このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
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自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ただいま2日に1回の更新にしています
太田かおりです。
はじめに
こちら今日までです!
こちら今日までです!
さて
昨日は、
急逝したライダー仲間の家に
お線香を上げに行ってきました。
急逝したライダー仲間の家に
お線香を上げに行ってきました。
・・という表現でいいのでしょうか、
うち両親キリスト教なのでお葬式後に故人をしのぶ文化がわかりません・・
同じくライダー仲間、ハーレー仲間の
Hさんと一緒に。
6月ごろ、
ツーリングに誘おうと思って
LINEを送ったけれど、
ツーリングに誘おうと思って
LINEを送ったけれど、
いつもなら1日以内には返信がくるはずなのが
ぜんぜん来ない、
ぜんぜん来ない、
既読にもならない。
よっぽど仕事が忙しいのだろう、
と思ってそのまま月日が経ちましたが、
と思ってそのまま月日が経ちましたが、
Hさんのところに
実は亡くなっていたという知らせが
後日入りました。
亡くなったということだけで、
いつ、どのようにということは
わからずでしたが、
いつ、どのようにということは
わからずでしたが、
昨日、
ようやくわかりました。
ようやくわかりました。
本当に元気に過ごしていたのに
ある休みの日に、
急に自宅の自室で
亡くなっていたのだそうです。
心筋梗塞で。
Hさん、
それを聞いて、
「こう言ってはなんですが、
ずっと元気で、
寝たきりになったり延命することなどもなく
亡くなれた、
亡くなれた、
それも自分の部屋で・・・
いいことだと思います」
というようなことを
おっしゃったのです。
おっしゃったのです。
正直、
私もまったく同じことを考えていて、
心の内が言語化されたようで
驚きました。
驚きました。
真剣に、
うらやましい亡くなり方だと
しみじみ感じ入っている
うらやましい亡くなり方だと
しみじみ感じ入っている
Hさんと私。
奥様は、
「残された側のほうが
なかなか心の整理がつかなくて」
と。
ああなるほど。
段階を踏んで
少しずつ臨終に近づくのではなく、
(それもそれでつらいと思いますが)
少しずつ臨終に近づくのではなく、
(それもそれでつらいと思いますが)
大切な家族が
急にいなくなるのを
急にいなくなるのを
受け入れるのは時間がかかるのですね。
それでも、
私の母は
最後は延命措置で意識不明10ヶ月ののちに亡くなり
医療って何なんだ??
と思ったりしたし、
Hさんはお父さんを
同じく心筋梗塞か何かで急に亡くされたそうですが
同じく心筋梗塞か何かで急に亡くされたそうですが
自宅ではなく
車を運転していてそうなって、
民家の壁に激突したとか、
車を運転していてそうなって、
民家の壁に激突したとか、
それぞれに
いろいろな経験があるので、
いろいろな経験があるので、
元気なまま
自宅で急逝、って、
Hさんや私の価値観にとっては
自宅で急逝、って、
Hさんや私の価値観にとっては
かなり理想的だと
思わずにはいられませんでした。
思わずにはいられませんでした。
そんな話を、
帰りの車の中でしてました。
帰りの車の中でしてました。
夜、
奥様からHさんにメールが入ったようで、
奥様からHさんにメールが入ったようで、
Hさんは、
車の中での私たちの会話、
人生は期間ではなく中身なんだということ、
奥様に伝えたそうです。
大変喜ばれていたとのことでした。
早く亡くなると
それだけで無念で不幸かのように
言う人がいますが、
私にはそうは思えません。
それだけで無念で不幸かのように
言う人がいますが、
私にはそうは思えません。
若いとは言え、
子供3人育て上げて
バイクも楽しんで、
バンドとかもやってて、
バイクも楽しんで、
バンドとかもやってて、
仕事だって優秀で、
いつも笑顔で
話しやすくて
優しい人で、
話しやすくて
優しい人で、
きっと
周囲のいろんな人が
その人の人柄に癒されていただろうし、
周囲のいろんな人が
その人の人柄に癒されていただろうし、
良い人生だったと
思います。
思います。
ただ
残された家族が
気持ちの整理がつきにくいということだったので・・・
残された家族が
気持ちの整理がつきにくいということだったので・・・
家に帰ってから、
ちょうど長男も帰省していることだし
そのライダー仲間の話をして、
ちょうど長男も帰省していることだし
そのライダー仲間の話をして、
「ママはどれだけ早く急逝したとしても、
元気なままパタッと逝けた!ラッキー!
って思ってると思ってね!」
と
子供たちに言っておきました
子供たちに言っておきました
少なくとも、
無念とか
まだやりたいことがあっただろうにとか
思ってくれるなと。
まだやりたいことがあっただろうにとか
思ってくれるなと。
なんだかんだで
私はまだ
生きています。
生きています。
呼吸して動いてます。
どんな時間も、
大切に生きたいものだと、
改めて思った
お盆休みの終わりでした。
それと似たようなこと
語ってる、
前回のこちらの
15分ほどの音声動画、
お聞きいただけましたでしょうか?
【順風満帆だからこそできること】
10年ぶりに会った旧友(月官門)からの2つの問い、
①どうしたらそんなに
身の回りの人全員が順風満帆になるの?
②バイクにお金を惜しみなく使うことを
ためらったりはしない?
こんなに使っていいかしらとか
これはなんとなくそうなってるのではなく、
過去の経験に基づいた考えがあってのことなので、
帰宅してから改めてゆっくり考えました。
帰宅してから改めてゆっくり考えました。
旧友も見てくれまして。
「かおりさんの腹の座り具合のナゾが解けた感じ。
かおりさんの在り方のもとになる、
人生への決意というか、向き合い方が」
人生への決意というか、向き合い方が」
とメッセージいただき、
旧友の明日への活力にもなったようで、
時間を取って制作して
よかったなと思ったのでした。
なんだか
思いがけずいろんなことがあった
お盆週間でした。
世間も、
地震に台風に
いろんなことありましたね・・。
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己を知り己を活かす
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門学についてインタビューを受けたときの動画