
「自分」が疲れた、
そんなとき、
 
どちらの方法が
より自分が回復できそうか、

選んでやってみてくださいね!
 
 
 
 
こうして見ると、
財門と官門は、
自己からエネルギーを奪ったり
自己を剋したりと、
疲れる門とも言えるわけですね。
 
社会は財門と官門の性質が強い
(組織として機能しようとするとどうしてもそうなる)
ので、
 
社会的な活動をしたり
仕事して働いているときは
疲れやすいってことですね。
 
 
 
だから、
なるべく自己を出せる仕事、
 
好きな仕事だったり
やりたい仕事であるということが
大事なんです。
 
 
 
嫌いなことを無理やりやったり、
やりたくもないことをガマンしてやったりすると
そりゃ疲れるの当たり前です。
 
耐えることは
美徳ではなく、
 
仕事の質を高めるためのエネルギー、
自分が成長するエネルギーを
失い続けているということです。
 
 
 
 
疲れたら回復すればいい!
のですが、
 
そもそも疲弊しまくったら
エネルギー回復にも莫大な時間がかかってしまいますので、
 
エネルギーが落ちにくい生活を送るということも
意識すると良いです!
 
 
 
 
 
 

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